はじめる

#両想いの片想い

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全132作品・


優しい君だから
私に何も言えないんだ

でも
   ウワキ
もう"偽造生活"には疲れたよ

飛雁_一言・2021-08-05
本当の事を言って欲しい
事実と向き合おう
苦しいくらいに優しい君
大切な人
苦しい
辛い
偽造生活
歌を詩に変えて
悔しい
本当は嫌だ
それでも
変わらないといけない
両想いの片想い
女性Ver.
雁は飛ぶ



月があんまり綺麗だったから



「つき」と指さした。



一瞬の間を置いて



「びっくりしたぁ、すきって言われたかと思った」



と笑われて




「ばっか、違うよ月だよ」



「だよね、すきじゃなくて月だよね」




違うよ、すきだよ。



月だし、すきだよ。ばか、、

なっちゃん* ※現在このアカウントは使われていません・2021-01-10
独り言
独り言,
フィクション
短編小説
小説
超短編小説
好き
すき
月が綺麗ですね
困った恋心
片思い
片想い
両想いの片想い
好き100超えた投稿(o^^o)
なっちゃんのお気に入り
好き200超えた投稿(o^^o)

君と過ごした時間は

あまりに些細なことでも

嬉しくて

楽しくて

全部全部

大切に拾っておきたかった

それでも_____.


どうしようもなく

手からするりとこぼれ落ちていく

抜け落ちていく

忘れてしまった

あの日

なんだっけ

なんで忘れてしまったんだろう

思い出せない

どうしてだっけ

なぜか哀しくもない

誰だっけ

「______君、誰だっけ?

佳緒・2020-07-27
記憶喪失
両想いの片想い
小説風?
実話です

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に132作品あります

アプリでもっとみる

忍掟1条、婚姻は里の者同士
加えて長の決めた者同士で行う事
忍掟2条、婚姻を果たした者は子成に励む事
忍掟3条、無断で里を出る者、抜け忍と覚え
全力を持って其の命狩る事と心得よ





桜の花を何故そんな風に見つめる。
それはやはり…
俺の兄弟に恋をしたからなのか。




「玉葉」
俺が妻の名を呼ぶと、彼女は肩を震わせた。
後ろ姿だ。
その表情を窺い知ることは出来ない。


ただ、わかる。
妻は泣いていたのだ…
月夜に散りゆく桜を見ながら。



「立葉…どうしたの」
無理をした弾むような声が心に突き刺さる。



「泣いていたか」
「…うん、桜が散るの綺麗で、切ない」
「…そうだな」


俺はそうは思わない。
それでも話を合わせたのは
合わせなければ
聞かなければならないからだ。



【何故泣いた?】



問えば、どつぼにはまっていく。
知りたくもない真実をまざまざと心
深くへと知らしめられてしまう…
その事はわかっていた。



「そろそろ時間だ、寝屋に行かなくては」
「…うん、わかってる。ねえ立葉」
「なんだ」
「その前にもう少しだけ、桜見ていていい?」
「好きにしろ、俺は…寝屋で待っているからな」
「うん…」



俺はきびすを返して、寝屋へと歩む。
一度も妻を振り返ることはなかった。


振り返れば嫌でも見える。
大切な彼女が、桜を介して
あいつを見つめる姿が。



俺と床を共にするのが
そんなにも苦痛かと、拳を握る。


その後で決まって俺は首を振って
「今は俺の妻だ」と、自分に楔を打つのだ。


俺は、義兄弟の契りを交わした親友と
許嫁の玉葉が恋に落ちている事を知っていて
玉葉の手を離せなかった。

俺が手を離せば
玉葉は俺の親友と共に里を抜ける…


里の掟は絶対。
玉葉が、親友が同胞に狩られる
そう思えば容易くその手は離せなかった。


もう、親友と玉葉が離れてから
十年経つというのに彼女の中から
親友の影は一向に消えない。



こうなれば、感じる度に想う。
あの時の判断は…正しかったのか、と。




寝屋に入ろうと簾をあげた時
ともがらの八葉が音もなく近付いた。



「おい、立葉」
「なんだ」
「辛そうだなあ?」
「何が」


見透かしたような態度の八葉に苛立った。
荒らげた声からまた何かを感じとったようで
八葉は哀れみの目を俺に向けた。



「だから、言ったじゃねえか」
「…何を」
「玉葉を手放す気はないか。って」
「さあ、そんな事誰か聞いたか」
「あいつに渡してやれ、その方がいい」
「あいつって…誰だよ」


