#さよなら夏休み

明日を生きる理由なんて
明日ケーキ食べたいなぁとか
あのひとに会えるかなぁとか
そんなもんでいいんだよ

あなたに恋したこの夏が

私はとても大好きです。

このまま夜が明けないで

どこかに消えてしまいたい

肌寒い風が秋を呼んでいる


ずっと続くと思ってた。
夏もこの恋も。

もし私が来世どんな姿に生まれ変わっても


私は必ずあなたに会いに行くね


いつまでも一緒だよ！

私の想いは
夏の終わりと共に
何処かへ飛んで行きました。

永遠に夏休みだったらいいけれど

それはそれで怖い気持ちもある。

学校って勉強だけじゃなくて、

人間関係も学ぶ場所だから。

耐える場所。

でも、我慢はしない場所。

夏休みが終わりかけた日､

電話がなった｡

私は受話器をとった｡

受話器を耳に当ててみると､

受話器から女性のすすり泣く声が

聞こえてきた｡


なんだか嫌な予感がした｡


そして､その女性は言った｡


｢もしもし､私､3年○組の○○と申します｡｣


その女性は私の想いをよせている人の

お母さんだった｡


｢もしもし｡どうなさいましたか?｣


私はそう答えた｡


すると､


｢落ち着いて聞いてね｡｣


私はそれを聞いて､

予感は確信へと変わった｡


私の心拍数が早まっていくのが分かった｡


｢私の息子がね､｣










｢交通事故で、亡くなってしまったの｡｣










目の前が真っ暗になった｡




そして､





頭の中が真っ白になった｡




｢明日､お葬式をするから､最後にあの子に会いに来てあげて｡｣

｢…はい｡｣

私は生返事を返して受話器を置いた｡

なんで?

なんで?

なんで彼が

死ななきゃいけなかったの?

部活も頑張ってたよ?

勉強も一生懸命してたよ?

優しかったよ?

なんで?

なんで?

なんで?

なんで?





私は泣けなかった｡





私は彼と最後のお別れをしにいった｡


彼は､白い花の中で眠っていた｡

今にも起こしたら起きそうなくらいだ｡

現実味がなかった｡


ねえ､

起きてよ｡

ドッキリでした!!とかいって､

起き上がってよ｡

私に笑いかけてよ｡

私の名前を呼んでよ｡

目を開けてよ｡





これが夢だと言ってよ｡





私は､泣いた｡




そして､

それから約半年｡

今日は高校入試の日｡

君が受けるはずだった高校を

私は受けることにした｡


周りを見渡しても､

君はいるはずはない｡

分かっているけど､

探してしまうの｡


｢…そりゃそうだよね｡｣


私が言った瞬間､










｢○○!!｣









君に呼ばれた気がした｡





周りを見渡しても

君の姿はない｡



｢気のせいか｡｣



でも､


気のせいでも嬉しかった｡


きっと､天国から見守ってくれてるんだ｡



私はそう思うことにした｡










君が生きている時に､

伝えていればよかった｡

君への想いを｡


だけど､しょうがない｡


だから私は君の分まで

悔いのないよう長生きしてみせるよ｡

終わっちゃうよ、夏休み

まだ宿題全部終わってないよ

あー犬さん可愛い 嬉しそうだな

宿題一緒にやろーよー

楽しかった花火大会も

嫌だった夏季課外も

君が居たから全部素敵な想い出

同じ夏をくれてありがとう

君がくれた夏




その奇跡




僕は忘れない

嫌だ

嫌だよ

夏休み、、

夏休み終わって欲しくない(´；ω；｀)

なんで？

なんでこんなに早く終わるの？

学校に行くのだるい

学校に行くの嫌だ

学校に行くの辛い

ふぇぇぇぇ｡ﾟ∵(つД｀)∵ﾟ｡

結局、今年もキミと何もできなかったね。
私は、寂しいよ。
キミは、どうせ私のことなんて見てないんでしょ？

君と花火を

見ることさえ出来なかった

あの日の夏休み

ほろ苦い思い出は

あの日の夏休みに

閉じ込めてしまおう

体育祭

去年も青で今年も青だった

曇ったり、晴れたり、雨降ったり

天気めちゃくちゃ悪かったけど

たのしかったぁ〜〜

中学校最後の体育祭は"準優勝"だったけど

1人1人が勝ちたいって気持ちになれたし、

練習の時は優勝とか諦めていた事も

最後の最後でみんなの心が1つになれて

"準優勝"という結果になれて嬉しかったぁ

優勝した白組は"団結力"が他の組よりすごかったー

LINEできた『楽しんだもん勝ちだからね』
って言葉が

すごく胸に残ってる💙💙

最後の最後まで分からない戦いだったぁ〜


青組ありがとう〜 青組で良かった👶🏻👶🏻

そして白組さんおめでとう🎊
赤組もビリだったけど頑張ってたね