月麦・5時間前
独り言
死にたい
と思ってた
以前自殺願望があったっていうお話
私は中2の秋くらいから中3の冬にかけて
ものすごい自殺願望があって
頭の中は死にたいという気持ちでいっぱいの日々でした
暇さえあれば自殺について考えました
まだスマホも持っていなかったら安楽死について調べるだとか
薬を過剰摂取するだとかは出来なかったし思いつかず
思い浮かぶものといえば
交通事故を思わせる自殺
飛び降り、首吊りくらいでした
交通事故はあわせてしまった相手に大変申し訳無いと思ったし
その相手の方のトラウマになってしまうとも思いました
飛び降りも落ちたあと痛みの中意識が飛ぶのかと思うと
嫌だし血を見るのは無理なのでやめました
首を吊れるほどの場所は家にもありません
見た家族も言葉を失うでしょう
いろいろ考えて無理だと自覚しても
それでも気持ちは変わらず
タオルや衣類で自らの首を絞めるので精一杯でした
それでもやはり呼吸ができないほどには締まらずじまいでした
けどやはり自殺願望は消えず
ある日自らの首を締めているところを親に見られました
ひどく叱られました
半分呆れているようにも見えました
そのときに自分で考えたのが
“生きようとするのではなく死ななければいいんだ”と
その考えを見つけてから少し楽になった気がします
当時は家族ともぎくしゃくしていて
友人関係も難しく部活が忙しいがために
成績も振るわず…いろんなことが重なって
死にたいという気持ちにたどり着いたんだと思います
今は全然自殺願望もないです
生きてるだけで十分だなって思えたので
ほんの少し誰かの力になれたらなと思って
いろんなことが綺麗事に聞こえるときもあったけど
乗り越えてみれば綺麗事じゃなく思えたし
生々しい話もありましたが
読んでくださりありがとうございます
元彼と話すのほんとだめだね
全然忘れてたのに、
いや、忘れてると思ってても
話すと全部思い出しちゃうから、。
元彼が他の女子の名前あげるだけで
その人とはなにもないってわかってても
嫉妬しちゃう
またこれから辛い思いしなきゃいけないのか…
まあ好きになった自分が悪いんだけどね、
幸せとは
外車から高身長イケメンの手を借りて降りたり
赤いヒールとルージュで高級レストランで夜景を見たり
なんてそんな豪華な事じゃなく
電車はお金かかるからやめとこう
って3駅分以上歩いて
憧れるような美人でも 〜
〜高身長で気遣いのできるイケメンでもない君と
クタクタになりながら2人でカラオケに行く
そんななんでもない日常を君と過ごせることなんだ
君のこと
もう何にも思わないって
想えないって思ってた
違う人を好きになって
やっと君をファンとしての
目線に戻れるって思ってたんだ
けれど
戻れなかった
好きが溢れてしまった
私がこんなに辛いのは
全て君のせい