はじめる

#ギフテッド

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全25作品・

あなたはまさにギフテッドと言っていい、
文字を書かせたらその天才性を存分に発揮して
質でも量でも他者の追従を許さない。
あたしじゃまるで太刀打ちできないほどの
天才としか言いようがない天性の文才の持ち主

でもきっとそんな貴女には
“現実世界”の“現実生活”では
もはや申し開きする余地も無い
欠点だとか短所がいっぱいあると思うんだ

そうしてあたしたちは
まだ“現実世界”では会ったことがない
すると、どうしても残ってしまう疑念は
“現実世界”で会った途端に幻滅され
手のひらを返されるのではないか、ということ

だいじょうぶ💥💥💥💥💥💥💥
あたしだって“現実”ではポンコツですから!!!
ただ生きてゆくことさえ悪戦苦闘七転八倒四苦八苦

でもさ、しょせんこの世は幻影ですからね💕︎
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

ミミィ@歌い手:板谷ミミィ・2023-10-29
おやすみなさい✨✨✨
貴女
貴女へ
最愛のあなたへ
あなたをとても尊敬しています
あなたと生きてゆきたい
夢で逢いましょう
夢で逢えたら
手を
つなごう
手に手をとって未来へと
天才少女への讃歌
天才
才能
文才
ギフテッド
女の子同士の恋愛
あなたを永遠に愛しています

吉濱さん好きなんだよね
雰囲気がYouTubeも簡潔で終わるし
言いたいことまとめられてるし。
どんな努力したかはその人にしか苦労は
わかんないだろうけどさ。。。かっこいい憧れる

