はじめる

#光の中で輝く星

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全42作品・

サッと消えゆく流星と

目の前で涙を落とした君


"ごめん"なんて言った男は

僕がいることに気づいて

"迎えが来てるよ"なんて君に言った


コツコツと闇に紛れる男と

ファッと振り向いて僕を見た君は

潤んだ瞳で僕を見つめた


たまたま目撃してしまっただけで

他意はないからなんて

上辺だけの言葉並べて


ボロボロと落ちてゆく涙に戸惑って

腕を開いて"来る?"なんて言って

トボトボと歩いてくる君を待って


だんだんと近づいてくる君に

ドクドクと鼓動は鳴っていて


すると左手を握られ引っ張られた


戸惑いの言葉を漏らせば君が笑う

"その気持ちだけで十分"

涙を夜風を切って晴らしす君は

今まで以上に綺麗に見えた


流星が宙を切るように消えゆく恋と

君の涙はもう見ない想いを抱いた僕

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-11-24
流星の速度と、君の涙。
タグお借りしました
タグ使わせて頂きました
四季、超楽しい!の巻
夜風に去る涙と恋
想封手紙
流れ星
光の中で輝く星
↬11月

ガラッと開けた扉をくぐれば
驚いたように私を見つめた君


「 扉は静かに開けましょう 」
「 はーい、せんせい! 」

「 先生じゃないって 」
「 一緒に帰ろ!! 」

「 いやだ 」
「 えっ…"考えとく"って
OKって意味じゃないの!? 」

「 キミは言葉もわかんないの? 」
「 いや分かるけど 」


そんな会話をしながらも
廊下をスタスタと歩く君に
私はトコトコと着いていく


「 だからOK出してないよね? 」
「 なんで着いてくるの? 」

「 一緒に帰れると思って
友達の誘い全部断ったから 」

「 なんでそこまで 」
「 一緒に帰るの楽しいから! 」

「 別に前回楽しくなかったでしょ 」
「いや?私にとっては楽しかった! 」

「だって色んな話してくれるもん 」
「 …はぁ、いいよ、勝手に着いてくれば? 」

「 いいの?やったー! 」


下駄箱に着いて
靴を履き替えていれば
他クラスの子と
話している君が見えた

話に頷く君の横顔が楽しそうで
見つめていれば君の目が私を捉え

「 またな 」

と友達と別れていた


「 帰るんじゃないの 」
「 か、帰るよ 」

「 じゃ、早くして 」
「 ぁ、はい! 」


友達に向けていた顔を
私にも見せてくれるかなんて
期待した私が馬鹿でした

ぶっきらぼうにそう告げた君は
足早に玄関を出た


「 待ってってば! 」
「 遅い 」

「 友達と話してたようだから
待ってあげてたんですけど? 」

「 それはそれはお気遣いどうも 」
「 でもキミが遅かったから
声掛けられたんじゃないの? 」

「 ……あーもうやっぱいいや! 」
「 私一人で帰る!じゃ!! 」


わざと言ってんなら
言わなくていいじゃん

自分から誘って期待しけど
敗れて何も無くなったので
一人で帰ろうと思います

ホーム画面にしていた
君の寝顔を消そうとするほど
嫌な思いしたので

そう思っていたのは
後ろから声が聞こえるまで

「 ごめん 」

はっきりと聞こえた謝罪の声に
バッと振り向けば
君が頭を下げていた


「 ごめん、言うつもり無かったんだけど」
「 余計なことまで言っちゃった、ごめん 」

「 …一緒に帰りたい…、です 」


ちょこちょこと近付いてきて
反省してそうな顔でそう言えば
私が釣られると思っているのか
このツンデレくんは


「 いいよ、 」


そうですよ
こんな簡単に釣られますとも


「 ありがとう 」
「 …というか、急にデレ出さないで頂けます? 」

「だってそうしないと、
キミのこと釣れないでしょ? 」

「 分かりきってやっていやがった…!! 」
「 そりゃあね 」

「 …よし、帰ろー! 」
「 思考を放棄したな 」

「 いやいや私そこまで心狭くないよ!笑 」
「 いやさっきまで拗ねてたのはキミでしょ 」

「 あやっぱ反省してない 」
「 いや反省してます 」


うさ耳がぺしょ…となっている
様子が浮かび上がる君の頭上

もういいやと足を進めた私は
またもや車に轢かれそうになりました

運転手さんへ
大変申し訳ございませんでした



ーーーーーーーーー

7月に書いたタグのお話の続きのようなもの

ネタに走りました、すみません

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-16
ツンデレ男子に恋をしました
短編小説
光の中で輝く星
↬10月