「…強情っぱり。こんなの、みんな、辛いだけだろ」
「……わかってる」
「おめーはわかってねえよ。知らねえぞ、その判断がまたお前らを苦しめる事になんだからな」


俺は、八葉を睨みつける。


何がわかると言うのだ。
俺ではない八葉に
俺の想いがわかってたまるか。


わかってる…

手を離せば玉葉は
本物の幸せを手にいれられるのだろう。
それが例え命を縮める事になっても。


でも出来ない。
どうしてもこの手が
この心が言うことを聞かない。


俺は怒りか切なさか
震えながら息を吐き出して
八葉を無視するような格好で寝屋へと入った。



寝屋には
煎餅布団が重ねられている



里に必要な人材を生み出す…


玉葉は…その為だけに
俺に抱かれるのか。



掟のままに婚姻の契りを交わした。
掟のままに玉葉とひとつになった。


掟なんてなければよかった。
そうしたら、友と正々堂々勝負出来た。
玉葉を賭けて笑い合えた。


不戦勝のような今がとても苦しかった。




「……俺はどうすりゃいいんだよっ」


涙が込み上げる。




その時、寝屋の簾が静かに開いた。




「立葉…お待たせ様」
玉葉の声だ。慌てて涙を押し込んで振り返る。


「玉葉、遅い」
俺は笑った。冷静に、平常に。


「ごめん」
妻も笑った。優しく、泣き腫らした目で。



「おいで…」
手を伸ばして床に妻を誘う。

「うん」
妻は手を伸ばして、俺の手をとる。



俺はゆっくりと妻を抱き締めた。


玉葉の香りだ。
玉葉の形だ。
玉葉の温もりだ。
玉葉の…



心はどこにある?



「玉葉、お前が好きだ」
たまらずに伝える。
私もだよと、可愛い声で笑って欲しくて。


「うん」
けれど、返るのは
気のない返事と切なげな眼差しだ。



「玉葉」
「うん」


…すまん。

「玉葉…っ」
「うん」

…俺を恨むか?



聴けない想いだけが募り
歯がゆさをぶつけるように
玉葉をきつく抱いた。


桜の花びらが
簾の隙間からひらひらと舞い込む。
天窓から差し込む月光がやけに冷たく感じた。


さあ


切ない夜の、幕開けだ。

ひとひら☘☽・2019-10-09
riyu
追憶/TruthDragon
小説
切ない
物語
苦しい
片想い
乗り越えたい
両想い
両想いの片想い
花びら
月光
恋の残り香
独り言
ポエム

君の心の中にはもう

私はいないって

わかってた

気付いてた

でも気付いてないふりをしてた

あゆみ・2021-02-14
愛って何だろう
愛って何?
カタオモイ
片思い
片想い
彼氏へ
両思い
両想い
両想いの片想い
好きだけど嫌い
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辛い
しんどい
助けて




色々あった私の恋は、


たった一つの言葉で幕を閉じた_。

希咲 箜美・2021-12-11
拝啓、今は亡き恋へ
強がり
失恋ポエム
フェクション
喜怒哀楽
怖い
好きな人
両想いの片想い
バイバイ
私の恋
タグ借りたよ。
ありがとう。

学校に行くのがしんどくて休んだ日
君はプリントを届けにきてくれた

玄関から聞こえてきた
「あいつ大丈夫ですか?」
その1言で笑顔になれたよ_

香凛 低浮上・2020-06-21
学校嫌い
好きな人
いつもありがとう
大好き
君の一言
笑顔の理由
辛くても
頑張ろって思える
すきです
両想いの片想い

いつか

あなたが振り向いてくれるまで

頑張るよ

かれん0924・2019-09-03
レズ
レズビアン
両想い
両想いの片想い
片想い
ポエム
悲しい恋

ここに贈り物してくれた方、お迎え行きます!
お話しましょう!

かれん0924・2019-09-01
レズ
レズビアン
両想いの片想い
片想い
トーク
トーク募集
トークしませんか?
贈り物お願いします!

今日、廊下で会って目が合ったんだ

友だちといたから声はかけなかったけどね…

顔見ただけでドキドキしちゃった…

君はどう思ってるのかな、なんて

まるで片想いしてるみたい

変なの、両想いなのに

りた・2021-01-21
独り言
好きな人
両想い
なんだけどな
両想いの片想い
パンセクシュアル

いつもの幸せがいつか壊れると思うと
怖くて仕方がない

そんな時が来るのかな…?

嫌だよ…

かれん0924・2019-09-01
レズ
レズビアン
片想い
両思い
両想いの片想い

この関係がずっと続きますように。

㌃📛・2021-04-26
このままずっと
両想いの片想い

付き合ってたのに片想いだった…

田中は不幸だった・2021-05-04
付き合ってるのに片思い
好きだった人
両想い
両想いの片想い
両片想い

君と沢山遊んで
沢山笑って
沢山幸せを感じて

君とずっと一緒にいられたらいいなって考えて

また君と会えたらいいなって考えて

一生分の幸せをもらって

私は君の前から消えるんだ

√3103・2019-07-27
夏休みにやりたいこと
両想いの片想い
会えない
消える
一生
バイバイ
ずっと
一緒

放課後、親友と君に呼び出された。
親友が『言っちゃえよ弱虫』って君をいじってる。
僕は何かわからなくて混乱して、『どうしたの?』って聞いちゃった。
そしたら君は顔をそむけて『なんでもない』ってさ。





わけわかんないよね。






期待した僕が馬鹿だった。

























部活からの帰り道。立春の日とはいえ風が冷たいね。駅についた。電車が来る。
不意に君は、僕の手を握って『     』

NoName・2021-03-20
好きな人
両想いの片想い
君が好き

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