プレイスクール佐々木さんも好いてる
要するに頭の良さそうな人が好きみたい。
分からないところを分かるまで
付き合ってくれたらだけど…ね

文月miya/おみやげ・2021-03-22
天才と秀才(^^)
ギフテッド
IQ

長いから、読んでくれた人だけ好き押して









































ギフテッドと場面寡黙症



澄晴「ねぇ保育園行きたくない」


私「どうしたの?怖い?」


澄晴「うん、でも行かないとお父さん学校」


私「お母さんのとこおるか?笑」


澄晴「来れないやろ」


私「学校やし笑まぁ休むとして家に1人は心配やな」


澄晴「喋らなかったら知らない先生怒るから行きたくない」


私「あー、、それは嫌やな…」


澄晴「でも休んだら元気休みって思われそう、色晴は行くから」


私「お父さんに伝えてみてもいいかな?」


澄晴「お父さん困らせる」


私「いいやん別に、なんの為の親よ笑
澄晴は行きたくないんやろ?」


澄晴「やっぱり行く」


私「どうして?それほんまに澄晴の気持ち?」


澄晴「怒られたり何言われても無視する、どうせ喋れないし」


私「強笑笑じゃあ今日はちょっと行ってみるか、無理やったらお母さんに連絡してね、お話しよう」


澄晴「先生の手間増やす、余計怒られる」


私「色晴とお話するんも難しい?」


澄晴「うん、入った瞬間息できなくなる」


私「やっぱり無理して行かん方がいいんちゃう?」


澄晴「…学校も行けないかも」


私「大丈夫やで」


澄晴「もうすぐ保育園行く時間」


私「どうする?澄晴
休むか、行くか。休みたいか、行きたいか」


澄晴「休みたいけど怒られたくない」


私「先生に?」


澄晴「うん、土日なら休んでも何も言われないけど」


私「一旦お父さんにお話してもいい?」


澄晴「うん」


私「ありがとうね」




私「澄晴保育園嫌やって言ってる、喋ろうとしたら息できなくて話せないって」


夏涼「場面寡黙症かもしれんな」


私「え、やっぱり?」


夏涼「そんな気がするぞ」


私「無理に行かせたくないんよな」


夏涼「かと言って家に1人は危ないんよな、どうしよ」


私「お母さんのとこもおれんしな…」


夏涼「今日学校受験詳細の話あるからどうしても休めんのよな」


私「色晴のスマホ澄晴に貸してくれん?」


夏涼「今澄晴が持ってる」


私「私学校やけど澄晴が家1人でもお母さんと話せるし」


夏涼「お昼ご飯作ってへん」


私「1人で作れる年齢じゃないしな…」


夏涼「とりあえず行かな色晴も俺も遅刻すんのよな、かと言って無理に行かせたくないしな…」


私「担任の先生に話して別室とか無理なんかな」


夏涼「別室って言ったら小さい子らの教室しか無いけど大丈夫なんかな澄晴」


私「分からんけど、怒ってくる先生だけは避けたい」


夏涼「そうだな」


澄晴「俺保育園行くよ」


私「行くん?」


夏涼「絶対むりしてるやん笑」


澄晴「まだ保育園行かないのは俺のことでしょ」


私「でも澄晴が無理する必要無いよ」


澄晴「このまま待ってたら色晴もお父さんも遅刻して怒られる」


私「行けるん?保育園」


澄晴「行くよ」


私「無理してるやろ笑」


澄晴「してない」


私「行けるよ、ではないんやね、無理してるんやな」


澄晴「してないって」


私「お母さんに嘘つくんや?笑」


澄晴「もう行く」準備し始めた







私「なんか悲しい」


夏涼「なんで?」


私「無理させてんのが辛い」


夏涼「俺も」


私「とりあえず今日は頑張ってもらうことにした、帰りにあっためたら食べられる物買ってきてほしい」


夏涼「おけ、買って帰るわ笑」


私「ありがとう」






私「澄晴、今日はちょっと頑張っといで、ごめんね澄晴」


澄晴「謝るのはおかしい」


私「お母さん全然力になれてない、お母さんなのに笑」


澄晴「力になれてないとか思い込むのやめて欲しい、そこも嫌いかも」


私「はいごめんなさい笑笑」


澄晴「うん」


私「無理させてごめんね澄晴」


澄晴「だいじょうぶ、行ってきます」


私「行ってらっしゃい、大好きやで」


澄晴「うん」






お昼、連絡来た


澄晴「お昼寝サボってる」


私「澄晴、どう?やっぱり喋れん?」


澄晴「うん、息ができない」


私「やっぱり場面寡黙症かもしれないね」


澄晴「そうなんかな」
場面寡黙かもって本人に説明してあるからどういう心の病気なのか理解してる


私「うん、お父さんと場面寡黙症かもって話してた」


澄晴「ご飯も上手く食べれない」


私「あーーかわいそうに…」


澄晴「昨日のおやつの時に、口開くなら喋ったら?って言われて」


私「そうじゃないのになぁ」


澄晴「保育園行くからさ、行くけど、ご飯の時1人がいい」


私「そっかそっか、分かった
今先生おる?中田先生」


澄晴「休憩室にいるよ」


私「ちょっとお話できないかな」


澄晴「渡す」


私「ありがとう」




先生「お世話になっております、中田です🙇‍♀️
どうかされましたか?」


私「こんにちは、お世話になっております
お久しぶりです中田先生、神居です
大事な休憩中にいきなり申し訳ありません💦
息子の澄晴のことで相談があって…」


先生「いえいえ!どうされましたか?」


私「保育園で喋ろうとしても息ができず、話すことができない、ということから夫婦共々場面寡黙症かもしれないと思っていて。
今日休みたいと言っていたんですけど、本人はやっぱり頑張るということで保育園に送ったんです

でもやっぱり他の子に色々言われるようで保育園行くからご飯やおやつの時は別室がいいと望んでいるようなのですが、可能でしょうか…?
いきなりこんなこと申し訳ありません」



先生「なるほど、澄晴くん頑張っているんですね…
可能ですよ!先生の付き添いは必要ですか?」


私「他の子とお話がしたいし、友達も作ろうと思ったけど上手くいかなかったと難しかったみたいで…
ありがとうございます😢
1人がいいとのことです、可能でしょうか…?」



先生「保育保健室のカーテンの中はどうでしょう?ベッドや机があります🤔
そこなら万が一何かあっても保健の先生がいらっしゃいますし、澄晴くんがカーテンの中で1人になることも可能です😊」