本を読む貴方の隣で勉強する私

集中力はそんなに続かない方で

ノートの隅に絵を描いていた。



『ふふっ…』



隣から笑い声が聞こえてきて

驚いて隣を見てみれば目があった。



『ごめん、!可愛いなぁと思って』

「かわいい、??」

『その絵、可愛い』

「あっ…集中力切れちゃって」

『うん、だろうね』

『そりゃ疲れるよ、そんな計算問題ばっかやってたら』

「あはは……」

『…ちょっと気分転換に行かない?あそこ』



指先が向けられた方を見ると

全世代向けの仮説コーナーが

新しく設置されていた。


来た時には見なかったから

時間内で作られたもの。



「わぁ、可愛い本ばっか」

『だね、これとか可愛いよね』

「あ、ホントだ!絵のタッチがふんわりしてて可愛い」

『これも良くない?』

「わぁ…可愛いものばっかだ」

『あ、これ読んだことある』

「どれです?」

『これ、見たことない?』

「…あ!学校に置いてあります」

『うん、そうだね。だって今、中高生に人気だもん』



"そうだね"っていう言葉に

不思議に思いながらも

その場ではスルーした。


一冊の本を手に取った貴方は

カウンターへ行って

本を借りてきたようだ。



『じゃあそろそろお暇するね』

「はい…明日も来ますか、?」

『ごめん、明日は用事あって』

「そうですか、ではまた」

『またね』



私たちの関係は

本の趣味が合う知り合いなだけ。


隣に座るのは

私たちのいつもの場所だから。


前までは曜日別に来ていて

隣に誰かが座っているという

感覚は未だ慣れない。


いつもの場所の隣に座って

本を読み進めていく貴方の姿に

憧れて感動して_惚れました__。

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-19
本を読む貴方の姿に惚れました
想封手紙
光の中で輝く星
↬10月

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に42作品あります

アプリでもっとみる

体育終わりの授業中

隣にはメガネを外して寝る君


前にも寝る生徒は多数いて

起きてる私と先生は

ふと目が合った時互いに笑った



"こいつら寝やがったな"

"最近練習と勉強ばかりで
 疲れてるみたいですね"



"はぁ…" とため息をついても

先程よりボリュームを落として

授業を進めていく先生


多少呆れてるけれど

寝ている生徒を起こさず

いつもより時間を巻いて

授業を終わらせ残り時間を自習に


生徒以上に爆睡してたの

みんな知ってますからね


自習に入り少ししてから起きた君

いつもの如く"ノート見せて"と

休み時間のノリで言ってきた



"現在自習中、
 全部黒板に書いてあるよ"

"あんがとね"



メガネをかけて

スラスラとノートを取っていく


5分後にはまた

メガネを外していた


そんな横顔を

ずっと見つめていたかった

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-14
席替えまでの一週間
色々詰めただけだからおかしいとこあるかもです
光の中で輝く星
↬10月

"前を見ろ"と言われ前を見た

沸々と湧き上がる溶岩の真ん中に
ズドンと佇む大きな屋敷


"あれが俺の職場だ、着いてこい"


男に置いていかれないよう
小走りで隣に並べば
入り口のようなものが開き
ゴツい服を着た人が出てきた


"これが死神か?"

"嗚呼、死神に見初められた人間だ"

"名はなんという"

"…忍部 和流(しのべ かずる)"

"どちらで呼ばれるのが嬉しいか"

"どっちでもいいよ"

"忍部、"

"なに、?"

"まずは服を着替えよう
そのままだと人だと分かる"

"たしかに
悪魔が来たら食われるね"

"悪魔、来るの、?"

