すきだから 。
※ こちらの小説は fiction です 。
第2話
放課後は、叶斗と帰る。
碧衣「帰ろーう」
叶斗「はぁーい」
玄関を出ると外は暑い。
碧衣「あつーい。」
と、手で扇ぐ。
叶斗「あちぃ..」
碧衣が歩き出したので、叶斗も歩き出す。
そして、少し間が空くと
碧衣「朝葵ちゃん、元気?」
佐野 朝葵 は叶斗の妹だ。
叶斗「うん。凄い、元気。」
碧衣「そっか。最近会えてないもんなー」
叶斗「会うか?」
碧衣「会いたいな!」
叶斗「あとで話してみるね」
碧衣「よろしくっ!」
碧衣「ただいまー」
今は誰もいない。
弟は、友達と放課後に遊んで、
両親は仕事。
自分の部屋へ行くと。
ロングの髪を後ろでお団子ヘアにして、
ベッドに横たわる。
碧衣「明日は部活か。」
と、スマホがぴぴっとなる。
電話だ。画面には「お母さん」とある。
碧衣「はーい。どうしたの。」
美桜『碧衣?ごめんねー。今日帰りが
遅くなるから、ご飯作ってくれるかな?』
碧衣「わかった。無理しないでね。」
美桜『ありがとう。じゃあね』
碧衣「はぁーい。」
電話をきる。
碧衣がご飯を作ること、よくあることだ。
次の日。
あと10分で家を出る時。
スマホがぴぴっとなる。
叶斗からの電話だった。
碧衣「どうしたの?」
叶斗『ちょっと。先生に休みって言って
くれない。ちょっと、今日休む』
少し鼻声だった。
碧衣「..大丈夫?..じゃないよね。」
叶斗『..大丈夫。』
碧衣「..ほんと?」
叶斗『..う、ん』
昼休み中。自分の席でお弁当を食べていた
芽唯「ちょっと、いい?」
碧衣「..いい..けど?」
自分のお弁当を持って、叶斗の席に座る。
芽唯「今日、叶斗くんと連絡とか
取ったの?休むの知ってたからさ」
碧衣「..うん。叶斗が電話掛けて」
芽唯「あの。あたし、叶斗くんのこと
好きなのですが、碧衣ちゃんはどうなん
ですか?異性、として」
碧衣「え、..」
意識したことはあった。
好き、好きって。そんな。
碧衣「..それは..」
そして、間が空くと
芽唯「..遠慮はしませんから!」
碧衣「!」
と、芽唯がささっと食べて席を離れる。
雛乃「いいの?あおいん。」
いつの間にかいた 桜庭 雛乃 に目を
向ける
碧衣「..」
雛乃「取られちゃうよ。好きなら好きって
伝えないとさ」
部活になった。
バレーボール部だった。
碧衣「きゃっ..」
スパイクを受けたら後ろに転んでしまった
新奈「大丈夫!?」
美結「大丈夫!」
と、美結が手を差し出す。
碧衣「ありがとう。大丈夫。」
と、笑顔を作る。
下校の時間になった。
( 叶斗の家に行こうかな )
そして、ぼーっと歩いて、コンビニに
着くと、スポーツドリンク、ゼリー、
を買って、コンビニを出た。
叶斗の家に着くと。
インターホンを押した。
『はい』
碧衣「ごめん。ちょっと、いいかな?」
『..碧衣?わかった。』
扉が開く。
碧衣「わざわざ、ごめんね。これ。
ちょっと、上がってもいい..かな?」
と、コンビニ袋を渡す。
叶斗「いや、こちらこそわざわざ
ありがとう、いいけど..いいの?」
碧衣「ひとり、でしょ?」
叶斗「まぁ、うん。」
今年から、叶斗はひとり暮らしをしていた
そして、家へ上がると
しっかりと整理整頓されていた。
碧衣「マスクは大丈夫だよ。私してるし」
叶斗「..いいの?」
碧衣「大丈夫だよ!寝てた?」
叶斗「..わかった。寝て..た。」
と、叶斗がマスクを外す。
碧衣「じゃ、寝てていいよ!何か食べた?」
叶斗「何も..ゼリー食べよっかな」
碧衣「じゃ、スプーン持ってくるから
待ってて!スポドリいる?」
叶斗「うん。」
碧衣「いれてくる。ベッドでいいよ!」
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