タルト・2018-08-21
恋
ラストソング
君がすきで 好きで
でも、、あぁ...
だけどだめで 駄目で
うまくいかなかった
NO.69
今日が終わるのが悲しいから
朝日よ二度と出てこないでと
時計をギュッとつねったら
慰めの音がしたよ
『またね』があれば
どんなお別れもましになるね。
いつ言えなくなるだろう?
考えちゃだめだよなぁ。
いつだとしても虚しくなるから。
今日が終わるのが 悲しいから
朝日よ2度と出てこないでと
時計をぎゅっとつねったら
慰めの音がしたよ
まだ遊び足りないな
もっと歌いたいのにな
もっと歌いたいのにな
『ラストソング』
作詞・作曲 吉岡秀隆
一人ぼっちで僕はどこまで
歩いてゆけるというのか
背負いきれぬ痛みの数だけ
夢を見てしまうのは何故だろう
はいつくばり立ち上がること
君は教えてくれた
もう君の後も追えない
光を失くしてしまったまま
今こうして歌ってる
君の痛みを抱きしめたまま
今こうして歌ってる
生きてくつらさを
かみしめるため…君のために
一人きりで生きてく強さを
涙で歌えばいいのか
やさしさのかけらも拾えずに
君が消えてゆくのは何故だろう
闇の中君の言葉を
信じて生きてきたさ
もう後戻りもできない
この道が続く限り僕は
今こうして歌ってる
目指す道もわからぬままで
今こうして歌ってる
生きてく答えがわかるその日まで
今こうして歌ってる
君の痛みを抱きしめたまま
今こうして歌ってる
今こうして歌ってる…君のために
「限りがあるからこそ 全ては美しいんだ」と
そんなド正論
臆病な僕には しんどすぎて 聞けたもんじゃないな
幕が下りれば僕ら お互いに離れ離れ
皮肉なもんだな こんな時だけ
あっという間に過ぎ去るなんてさ
「またね」があれば
どんなお別れもましになるね
いつ言えなくなるだろう?
考えちゃだめだよなあ
いつだとしても虚しくなるから
ひと夏のきらめきが
アイスを溶かしていく
それによく似たやるせなさには
ほんの少しだけ
刹那の味が 甘く混ざりあう
今日が終わるのが 悲しいから
朝日よ2度と出てこないでと
時計をぎゅっとつねったら
慰めの音がしたよ
まだ遊びたりないよ
もっと歌いたいのにな
限りがあるからこそ
全ては美しいんだと
そんなド正論
臆病な僕には
しんどすぎて聞けたもんじゃないな
月日を重ねる度
少しずつ出来ていく
クロスワードみたいな
心の隙間 埋められるのは
交わした言葉 約束の時間
いつも終わってから
漂うのは 手持ち花火の火薬の香り
まとわりついて離れずに
指に残るまばゆい声と
青くて熱い耳鳴り
もっと聴きたいのにな
君と作り上げた思い出と
このハッピーを絶やさないように
僕は笑い声を立てる「またね」を届ける
嘆きの雨に 少し 濡れながら
地球最後の日だとしても
今日が終わるのが 悲しいから
朝日よ2度と出てこないでと
時計をぎゅっとつねったら
慰めの音がしたよ
まだ遊びたりないよ
もっと歌いたいのにな
もっと歌いたいのにな…
限りがあるからこそ
全ては美しいんだと
そんなド正論
臆病な僕には
しんどすぎて聞けたもんじゃないな
もっと歌いたいのにな…
「またね」があれば
どんなお別れも
マシになるね
君と作り上げた思い出と
このハッピーを絶やさないように
僕は笑い声を立てる 「またね」を届ける
嘆きの雨に 少し 濡れながら
地球最後の日だとしても
君と作り上げた思い出と
このハッピーを絶やさないように
僕は笑い声を立てる「またね」を届ける
嘆きの雨に 少し 濡れながら
地球最後の日だとしても
今日が終わるのが 悲しいから
朝日よ2度と出てこないでと
時計をぎゅっとつねったら 慰めの音がしたよ
まだ遊びたりないよ
もっと歌いたいのにな