"普段はいないけど月一回、
見回りに来るんだ、それが今日"

"最悪じゃん…??"

"まぁ入れ、話はそれからだ"

"バル、お前は仕事に戻れ"

"はーい♪"

"じゃあね、カズル、また後で"

"うん、バル、またね"

"あ、バリュウ・ガドー
俺のフルネーム"

"バルは愛称ね"


フードの男はバリュウ・ガドー
という名前らしい

"バリュウさん"と呼べば
"バルって呼んで"と直された


"私はショーシ・ダンガ、
閻魔様の護衛だ"

"あいつは、…バルは、
私と同期で一番の雑魚だ"

"ショー聞こえてっかんな!!
誰が雑魚だよ!!!"


仲がいいんだろうなぁ
と困惑ばかりの現実から
目を逸らした


"これを纏って入れ
バレる確率が下がる"

"はい…"


赤黒い血のようなマントを渡され
それを体に纏った


"フードもだ"


フードを被りツカツカと歩く
ショーさんの後ろを着いていく


"そんな固くなるな、バレるぞ"

"いや、でも…"


鬼がいるなんて聞いてないし
人が溶岩に沈んでいくのを横目で
見なきゃ行けないとか拷問だよ…


"忍部はもう閻魔族の一員だ"

"胸を張って歩け"

"…はい"


出来るだけ胸を張って前を見たら
大きな扉が待っていた


"あれは…"

"閻魔様の部屋だ"

"後に挨拶に行くが
次々と飛ばされる人間たちを
見るのはまだ早いだろうから
また今度でもいい"


その言葉を聞いて言葉を失った

僕は死神で落ちてくる人間達を
多分…切るんだろう

本格的に戻れないと
言われているようで
背筋が凍った音がした


"…大丈夫だ
まずはこの生活に慣れろ"

"話はそれからだ、入れ"



ーーーーーーーー

登場人物紹介でーす

・忍部 和流 (シノべ カズル)
 死神に見初められた人間
 年齢は特に決めてない
 まぁ簡単に言えば未成年です

・バリュウ・ガドー
 フードの男
 外では強い口調だが
 地獄に戻るとほんわかに戻る
 カズルを連れてきた人
 一人称は俺 愛称はバル

・ショーシ・ダンガ
 閻魔様の護衛隊隊長の偉い人
 バルと同期
 一人称は私 愛称はショー


あと次回はもう一人出てくるよ

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-18
神に染められた地獄の果て
ホラー
長編小説
光の中で輝く星
↬10月

壁にもたれて僕を見つめる君

"遅れてごめん"そう言えば

"20分待った"と返ってくる

"20分…?"と戸惑ったが考える

約束時間は今から40分前

時間経過が少しおかしい


"そっちも遅れた?"と聞けば

"大幅に遅れたのはそっちだから
そっちが悪い、私悪くない"

なんて突きつけてきた

"いやどっちも悪い"と言えば

"いや会えたし良くない?"と返答

くだらない会話はやめて

電灯点る夜に向かって歩き出した

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-12-14
ふたりきりイルミネーション
光に紛れゆく恋に乾杯
光の中で輝く星
↬12月

君のとなりで歩くと

心臓のドキドキ音が

聞こえていないか心配で

チラチラと君を見つめる


君は何も知らないように

私の歩幅に合わせて歩く


たまに目が合って"ん?"

と眉を下げて可愛い笑顔


"なんでもない"と言えば

"絶対うそだ"なんて拗ねた顔


"なんでもないってば"

"じゃあずっとおれのこと
チラチラ見てるのはなんで?"


やはり気付かれていたか

どう返せばいいか分からず


"ここに糸くずついてたから
いつ気づくかなって思って"


くすっと笑えば

"え、どこ!?"と焦り出す君

一通り探した後に


"どこにもない…騙した?"


