楓・2022-05-28
孤立無援
暗闇
光のない世界
僕は孤独から逃げ出したかった
でも…結果は独りぼっちだった
わしは、いい母に恵まれんかったんかのぅ。そう考えたら悲しい。皆とは違うんやな。
今誰を信じるのか分からない…いい人かもしれない…信じた道の先が、光のない世界…
私は障害に偏見を持つ奴が昔から大嫌いだ。
まぁもちろん貶す奴も見下すやつもみんな嫌い。
自分は、目に見えない病気があって
もう外で働けないよ
あんたみたいなのね、と言われた時
情けなくて一人で泣いてた。
お前になにがわかんだよ!!ありたっけの思いをぶつけていた。私は、ヘルプマークを
つけろと言われた時悔しくて泣いていた。
それも、周りの人間はあいつ汚ぇ
とか私をバカにしてきて
あ、親戚も周りもみんないう
妹さんはとても優しくて成績優秀
とかでも姉はなーとか
何あんたら私の今までの生きづらさとか考えたことねぇからへーきでいえんだろ?
と思った。これからは何か言われたら
もう黙ることは辞める。
前は大人しくそうですね。と
素っ気なくしてたが
もう負けないよ。あんたらに
負けたら私は終わる
許す通りねぇから
真面目に
あ、ひとりごとなんで
誹謗中傷しないでください
わしなんか、したかな。
母は、(はよ、学校へゆけ。)と言うけれど。車で送ってくれてもいいやないのか。
それでなに。分かって貰えなかったからって、ビンタしたり、殴ったりするのか。おかしいじゃろ。
永遠なんてない
有るのは現在ーimaーだけ
現在ーimaーを生き抜いた者たちが
未来ーasitaーを造る。たったそれだけの世界
私に光なんてない
根暗でいつも足下ばかりを見て
光なんて言葉が
近づく日は来るのだろうか…
君のいない世界は
退屈で光がない
私の目にはもう光は映らない
私の目に光を映してくれたのは
いつだって…
君だったんだから