#偶然の奇跡

運命の出会い。
雨で濡れていた僕に
君が傘を差してくれた
空っぽの僕の心
君が敷き詰めてくれた
君との出会い。きっかけ
それは些細な偶然から
でも今はそれ以上に
僕は君の事が
愛おしくてたまらない

今日は体育の２時間だけしか授業なかった。
んで、帰り道に親友と帰ってたら好きな人がいた。

凄くびっくりした。
この時間会ったことないのに。

学校の最寄り駅の前で、割と仲いい男友達(Ｋ)と
話してた時に隣に好きな人が。
でもなんて話しかけたらいいか分からず
置き去りにしちゃった。

そしたら帰り電車一緒になっちゃって。
降りる駅も一緒やから、自分の最寄り駅で
降りたらあいつも降りてたのに遠すぎて
話しかけられなかった。あのとき声かけて
上げればよかった。あいつ人見知りやもんな……。

明日と明後日、授業一緒なんだよな……気まずい

合唱コンクールで

好きな人のクラスの出番のとき、

曲紹介を好きな人がやってて

それだけで嬉しかったのに、

好きな人の歌う位置が私の真ん前で！

私も好きな人も最前列だったので

めちゃめちゃよく見えるっていう笑

内心本当に嬉しかったです！

私の隣にいた、私の恋愛事情を

知ってる友達が、

めっちゃ真ん前だったね笑 って

言ってくれました笑


それ以外にも好きな人を感じれる

瞬間がいっぱいあって嬉しかったです！

こんな機会もうほぼないので、

出し惜しみなく喜びました笑

友達にはもういいよ！って

呆れられました笑

でもほんと楽しかったー！

気づかなかったけど、
君も私も
同じ電車に乗っていた
せめてさ、
その位の偶然
あってもいいと思うんだ

君と出逢えたことを
奇跡だって言うなら聞こえはいいけど
実際は偶然なんだよ。

なんでだろうか、

今でも考えてしまう。

あの人のことを､､､




〜中一の頃〜


たまたま番号が近かった人。

あまり話せなかった人。

仲いい子が別れてしまったこと。

すごく辛かった。

ものすごく嫌で、『目が死んでいた気がする』

顔を見るのも見られるのも嫌だった。

だから前髪を涙袋の下より長めに伸ばしていた。

『これで顔を見られることはないだろう。』

と思っていたと思う。

でも､隣の子と、美術の授業の時

『好きな色を、自分の絵の具から選んでください。』

そう言われて、みんな選んだ。

僕は、青が好きだから、青を選んだ。

そしたら隣の子も全く同じだった。

そこから少しづつ話すようになった。

〜初めての席替え〜

初めての席替えで、あなたと近くなった。

それでも、僕が変わることは、『無い』

と、思っていた。

でも君は、

話してくれた。

それがとても嬉しかった。

でも､小学校で、女子としか話さなかったから

冷たい対応をしてしまった。

でも､君は、笑い事にして、ずっと話してくれた。

それから、自分のいやいや時期的なものが消えた。

そんな時、君から不意を打たれて、

僕は、思わず笑ってしまった。

今でも覚えている。

あの、自然と笑えた、あの時を…

それからすごく話してくれた、

そこから、心を開いていけたんだと思う。

また席替えをした

たまたま前の女の子と一緒だった。

その子も絵を描くことが好きだった。

そこから、ツイステを知って、

よく話した。

よく『ドッカーン ナイスショ〜ット!!』

とか言っていた。

すごく楽しかった。

でも､ストーカーみたいに後ろから着いてくる人がいた。

自分は、誰にも相談したことがないし、相談すると貯めることが出来なくなり、小さなことで泣いてしまうんじゃないかって不安だった。

でも､その2人は何も言わずに、わかっててくれてたらしい｡

今でもそのふたりとは一緒にいる。


でも、僕の心を開いてくれた人がクラスが違くなってしまった。

大事なものを失った気分だった。


また心を閉じてしまった。

でもある日、

今までに無い感情を感じた。

自分が、嫌いすぎて、リスカもしたし、

マイナス発言だってするのに、その子は、

別に、嫌とか、そうゆうのは、無い。

的なことを言ってたらしい。

優しいし、人思い、可愛い、いいところがありすぎる。

君に会えて、ほんと良かった。

ありがとう。

君と彼氏彼女の関係になれたのは
本当に嬉しいことで、

君の事は中学2年生の中ぐらいに
好きになったんだと思う

私がハッキリと君が好きって思ったのは
宿泊研修の時職場体験で君が
私と手を繋いでるような事をしたり

バスの中で隣に座ってたら
君が私の肩にもたれてきたとき。

職場体験の時ペアに行動するのがあって
その時とか少し休憩で遊んだりする時、

ずっと君といた

君も私の所に来てくれた。

それから君が先輩とかと仲良くしてたら
嫉妬してた。


ある時仲のいい先輩から
君のことが好きって聞いた。
応援しようって思った

けど、段々、日に日に
その協力、応援が辛くなった

だから
誰かの彼氏に…誰かの隣に行かれるくらいだったら
気持ちを伝えて、今のこの関係が崩れても

そういう気持ちで君に伝えた
偶然が重なって…伝えた。

君は多分その時は、あまり気持ちがなかったと思う

成り行きだって言ってた
けど、今は好きだよって。

偶然が重なれば
勇気になって奇跡になる。

君とケンカした記念日

あの日から
寂しいとか、かまって欲しいとか言えるようになった。

そして君も、少し変わった気がする。
この関係が壊れるのが怖い

けど、今は君を信じるよ
だって誰よりも好きだから。