可愛い顔をぎゅっとさせて

少し怖い顔でも見てたら可愛い


"えへへ、どうかな"


逃げるように走って前へ進めば

追いかけるように後を着いてきた


追いつかれそうになる度

私も全力疾走して


駅に着く頃には2人とも

ハァハァ…と息を切らして

体には疲労が溜まっていた


"駅着いちゃったじゃん…"

"いつもより一つだけ早い
電車に乗れるね"

"いつもより遅れて良かったのに"


意味深な言葉をこぼす君は

拗ねたように自販機で

ジュースを二個買った


"ん、疲れたっしょ"


そう言って渡してくれたのは

あっつあつのおしるこ


なぜこの時期におしるこが

まだ売っているのだろうか


そして君はイタズラをした

子供のようにニヤニヤしていて

"おかえし"と呟いた


"もう!!"と怒れば

"ごめんごめん、こっちあげる"

とオレンジジュースをくれた


ベンチに腰を下ろして

想像以上に疲れていたのか

缶を空けて一気に飲み干した


"ぷはぁっ、おいし…"

"一気じゃん"

"お腹たぷたぷになっちゃう"

"やっぱおしるこが良かった?"

"いやオレンジで良かった"


そう飲み干した缶はゴミ箱に入れ

いつもの電車への改札を通る


"またね"

"またな"


二手に分かれて乗車する


君は私の家の反対方向

だからどう考えたって

一緒には帰れないし家までの間

楽しくおしゃべりもできない


これが家が離れていることの難点


でも追いかけっこという名の競走

今日も楽しかったということで

この話を終えよう



"また明日"


電車の中

小声で君に呟いた

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-01
駅に着くまでの競走列車
小説
光の中で輝く星
↬9月

くしゃっくしゃっくしゃっ

草の上を駈ける何かの足音

"わん!"

草むらから顔を出した犬は
嬉しそうに僕に寄ってくる

飼主さんは僕に謝罪するが
僕は何も気にしていない

だってこんな可愛い子が
僕に寄ってきてくれて
可愛い笑顔を浮かべるんだ

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-08
足の音響く秋の頃
鈴の音響く秋の頃
のわんちゃんばーじょん
光の中で輝く星
↬10月

学校帰り

ふと見つけた路地裏が
神秘的に輝いていた

光に吸い込まれるように
路地の中へと入って行った

奥に人影を見つけ止まれば
後ろに振り向いた人影は


"こっちは危ないから
それ以上入ってきちゃダメだよ"


フードを深くかぶっていて
顔はよく見えないが
声からして男なことは読み取れる


"なんでですか"

"君はいい子だろう
それ以上進んでくるでない"

"僕は学校をサボった悪い子だよ"

"ほう…?なら着いてこい"


奥へ奥へと進んでいく人影は
段々と薄くなって見えなくなった


"どこ行ったの…?"

"こっちだ"

"うわぁ!"


見えない何かに引っ張られ
ドテッと転けてしまった僕

顔を上げてみれば
フードの下から僕を睨む男


"地獄って、聴いたことあるか"

"閻魔様の居る怖い所でしょ"

"あぁそうだ"

"俺はその閻魔様の使いだ"

"えっ…"

"お前は嘘をついた
学校などサボっていないのに
サボった悪い子だなんて嘘"

"簡単にバレる嘘を何故ついた?"


男の言葉に対して
僕は何も返せなかった

ただ俯くことしかできなかった

俯いた時に見えた赤い溶岩は
気にしないでおいた方が
後々楽な気がした


"俺に言えないことなのか?"

"今すぐでも閻魔様の下へお前を
連れて行くことなど簡単だぞ"

"……学校、行きたくないんだ
誰も話してくれないから"

"いじめられているのか"

"ううん、いじめじゃないよ
僕、カイブツだから"

"怪物とは、どういうことだ"

"えーっとね、"


ポツポツと話し始めた僕の話を
その人はきちんと聴いてくれた


"僕ね、何故か死神に
見初められてるんだ"

"死神などいるはずは"

"居るんだよ、親戚の先祖だから"

"死んだ死神が、僕を見つけて、
僕が寝ている間に人を殺すんだ"

"死神はもう自分の体がないから
僕の体を使って仕事を熟す"

"それが一度人に見つかってね、
取り返しのつかない事態になって
誰も僕の存在を信じなくなった"

"僕みたいな死神に相手したら
自分まで殺されるからってね"

"僕じゃないのに、ひどいよね"


話している間
何故か前に進んでいた身体

下を見れば僕は浮いていて
横を見ればフードを取った男


"やはりお前は
あっちの世界には必要ない"

"え…"

"地獄で働け、死神の能力は、
地獄で使っても誰も怒らない"

"でも…"

"あっちの世界に戻る必要はない"

"まぁもう戻れないが"

"え、どういうこと?"