私「ガヤガヤしていると落ち着かないみたいなので、いいかもしれないです
1人がいいとは言っても、心配ですしね…」


先生「お昼寝もあまりできてないようなので、そちらで睡眠も取らせてもらいましょうか?」


私「ありがとうございます、、助かります、お願いしたいです…🙇🏻‍♀️💦」


先生「承知致しました!
クラスでも何か澄晴くんも楽しめる取り組みを考えてみますね!」


私「本当にありがとうございます中田先生
いきなり大事な休憩時間を割いてもらってすみませんでした🙇🏻‍♀️💦」


先生「いえいえ!澄晴くんが安心して来てくれることを望んでおりますので😌」


私「ありがとうございます、中田先生がいてくれてよかったです😢」


先生「場面寡黙症のことは、園児に説明した方がいいですか?」


私「そうですね、お願いします
昨日一言も言葉を発さなかったから、囲まれて茶化されて触られたみたいで、それが嫌だったようです…」


先生「目が届かず、嫌な思いをさせてしまい申し訳ありません…💦
園児にも説明し、注意して見ておきますね😣」


私「いえ、謝らないでください…💦
私達がただの人見知りだと思って対応が遅くなってしまったのが良くなかったんです
ありがとうございます、お願いします😢」


先生「一応お父様とお話して、病院にご相談をお願いできますか?
対応のアドバイスや職員との共有をさせて頂くには確実な診断書が必要なんです💦」


私「そのつもりです!
私なりに昨日から場面寡黙症について色々調べていた結果、やはり病院に行った方が良さそうなので、今日帰ってきたら話そうと思っています!」


先生「結果が分かり次第、報告の方も宜しくお願い致します🙇🏻‍♀️」


私「承知致しました
対応が難しいと思いますが、澄晴のことお願いします🙇🏻‍♀️」


先生「澄晴くんが安心して来れるようにこちらとしても対応致しますので、これからも宜しくお願い致します😊」


私「ありがとうございます😭
休憩中にも関わらず突然の相談大変申し訳ありませんでした、ご丁寧な対応ありがとうございました🙇🏻‍♀️💦」


先生「いえいえ!また何かあれば気軽にご相談ください!」


私「ありがとうございます😊」


先生「それでは、失礼します😊」


私「はい、ありがとうございました😊」







澄晴「先生が保健室で寝ていいって」


私「うん!それだったら大丈夫そう?」


澄晴「うん」


私「お昼寝何時まで?」
※14:00


澄晴「15:15って何時何分?」


私「さんじ、じゅうごふん!」


澄晴「それだよ」


私「それまで寝れる?」


澄晴「うん」


私「じゃあ、寝ておいで!
また何かあったら連絡してね澄晴😊」


澄晴「おやすみ、ありがとう天璃」


私「はぁい、いい子やな澄晴笑
おやすみ」


澄晴「おやすみ」









夏涼たち帰宅


夏涼「ただいま笑」


私「おかえりなさい!
帰ってきてそうそうごめんやけど、ちょっといいですか!」


夏涼「どうした?」


私「今日お昼に澄晴から連絡来て、それで中田先生とお話したんよ」


夏涼「そうなん?」


私「保育園行くからご飯とかおやつは1人がいいって教えてくれて、それの相談してた」


夏涼「食べられてるとこ見られたくないんか」


私「口開くなら喋ったら?って言われたんやって、それが嫌やったみたい」


夏涼「そんなんあったん?」


私「うん、中田先生に場面寡黙症っぽくてお話ができないみたいなんですって話して、澄晴の要望?伝えたら快くOKしてくれて、保健室でご飯、お昼寝、おやつになった」


夏涼「担任がいいひとでよかった笑」


私「場面寡黙症の疑いがあるなら病院へ行って診断書を持ってきてほしい、職員に共有するには確実な診断書が必要ってことを教えてもらって、申し訳ないんだけど、澄晴のこと病院連れて行ってくれない…?」


