みちる・2019-03-27
詩
例えば、そんな恋の話。
幸せの数だけ
今日という日に
ハートを刻もうか
君への想いは
どこまでも飛んでいく
強がりだった僕を
泣かせてくれたのは君です。
泣いてばかりだった僕を
笑わせてくれたのは君です。
嘘笑いで誤魔化していた僕を
叱ってくれたのは君です。
そして。
こんな僕を
愛してくれたのは君だけでした。
愛してると口にしたら
君は笑ってくれるでしょうか
繋いだ手に愛を見た
流した涙に恋を見た
さよなら、
君にまた逢う日まで。
「僕なんて」と嘆いても
君は傍にいないのに。
体調が優れないのを
「貴方不足」
ということを理由にした。
愛してしまって
ごめんなさい
愛しているから
苦しいんだって
僕は今日も涙を拭った
僕の言ったさよならが
どうしてこんなに
苦しいのかな?
「またね」と
笑う君に
「待って」と
泣いてしまった
「おやすみ」
「また明日」
繋いだ手は温かだった
ねぇ、教えて。
楽しいって泣いたら
悲しいって笑ったら
そんな人だったら
君は僕を捨てなかった?
くすんだ冬空の下
叶わない恋に落ちる