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#僕等の小説世界

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全9作品・

⿴⿻⿸お知らせ⿴⿻⿸

この度、


#僕等の小説世界


を、たちあげようと思います。

条件は、


・小説を愛してる人

・小説を沢山読む人


のみです。

2つの条件にあてはまらないと

入会できません。

活動内容は、

このタグで小説のことについて

綴るだけです。

いつでも自由です。

小説以外のことはお控えください。


小説を投稿するのもOKです。

好きな作家さんを語るのもOKです。

小説のネタ募集などもOKです。

小説登場人物名前募集もOKです。

予告もOKです。


小説のことなら自由です。

もし、自分の投稿に残したくない、

という人は、

この投稿に、タグを付けて

贈り物しても構いません。


期限はありません。

退会も自由です。

入りたいという方は、

僕の投稿に贈り物をください。


一言にタグ付けてくれると嬉しい。

でも強制じゃないです。



では。

小説を愛する貴方へ届きますように_

線 ( '-' おやすみ)・1日前
僕等の小説世界
小説
募集
団員募集
団長は僕です。
メンバー募集
独り言
ポエム
幸せ
それでも君と
愛するということ
⿴⿻⿸線のお知らせ⿴⿻⿸

小説



蝉の音が響き、

太陽が僕の体を刺す。


纒わり付く薄い夏用のシャツは

暑さを倍増させていた。



炎天下の下、

ひたすら歩いて着いたところは、



築何年だよ、と文句を言いたくなる

古く汚い古書店。



中に入ると埃が舞い、

光に反射してキラキラ、

雪のように輝いた。





クーラーの聞かない部屋で、

夏が充満してる部屋。




「今日はどんな本が欲しい?」


君の声はもう居ない。



小説の世界で生きた君。


小説の世界へ逝った君。


君が現実を捨ててから、



僕はまだ、

現実と小説の間、





中途半端な世界で、










ただただ、息をする。









END

線 ( '-' おやすみ)・15時間前
小説の世界の住人
僕等の小説世界
独り言
小説
ぴったり200文字で小説書いてみようチャレンジ
ちょっとオーバーした。
線の行く先





初めまして薔薇と申します


同年代で好きな作家さんの話が出来る人と

あまり出会ったことがないので

このタグでなら…!と期待を込めて

語ろうと思います





綾辻行人

情景描写が美しい

どう生きればそんなトリック思いつくの?

Anotherの鳴ちゃんがとてつもなく可愛い

館シリーズはやっぱり原点にして頂点の十角館



伊坂幸太郎

『日常のなかの非日常』感が堪らない

登場人物がリンクしている!最高!

こんなところにトリック仕込むの?!と仰天

私もカカシとお喋りしたい

ドルジと河崎は最高(常識)

おかげでブータン行きたくなりました



辻村深月

心情描写がぐさりと刺さる

誰でもいつでも読める普遍性

重過ぎず軽過ぎず少し病んでいたり

登場人物がリンクしている!

桐野景子は格好良い(常識)

浅葱は無自覚モテ男(常識)



西加奈子

iは去年読んだ中で断トツ心に残ってます

エッセイまで面白い

ヴォーグジャパンの動画に出演してます

優しい心が広いカラフルな人

これからサラバ!も読む予定



村上春樹

文章が独特,まるで口説き口調のような

比喩も独特

『死体安置所のように静まり返った』とか

私は直子やミドリよりハツミさんが好き

もちろん2人も好き,レイコさんも好き

ナメクジ飲み込む永沢さんは怖い

格好良い青豆と心閉ざしがちな天吾

そして美少女ふかえりが愛おしい

薔薇・12時間前
僕等の小説世界
好きな作家
小説家

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に9作品あります

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夜空は青かった。

月は白かった。



私はそれらを運転席で眺めながら、
ただじっと耳を澄ませていた。



映画のワンシーンにありがちな、
切り裂くような悲鳴は聴こえて来ない。



あるのはもっと残酷で、
そして静かな事実だけだ。



すぐ前のアスファルトを見つめる。



あらゆる熱と欲望を吸い取られそうで、
思わず目を背ける。



両足を揃えて座ること早十分。




アパートの二階から女性が出てきた。



階段を降りた先にはレイコが待ち伏せている。




女性はこつこつと均等に音を鳴らし、
一階へと向かっていた。



段の終わる所でレイコが声をかける。



女性は顔を綻ばせ、
二人が車に近づいて来た。




目を閉じる。



心臓が服の中で蠢く。はやい。脈が。



心の準備はまだ、けれど決心せねば。




バタン。ドアが開く音だ。



「初めまして。あなたが明智さん?」



そのはつらつな声を聞き
心に穴が空くのを感じた。



「はい。レイコのご友人の咲さんですね?」



彼女はポニーテールを揺らして頷いた。




レイコの黒い瞳をちらりと見る。



車を発進させてからが勝負だ。




私は無言でエンジンをかけると、
すぐに人通りの少ない路地へ入った。



「咲。その腕時計とても綺麗ね」



レイコが声をかけ、そして瞬時に針を刺す。




咲という女性は驚いた顔をするが早いか
たちまち目の焦点がずれていった。



夜が更けた。


この数秒ですべての太陽は姿を消した。



ハンドルから手を離して振り返る。



「後悔はしていない。

 先の未来に犠牲は付きもの」



レイコのその冷ややかな声は


どことなくアスファルトに似ていた。

薔薇・6時間前
薔薇は花園の夢を見ない
僕等の小説世界
小説
創作









『その青に浸りながら』



太陽が肌に刺さる。
夏特有の痛さと暑さに空を睨みながら
人の居ない古びたバス停に向かう。



トタン屋根に薄汚れたベンチ。
日陰に入ったのに体に残る暑さは消えてくれないから
仕方なく制汗剤を取り出す。
ツンと鼻の奥を刺激するシトラスの匂いに少し顔を顰める。





