#亡き祖父

じいくん。

もう一度だけでいいからさ

「甘えさせてよ」

また、会いに来て欲しい
この前みたいに笑って欲しい
私、待ってるよ
夢で会いに来てくれるまで…

亡き祖母へ
貴方と出会ったのもたったの3年でしたけど、貴方と共に過ごせた時間は、
私にとって、かけがえのないものでした。
家に行く度にうどんを作ってくれましたね。
とても美味しかった。
貴方がまだいたら、また、作って欲しかった。貴方のうどんの味は、母よりも美味しかった。

亡き祖父へ
貴方と共に過ごせた時間は、たったの約8年だったけれど、貴方と共に過ごせたことを誇りに思うよ。
行く度に、お小遣いの100円をくれて、嬉しかった。私にとって、その100円はとても貴重なものでした。例え、自分が病気になってしまっても、私にお小遣いをくれましたね。祖母がなくなって1人でいたあなたは悲しんでいました。私が行くと、笑顔で迎えてくれました。
私は、おじいちゃんの笑顔、大好きだったよ。


2人へ
私は、もう、高校二年生になりました。
私は、夢に向かって頑張っているよ。
だからさ、見守ってくださいな。
2人の分まで、長生きしてみせるから。
最後に、2人とも
大好きだよ。今も、昔も。
孫より

拝啓、亡き祖母･亡き祖父へ

貴方達と共にいる時間の方が

虹色だったですよ。

貴方達がいなくなって

私のいる世界は

ブラックのような世界ですよ。

辛いや。

100円のお小遣いでも

私の中では

宝物でした

亡き祖父から貰ったストラップはまだ大事に私の宝物の箱に入っていますよ。

久しぶりに玉手箱を開けた時に懐かしいって笑顔で覚えだしますよ。



ありがとう



いつまでも大好きなおじいちゃん

会いたいよ



また〇〇って呼んで欲しい


また…


前みたいに…たくさん遊んで欲しいよ…