#不思議な恋

【前回の続き】

～Hせんせーとゆらは、食堂で2人きり～

Hせんせー｢じゃあ、これで休んでた分は、取り戻せましたね★｣
ゆら｢はいっ！ありがとうございます！｣
Hせんせー｢分からないところとかあったら、来てくださいね～｣
ゆら｢はい！その時は、お願いします！！｣
Hせんせー｢あ、そう言えば！！｣
ゆら｢！！！！｣
Hせんせー｢前、戦争が起こったら、っていう話しましたよね～？ゆらさんは、誰のもとに行くんですか？｣
ゆら｢…………もちろん、、、、、｣
Hせんせー｢(((；ﾟДﾟ)))ﾄﾞｷﾄﾞｷ｣
ゆら｢せんせーのとこですよ！！！｣
Hせんせー｢ｴ!?、、、、誰せんせーですか？？｣

ゆら｢wwHせんせーしかないじゃないですかー！！‪w｣
Hせんせー｢ほんとですかっ！！！嬉しいですww｣
Hせんせー｢先生もたぶん、ゆらさんのこと、1番に考えると思います。。｣
ゆら｢、、、、え、、、あの、私、、、ずっと前からHせんせーのこと、、、、｣



続く。

誰よりも好きだから
この想いを
君だけに届けたい

とか言葉に出来ないから
心の中で想っておくよ

君に届け、なんてね

長かった髪を切ったのは
邪魔だったからってのが建前で

お前との恋を
ずっと引きずったままの私が
バカみたいだったからってのが本音

忘れたいとは思ってないの
全部大切な思い出になったから

ただ
私を大事にしてくれる人を探そう
って思ってても

髪が短くなった私に
お前がまた惚れ直してくれたらな
って思ってる私がいる

バカみたい

次は幸せにしてもらってね
そして私の分まで
幸せにしてあげて

でも、上手くいかないで
って思っちゃう
後悔してればいいのに
って思っちゃう私は

次の恋に進めない

お前の初恋の席は

たとえ冷められたとしても

誰にも譲らないから

これでずっと記憶の片隅ぐらいには

残れるでしょ

最後に聞いたのは
友達から伝えられた

もう話したくないって

お前の口から聞きたかったな

理由くらい教えて欲しかったなぁ

見てるだけ、なんも言えない、止めれない、笑ってすごくだけ、なんも出来なくてごめんね

あいつはメンタル弱いし、すぐ病むし、なのにたまに変な所は強いし、不思議な奴に恋したな

でもね、これは絶対にいい経験になると思う

「僕にあなたはもったいない」　

高嶺の花のような存在だった
あなたに言われた。

もったいないって思ってる人が
あなたのことを好きなのに。

どうしてそばに居ちゃいけないの…

忘れるには
思い出が多すぎる恋だったから

もう少しだけ

好きでいさせて