夏涼「おけ、今から連れてくわ」


私「行動早、助かる、、
結果が分かり次第報告もしてほしいって」


夏涼「んで新しい発見ってか、澄晴がマシになる方法わかって」


私「うん」


夏涼「帽子被ってたらちょっとドキドキが収まる的なことを聞いてん」


私「おぉ、そうなん?」


夏涼「明日から帽子被らせようと思う笑」


私「ありがとう夏涼、、」


夏涼「ん笑行ってくるわ」


私「行ってらっしゃいです!」



連絡来た


夏涼「今診断してもらったけど、やっぱ場面寡黙症やったらしい笑」


私「やっぱりそうだったか、、診断書もらえる?」


夏涼「もらえると思う笑
今から数時間話すらしい、筆談で」


私「平仮名書けたっけ?」


夏涼「そうや書かれへんと思って言いに行ってんけど、タブレットのフリック入力で話してたわ笑」


私「文字入力の方が上手く伝えやすいやろうし、いいね笑」





澄晴「ただいま」


私「おかえり澄晴!」


澄晴「場面寡黙症だった」


私「聞いた笑先生と何話したん?」


澄晴「どんな時は話せてどんな時は話せないのかとか詳しく」


私「お話できた?」


澄晴「できたよ」


私「帽子被ったらドキドキ収まるんやって?」


澄晴「うん、でも行き帰りだけ」


私「保育園のことやけど、無理して行く必要無いんやよ、今日はしんどいって日あったら教えてね」


澄晴「小学校、支援学級の方がいいって言われた、支援学級って何?」


私「しょうがいがある子だったり、澄晴みたいに心の病気を持っている子が集まって授業受けるところやで」


澄晴「そうなんだ」


私「分かりやすく言うと、みんなと関わるのが難しいよーって子達の教室やね」


澄晴「いつか関われるかな」


私「大丈夫やよ!
お母さんは場面寡黙やなくて人間不信やったけど、今関われてるよ!長い時間は疲れるけど笑」


澄晴「少しの時間も疲れる
ギフテッドって言われた」


私「すこーしずつ、大丈夫になっていくよ笑
あーやっぱりそうよな、ギフテッド」


澄晴「ギフテッドは病気なん?」


私「病気じゃないよ!笑
澄晴はIQ130以上なんやね、頭いいもん、そりゃギフテッドやわ笑」


澄晴「友達作ろうとしてたのに
頭良くない、字書けない」


私「作れるよ、焦らんでも大丈夫
地頭が良くて、理科以外も勉強したらすぐ吸収するんやろな澄晴
字のことはまだ5歳やから焦るな笑 あと5歳にしては字上手いぞ笑」


澄晴「知識があるだけだよ、理科だけ」


私「知識が学者並みに豊富やから頭いいんよ」


澄晴「既存の事実を頭に入れただけで頭いいの?」
ギフテッドで納得やわこの語彙


私「頭に入れられへん人もおるんやよ、それに澄晴は記憶力が異常にいい、すごいよ」


澄晴「すごいのかな」


私「ギフテッドって神様からの贈り物って言われてるんやで?笑
すごいよ、特別やで澄晴、お母さんと一緒やね!」


澄晴「おそろい」



連絡来た時、澄晴も私も全部平仮名やけど、読みにくいから漢字変換して投稿笑


ギフテッドと場面寡黙症やから、すごく過ごしにくいと思う

お話があわないとかあるあるやと思う


字が上手く書けないのはギフテッドやから
それについてはお母さんと一緒に頑張ろうってお話になってる


澄晴は色々なこと、特に環境や人に対してすごく敏感だから、苦しい思いをすることがこれからもきっとあるはず。


でも、俺はだめな子なんだって思わせたりしないように母として一生懸命支えていく


別に場面寡黙症を治そうとは思っていない

治せずとも本人が暗くならなかったらそれでいい


今の時代生きる方法なんて山ほどある

澄晴にあった選択を澄晴に取らせるよお母さんは

天璃・2024-12-10
ギフテッド
場面寡黙症
輝く桜に幸せを

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に25作品あります

アプリでもっとみる

他に25作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
1034691件

クリスマスまでに
8170件

ポエム
554132件

好きな人
331166件

自己紹介
99553件

462138件

片想い
233453件

クリスマスはきっと
3357件

トーク募集
90663件

辛い
191227件

恋愛
204045件

NOTE15の日
35298件

片思い
188682件

43795件

クリスマス
16031件

失恋
110553件

花束を君へ
635件

好き
200190件

苦しい
62991件

会いたい
46645件

歌詞
122991件

すべてのタグ