名無し・2018-05-19
メリュー
ボカロ
灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは
僕じゃどうしようもなかったのだ
どうせ死ぬくせに、辛いなんて
おかしいじゃないか
どうせ死ぬくせに、
辛いなんて…
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だから愛させないこんな世界の色に
僕の歌を混ぜて
もう、いっそ『死のう』と思えたなら
僕はこうじゃなかったのだ
あぁぁ 灯籠の咲く星の海に
心臓を投げたのだ
もう、いっそ死のうと思えたなら
僕はこうじゃなかったのに
きっとこうで良かったのに
君がずっと遠くでで笑ったのだ
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No.44メリュー・ボカロ
byまなおくんΨ( ̄∇ ̄)Ψ
もう、いっそ死のうと思ったんだ
そしたら君も死ぬっていうからさ
笑えてくるよね
こんな些細な事で
命落としていいのかって
でもさ
きっとそんなもんだよ、人生って
どうせ死ぬくせに辛いなんて
おかしいじゃないか
どうせ死ぬくせに
辛いなんておかしいじゃないか
どうせ死ぬくせに
辛いなんて
おかしいじゃないか
心臓が痛いから死んだふりの
毎日を見なよ
もういっそ死のうと思えたなら
僕はこうじゃなかったのだ
メリュー/ヨルシカ.n-buna
夕陽が落ちる様に
胸が染まるので
耳鳴りのような
鼓動隠して
バスに乗った僕は言う
君は灰になって征く
たとえばこんな言葉さえ失う
言葉が僕に言えたら
灯籠の咲く星の海に
心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは
僕じゃどうしようもなかったのだ
悲しくもないし
苦しくもないのに
辛いと思うだけ
辛いと思うだけ
古びたバス停の端
傘を持った僕がいる
今さえ埃を被った夜闇の隅に
足はつくのに
心臓が痛いから死んだふりの
毎日を見なよ
もういっそ死のうと思えたなら
僕はこうじゃなかったのだ
どうせ死ぬくせに辛いなんて
おかしいじゃないか
どうせ死ぬくせに辛いなんて…
だから愛さえないこんな世界の色に
僕の歌を混ぜて
もうどうかしたいと思うくせに
僕はどうもしないままで
あぁあ
灯籠咲く星の海に
心臓を投げたのだ
もう声も出ないから
死んだふりなんて
どうもなかったのに
僕もきっとこうで良かったのに
君がずっと遠くで笑ったのだ
灯籠の咲く星の海に
心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは
僕じゃどうしようもなかったのだ
灯篭 の咲く星の海 に 心臓 を投げたのだ
もう声も出ない それは僕じゃどうしようもなかったのだ
どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか
どうせ死ぬくせに辛いなんて
おかしいじゃないか
どうせ死ぬくせに辛いなんて
だから 愛さえないこんな世界の色に
僕の唄を混ぜて
もうどうかしたいと思うくせに
僕はどうもしないままで
夕日が落ちる様に
胸が染まるので
耳鳴りのような
鼓動を隠して
ど う せ 死 ぬ く せ に
辛 い な ん て
可 笑 し い ん じ ゃ な い か
だから
愛さえないこんな世界の色に
僕の唄を混ぜて。