陰月・2024-02-09
冥王星
ぬるっと投稿再開
明るく輝く君をただじっと見つめながら
ぐるぐるとまわっている
「僕の季節はいつも君だったよ」
そんな事を呟いても君は理解出来ないだろ
君が憎らしいよ
君が放つその「光」に少し救われている自分も
君を忘れる事ができない自分も情けなくて仕方ないね
氷点下248度の心臓は
君が僕を消したあの日からずっと
止まったままでいるよ
『かつては僕も、君の仲間だったんだ_』