[白いのに青く見える素敵なもの

それはなんでしょうか]




差出人不明のメール。
今どきメールなんて使う友達はいないし
そもそもメールアドレスを交換したこともない。

つまり残る可能性はひとつ
迷惑メールその一択。


それにしても珍しいタイプの迷惑メールだ。


有名人のなりすましとか
カバン預かってますとかなら聞くけども
なぞなぞだなんて不思議な人もいるんもんね。



バスが来るまであと20分もある。
1時間に1本出るか出ないか分からないぐらいそんな田舎だ。
そうなってくるとバスの車掌さんとも顔馴染みになってくるしなんなら乗る人全員知り合いということもある。

それが田舎のいい所であり悪い所なんだけど。




メールの画面に目を戻し
なぞなぞの回答を思案する。

白いのに青く見えるもの…?
雲?いやあれは白だ。じゃあなんだ、
そもそもこれは答えを出したとして正解は教えてくれるのだろうか。相手は迷惑メールを送ってきた赤の他人だぞ?
まぁ暇つぶしだ。深く考えるのはやめよう。
考えても私の頭じゃ足りないだろうし、


「バス間に合った!?」


バス停に響くテノールの大きな声。
鼓膜をつきぬけて脳にまで届いた気がした。


「あ、先約がいた…!ごめん!!でかい声出して!!」


謝る声すらでかいよ、なんて言えるわけなくて
無言で必死に首を横に振る。
驚きすぎて声が出なかったなんて恥ずかしくて口が裂けても言えない。



「制服!一緒だ!!もしかして同じ学校?」


「う、うん、多分一緒だと思う」


「じゃあさ!バス来るまで一緒に待っててもいい??」


「断ったらバス待たないの?」


「え、あ!そう意味じゃなくて!!来るまで良かったら話さない?って意味!!!」


「ふふっ、わかってるよ」


表情をコロコロ変えながら必死に説明する姿が昔飼ってたゴールデンレトリバーみたいでなんだか少し親近感が湧いた。

中高合わせて5年間ここのバス停を利用してるけど始めてみる顔だ。



「それ!!何見てんの??」


「んー、なぞなぞ?」


「面白そう!!俺もやりたい!!!」



2人の距離が急にゼロに近づく。
横を向けば鼻が触れそうな距離、1度それに気づいてしまうと人は意識してしまうもので自然と両頬に熱が集まる。



スマホを真ん中に置いて2人眺める。
彼を見つめてみれば真剣に文字を読み込んでる。
額に滲む汗すら彼を輝かせてるみたいで、これじゃあまるで私が彼のことを気にしてるみたいだ。

まだ会って数分しか経ってないのに。




「白いのに青く見えるもの、、、?あっ!!!!水とか!」


「水…?」


「ほら!海とかの水って何故か青く見えるじゃん!!」


「…いや、水は白って言うより透明じゃん?」


「あ、ほんとだ」



方から力が抜けて心底ガッカリしてる姿がなんだか
愛らしく見えて笑いが込み上げてくる。


「また笑った、!!!」


「え?」


「やっぱ笑ってる顔の方が可愛いよ!いつも見てたけどつまらなそうな顔してたからさ」


「いつも…?」


「え、あ!やべ!!!違う!!」


「何が違うのよ!」


「いつもってのは言葉のあやって言うか…」


「ふっ、ふふっ、まぁ面白いからなんでもいいんだけどさ」


「…俺が、面白い?」


「うん、面白いっていうか、なんだか昔飼ってた犬に似てるの」


「どんな犬だったの?」


「ゴールデンレトリバーで、レオって言うの。毎日元気で騒がしくていつも全力って感じなの」



さっきまでの騒がしさが消えて
優しく丸で見守るかのような目で私の話を聞いてるその姿に一瞬レオが重なって見えた。



「レオはきっと、」


「あ!バス来たよ」



バスが停まった。いつもの緑色のローカルバス。
乗車口が開いてそこから出てくる冷気に体が喜んでる。


「君は乗らないの?」


ベンチに座ったまま動かない彼に声をかける。
でも寂しそうな表情しか見せてくれない。


「学校は?遅刻しちゃうよ、」


「あ!俺忘れ物したかも!先行ってて!!!」


「また、会えるよね」




なんでだろう、もう会えなくなるんじゃないかって不安が心の中に湧き上がった。このままだと彼が消えてしまうんじゃないかって



「大丈夫、また会いに来るよナツキ」


「なんで、私の名前…」


「言ったじゃん!!いつも見てたって」



無邪気に笑うその顔に心が踊った。
まるで絡まってた糸が真っ直ぐになったかのような


「ねぇ、あなたの名前って」


「俺の名前は、、、」



彼の声はドアの閉まる音と重なって掻き消される。
バスの進む方向と逆の方に走ってく彼。
その後ろ姿が青く見えた。…そう、青く。



『白いのに青く見える素敵なもの』



あぁ、答えはなんだ簡単に見つかったじゃない

走る後ろ姿。真っ白いワイシャツに青が滲んで見えた。
この気持ちは次会う時まで大事に取っておこう。
炭酸が抜けないよう栓をしておくみたいに。

小 窓 .・6時間前
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