今日の私の気分です。
久しぶりに外に出掛けました。
母さんと一緒に。
帰りにこんな光景を見た。
行きつけのお店に行く道に
ちょっとした地下トンネルを
通過しなくちゃならないんだ。
入り口が下り坂になっていて出口は上り坂。
反対の出口から見たら同じ構造に見える。
そんな構造のトンネル。
そのトンネルね、
自転車でも乗って
通れる仕組みになってるだ。
それに、入り口の上、
看板が設置されてるんだ。
「自転車で通過する際は、
必ず降りて押して通行してください!
人の妨げになり危険ですので
お願いいたします!」と。
誰でも解るくらいの大きい看板。
俺はさ。その看板、
中途半端に守ってたんだよね。
人がいない時のみ
自転車に乗って通行してた。
周りに人がいなければいいかなって。
無論、人が来たら降りて自転車押すよ。
俺も中途半端に守ってたから、
人の事言えないけど…。
ルールを「完全に無視」した人が
いたんだろうね。
そのせいでさ。
道にポールが設置されたんだよね。
もう何年も前なんだけど。
でも、ポールがなかった時期もあったんだよ。
1人の時なら楽々と通行できたのにさ……。
何も考えてないヤツのせいで…。
1人の時でも通りづらく
なっちゃったんだよね。
本当、マジで迷惑なんだけど。
しかも…今日、
そのトンネルを通ったらさ。
ポールが1本倒れてた…。
というか…折れてた。
ゴム性で出来てるやつだかさ、
簡単には倒れたりしない。折れたりもしない。
つまり、意図的に誰かが折ったってこと。
俺はそのポールを見つめて…。
心の中で
「なんてこんなことするんやろな…。」
って思った。
悲しいというよりも、腹が立った。
そしたら俺のお母さんも
同じだったみたい。
母親
「さっきポール折れてたやん?
なんであんなことすんのやろな…。」
俺
「なんも考えてないんやろな。
何のために立てたのかって。
だからあんな勝手な事が出来る…。」
母親
「せやろな。じゃなかったら
あんな酷いこと出来ひんやろな。」
俺
「解ってないんや、ソイツはきっと。
人が歩いてたら自転車も通るから、
危ないから、危険から守るために
立ててあるんや。
自分らを守るためでもあるのにな。
なのにソイツのせいで……。
解ってんのかな?
自分で自分の首を閉めてるってこと。
ソイツらのせいで、
校則が厳しくなってしまうってことを…。
マジで解ってねぇーよな。本当…。
勘弁してほしいわ。」
こんな事が帰りにあったからといって
嫌な気分ではないですよ!
強がりとかではなく、純粋に楽しかった!
だってそれまでは
十分満足できるほど楽しかったから。
充実した1日でした!!