夏花火・2019-08-12
夏祭り
ジェラシー
今日はきみに
会いたくない
絶対 絶対
会いたくない
会ったら
あの子に
恋しちゃいそうだから…
並べた花緒に
ジェラシー隠して
あなたの心がほしいと思う
あなたの体がほしいと思う
あなたの全てがほしくなる
人間ってどんどん欲張りに
なっていく生き物
そんな女性が幾度となく
あなたを通り過ぎていったのだろうか
なぜ人類(ひと)は愛という
愚かな夢に溺れる
先生もう寝たかな
それとも誕生日前夜だから
特別に夜更かししてる?
奥さんと同じベッドで
2人きりで思い出話に花を咲かせながら
0時になる瞬間を待ってる?
いいなぁ奥さんは 娘ちゃんは
朝起きたら先生が居て
毎日毎日“おはよう”って言えて
常に先生の頭の中に居られて
ましてや誕生日も一緒に過ごせるなんて
叶いもしない私には
羨ましくて仕方がないよ...
誰にでもやさしいきみがすき
でも、それが一番私のこころを
嫉妬へとかりたてるの
ぼんやりしながら
ぼーっとしてたら
流される間もなく、あっという間に
1日という時間が終わってしまった。
「あーあ、何もしなかったな。」
「明日は本気だそう。」
あの頃
初めて嫉妬する
気持ちを知った。
だけどあの頃なら
嫉妬してる気持ちも
何も考えずに
そのままの気持ちを
ぶつけていた。
大人になると言葉を選び、
後の事を考え、言えなくなるの?
放課後。大好きな先生が教室に来てくれた。
なのに、
友達が喋ってばかりいる。
「私からの愛の言葉です!」
とか言っては先生にゴミを渡したり...。
友達に気づかれないように、先生をじっと見つめた。(睨んだ)
すると、先生は、困った顔で笑っていた←超可愛い。
窓の向こうは
肩にもたれて
相合い傘
寄り添って
微笑み返してる
あなたといつか来た
思い出の店
一人腰掛けて
光景を
ぼんやりと眺めてる
ちょっぴり羨ましく
ジェラシーを感じながら
君が綺麗すぎるから
世界が穢れて見える
君が美しすぎるから
世界はちっぽけに見える
世界なんて
君という存在に比べれば
僕にとって道端の石ころと大差は無い
君が君であることに
僕は今日も感謝をする
めちゃめちゃ理科のテスト
点数良くて
貴女に見せたら、
すごい喜んでくれた!
だけど、結局ジェラシーなんだねw
似たような境遇なのに
私に無いものを沢山持ってる知人
親孝行の自慢の子供
相思相愛の恋人
食いっぱぐれの無い仕事
人を魅了する話術と容姿
行動力
羨ましいなあ
妬ましいなあ
知人に無くて私にあるものは
独りの時間かしら
似た境遇から始まっても
結果はこんなに違う
私が好んで選んで出来上がった人生
知人と同じようにはなれないし
なりたくもない
羨ましい気持ちを抱きながら
これからも私の人生を生きる
最近。
ある男子生徒が、
「○○先生!○○先生!」
って、私の大好きな先生にまとわりついてる。
そいつは、それを色んな先生にしてる。
彼女は、暖かい笑顔で対応してる。
((((((嗚呼💢誰かひとりにしろよ。
あたしだってケッコー
ヤキモチ妬きなんだぞ
うわあああああん
。゚(´つω・`。)゚。
この着飾った指は
趣味?
それとも・・・・・