#僕の隣

僕の隣は

永遠に空白状態

君専用さ

君の笑顔だけでなく

君の嘘も罪もすべて愛せたら

今も僕の隣は君ですか

＿＿＿『ねぇ。君は誰』

そっと触れる手。


＿＿＿『僕の隣で、』

ゆっくり重なる唇。


＿＿＿『バイバイ』


これは夢。

夕暮れに消えた

君のシルエット。

この先10年も20年も

こうして君が隣に居てくれればいい。

"君"という存在が

僕の《生きる理由》だから。

I'm sorry.

ごめん。


Don't leave me.

僕を置いて行かないで。


I want you here with me.

僕の隣には君がいて欲しいんだ。


I know that your love is gone.

もう僕への愛がないことは分かってる。


I can't breathe.

息ができないよ。


I'm so weak.

僕はすごく弱いんだ。


I know this isn't easy

簡単じゃないってことは分かってるけど


Don't tell me that your love is gone.

僕への愛はなくなったなんて言わないで。


That your love is gone.

もう僕を愛してないなんて。

君は隣に居るのに



手を伸ばせば届く距離なのに＿＿。





「月が遠くに見えるね。」

寂しくなった僕の隣

ずっとあいてますよ

何時でも帰ってきてください＿

後どのくらい待てば君は僕の隣を歩くのかな

僕の隣に

いてくれる人はいますか＿＿＿

君の隣は空いてないけれど
君の指定席なら
僕の隣に予約済みだよ

ごめん

離れていかないで

僕の隣には君がいて欲しいんだ

君の隣がキャンセル待ちの
間に
僕の隣がキャンセル待ちに
なってしまうよ
怖がらずに君から僕の
隣においで

服を見てても
｢君に似合うかな｣

外食してても
｢君はこの味好きかな｣

ふとした瞬間に
｢君は元気してるかな｣



｢僕の隣｣というたった一つの席を
埋めた『君』に

｢僕の頭の中｣まで埋め尽くされた

君の隣にいれるといいなぁ
君が隣にいたらいいなぁ
君の心に僕が春を届けたい
僕の心に君から春が届きますように

「今日も暑いなぁ」

熱いくらいの陽射しを浴びながら

僕の隣で君はつぶやく

でもその表情はどこか楽しげで

輝いていた

まるで光に満ち溢れているかのように