#キャンパス

▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒ ﾎﾞ ｸ
真っ白という“キャンパス”には

▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒ｷ ﾐ
虹色という“絵の具”が居ないとさ＿。

違ったのかな…

でも

信じるって決めたから

信じないでどうするんだ

信じるって決めたんなら

最後まで信じなきゃ





















嘘で彩るな

嘘で彩を加えたらダメ

気持ちは1つに決めないと

他の色を加えて

濁った色にしたらダメ





















信じさせて……

他の色を加えさせないで…

濁った色にさせないで……





















透明な色を加えさせないで

彩を薄くさせないで…

この色を変えないで

この色のままいさせて





















気持ちを忘れさせないで…

気持ちを忘れないで

この色を忘れないでよ

この気持ち消えないで




















この色を忘れないで

この色を覚えておいてよ…




















もう忘れてるのかな

綺麗で私が大好きな色は

もう作れないのかな

もう諦めるしかないのかな




















この色は忘れたくない

他のなにを忘れようと

この色だけは忘れたくないよ…




















でも忘れちゃうな

このままだと忘れる

嫌だよ………

嫌だよ………

忘れたくないよ…




















無理なのかな……

もう色なんか

どうでもいいのかな

何色にしたかったのかな

もうわからないや




















元々色なんてなかったのかな

私に見えていた色は

幻覚だったのかな

幻だったのかな




















もしも

幻覚だったら…

幻だったら…

辛いな……

今から濁った色になる

変な色に…汚い色に…




















手が付けられないほど

変な色に…汚い色に

なりたくないよ




















この色を保つこと

この色に戻すこと

この色を作ること

もうやめた方がいいのかな




















このキャンパスには

触らない方がいいのかな…

このキャンパスの存在に

気づかない方が良かったのかな…




















キャンパスの上には

なにも残ってないのかな

新品みたいになってるのかな




















使い古したキャンパスには

もうならないんだよね…




















私の願いは

簡単だけど

なによりも難しいこと




















私が大好きで綺麗だった色を

思い出させてよ

もう1回作ってよ……





















これが私の願いだよ





















《色を取り戻したい》

これから先

まだ真っ青な私のキャンパスに

どんな色が入るだろう。


＿例え、

暗い色が入ったとしても

キミがそばに居れば

輝いて見えそうだよ。

私の真っ白な心のキャンパスに
筆を付けて色付けてくれたのは
君だった

恋色に染められた私の心

私の心の真っ白なキャンパスに

あなたが色をつけてください

赤色でも青色でも黄色でも

何色でも構いません

でもたくさん色を使いすぎないで

私の心が黒くなってしまうから

太陽のような赤

海のような青

花のような黄

何にも染まらない

私は悲しいキャンパスだ。

真っ白なキャンパスに

色を付けるのは自分自身。

どうやって色を付けようか。

良くするも悪くするも自分次第。

ただ親の決めた色に染まるのも

自分が決めた色に染まるのも

どっちにしろ自分が決めた事。

誰になんと言われようと

自分の好きなように決めればいい。

後悔するにしてもしないにしても。

それを全部合わせたキャンパスを

自慢できるようにすればいい。








染め方は人それぞれだ。

私 という 真っ白なキャンパスに

君 という 美しい色をのせていく

真っ白な私の心のキャンパスに
君という名の花を描こう、

私の心の色は

たぶん無地だと思う

真っ白なキャンパスみたいに

嬉しい時はオレンジに
幸せな時は緑に
悲しい時は青に
怒っている時は赤に
様々な色に染まって

そして 大好きなあなたに恋をしている時は

“あなたの色”に


きっとこのキャンパスには
“あなたの色”が 1 番
似合っているはず

テスト期間中でも
ご飯食べていても
寝ていても



頭の真ん中アナタがいて
消えることはない

なんでかな

アナタイロが染み付いて離れない


ワタシの中では
色褪せることない


大切なタカラモノなの


来世でも
アナタの記憶
消えないと信じるんだ

キャンパスは
色を落とすから
人の心を
動かせるの

なんの色もないキャンパスに
最高の景色を描いてみる
“最高” の一つ一つは
“一つの色”で出来ている

真っ白なキャンパスに
自分の好きなものを描いてみる

だんだんキャンパスが自分色に
染まってくる

みんなの“色” は違うから
それぞれの作品が出来る

作品ではなく
“自分色の作品”

が出来るのかもしれない

真っ白なキャンパスに
黒い色を塗っていく。
そう、
あの人への嫉妬心が。