#介護士

容疑者を治療
容疑者を介護

これからも…

ひどい話し
つらい話し

なんかなぁ、大丈夫かな
不安でしかないよ…

今テレビで

「介護士が認知症の患者を暴行」

っていうニュースを見た。

本当に可哀相…。

見てて心が苦しくなる…

私の将来の夢は、

今のところ介護士だから余計…

こんなやつ、

地獄に落ちてしまえばいいのに。

わたしの仕事は介護福祉士。

職場の認知症のとある、おばぁちゃん。

興奮して、立ち上がったり、落ち着かず、暴言寸前だったのに、わたしがそばにくると、

ほーら、みてんね！
こげーんふーとか腹かかえて
がんばりよるとよ、
みてんね、このこはね、本当
がんばりよると。

って、まわりのひとに話してくれた。

嬉しかった。

なのに、

わたしのお腹をさすりながら、

「痩せろー、痩せろ！」

と、呪文を唱える(笑)

周りの利用者様も、大爆笑。

それをみて、

「わたしは、誉められたあとにけなされるの？」と嘆くと、

また大爆笑。

「やせたら変わるよ」とまでおばぁちゃん。

周りの利用者様こそお腹かかえて笑ってる(笑)

認知症とはいえ、とんちもきいてるし、
笑いがとれる賢いおばぁちゃん。

わたしは、よくネタにされるけど、
笑顔になるなら、いいかな✨

休みの前はいつも

「明後日くるからね。また逢おうね」

そう言って手を握って

そういいながらも、これが最期の時間かもって

その姿を目に焼き付けて

頑張りすぎてほしくはないけど、まだサヨナラするには寂しくて

そうやってなかなか帰れずにいて

また気を張る夜を迎える

何回経験しても慣れないな
......
いや、慣れちゃいけないんだけど

諦めるんじゃなく、
良いケアを

自分にできることは何だろう
その人が求めてることはなんだろう

できることを
できるうちに。

明日も「おはよう」が言えるといいな

ずっと“介護”の仕事をする
あなたの“背中”を見てきた。
あなたの“背中”は、
とても大きくて素敵で
それにカッコ良くて＿＿。

私は憧れであるあなたの様に
なりたくて“介護”の仕事を
始めた。

いつか必ずあなたの様に
あなたのその“背中”に
追いつけるように
私、『介護』の仕事頑張るね。
私に素晴らしい『介護』という
仕事を道を教えてくれてありがとう。
あなたは、
私の憧れであり尊敬の人＿＿。

人の面倒を見るのは、嫌いじゃない。

だから、『介護士』に興味がある。

大好きだよ…


僕はじいちゃんの為に…


介護士になるって決めたよ…


じいちゃんが応援してくれた…


じいちゃんが凄いって言ってくれた…


だから…


僕が介護士になるまで生きてよ…


もっともっと生きて…


僕が夢を叶えた姿を見て欲しいよ…


僕の事見守っててよ…


じいちゃんのいない世界なんて…


僕には耐えられる自信ないよ…


まだまだじいちゃんとやりたい事も


話したい事もいっぱいあるよ…


もっと行きたいとこ沢山あったよ…




じいちゃん…

僕…寂しいよ…

介護士だから
お年寄りにニコニコ
しなくちゃいけないんですね。

介護士だから
お年寄りに暴言吐かれても
理不尽なことを言われても
暴力を振るわれても
平気な顔をしなくちゃ
いけないんですよね？？

仕事だからしょうがない。
どうにもならないんですよね？

介護士の勉強しようかと。。。

せやけど、絶対ストレスで潰れる（笑）

それでも、少しでも1歩前に＿＿。

私はだれにだって明るく接して優しくて字が上手くてそんな介護士になりたいな

利用者のおじいちゃんに
殴られて蹴っ飛ばされた時
(...あ...もうだめだ...)
って頭の中が真っ白になった。

...あの日から利用者達が
恐怖の対処になってしまって
身体がうまく動いてくれない。

私はご利用者達から
"暴力を振るわれる為に"
"暴言を吐かれる為に"
介護士になったんじゃないのに...。

‪私の夢

介護士！



私のエピソード

私と友達3人 合計4人で遊んでいた時の出来事

私は学校に成績を貰いに行き公園で遊んでいて

1人は塾だからと帰っていった

そして3人でダンスをしていたら

見知らぬおばあさんに声をかけられて

「あ、あの、この荷物そこの2階まで持って行ってくれますか？足が痛いもんで...」と言われ、

荷物を友達と持って行ってあげることにした！

そしてありがとうとおばあさんに言われ

私達はまた、ダンスをし始め

階段の方を見ると

おばさんが必死に階段を登っていた

私「え、大丈夫なんかな？」

友達「う〜ん」

私「助けに行こ！」

友達「え！？どうやって？」

私は友達の言葉を流して走り出した

ふと後ろを見ると友達2人はぼーぜんとしていて

私「来ないの？まぁいいや」

友達「...」

私「おばあさん！大丈夫ですか？」

と声をかけ私はおばあさんの腰に手をやり支えながら2階まで上がった

そして友達2人も後ろにいて

おばあさんを家の中に入れてあげて

おばあさん「冷蔵庫にでもアイスあるから勝手に上がって食べていいよ」

と、言ってくれて

‪私「大丈夫です！おばあさん！お身体大事になさってくださいね」

と言い戸を閉めようとした時

おばあさんは泣いていた...


その後

友達「私ちゃん凄い、私達ならなんもそんな支えてあげるとか思いつかなかった」

（あ、私いいことしたんだ！なんだか気分いいな）


おばあさん！今でもお元気でいらっしゃいますか？

私の夢応援しといてくださいね！！