"お前はもう閻魔族の一員だ"



ーーーーーーーーー

意味深なとこで切りました

衝動書きです、意味不明です

この先が1番意味不明です

まだまだ続きます

一応3000文字まで書けてます

題名はタグの通りです

ホラー系です(

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-18
神に染められた地獄の果て
ホラー
長編小説
光の中で輝く星
↬10月

教室の隅で気持ちよさそうに
寝ている君を見つけた

じーっと見つめていれば
モゾモゾと動いた

重そうな頭を上げて
眠そうに辺りを見渡す

目の前にいる私と目が合って
びくぅっ!と後ろに下がった


「 あっははは!可愛い 笑 」
「 もう…なんでここにいるのさ 」

「 下駄箱見たら靴あったから 」
「 だからって来る理由にはなんないじゃん 」

「 そんで見つめる意味は何? 」
「 寝顔可愛いなぁと思って 」

「 キミ人たらしって言われない? 」
「 わかんない 」

「 ねぇ今日帰る人いる? 」
「 いない 」

「 じゃあ一緒に帰ろ! 」
「 いやだ 」

「 なぁんでよ、悲しいなぁ! 」
「 逆に楽しそうだけど 」

「 ツンデレくんだね、相変わらず 」
「 逆にキミはデレばっかだね 」

「 あ、ツンがお好み…? 」
「 ちがう、年上好きだもん 」

「 ちぇっ、つまんねーの 」


淡々と歩く君の後ろを
トコトコとついて行く


「 着いてこないで 」

「 無理、帰ってもひまなんだもん 」
「 … 」


不貞腐れたように言えば
すたこらさっさと歩いていく


「 あ、逃げないでよ! 」
「 …だからなんで着いてくるの 」


校門を出たすぐの交差点で
止まった君の隣に並んだ


「 なんか楽しそうだから 」
「 そして帰る人いないから 」

「 そんで 」
「 まだあんのかい、もういいよ 」

「 じゃあ…!? 」
「 置いていきまーす 」


信号が変わってまた
すたこらさっさと渡っていく
君を走って追いかければ


「ちょっと待ってってば!笑 」


腕を引っ張って車から守ってくれた


「 …分かったから、危ないって 」
「 ごめんなさぁーい、 」


しょぼーん、の空気感マシマシで
俯いて歩いていれば

「 …危ない 」

の一言でまたもや引っ張られ
車にひかれずに済んだ

車の人へ
ぼーっとしててごめんなさい


「 なんでそんな情緒激しいのさ 」
「 だって置いていくって言うから 」

「 キミが勝手に着いてきたんでしょ 」
「 でもぉ… 」

「 家送っていくから帰るよ 」
「 まじぃ!? 」

「 ほーら、満面の笑み 」
「 なんでそんなコロコロ表情変わるわけ? 」

「 情緒激しすぎて着いていけないんだけど」
「 それが私の長所です! 」

「 …はぁ、 」
「 なんのため息!? 」

「 自分で考えて 」
「 えー無理だよ、ばかだもん! 」


そんな会話をくりひろげながらも
君は私の家まで送ってくれました

寝顔写真撮ったの
バレてないみたいで良かったです


去り際に

「 また来週も一緒に帰ろうね 」

って言ったら

「 考えとく、じゃ 」

と帰っていきました


「 相変わらずツンデレやの 」





ーーーーーーー

題名は
「 ツンデレ男子に恋をしました 」
で行きましょか!!

スクロールお疲れ様でした!!

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-07-19
ツンデレ男子に恋をしました
光の中で輝く星
↬7月


ひとり寂しく佇む木に

通りがかった女の子が話しかけた


"ひとりさみしくないの…?"


片目のボタンが外れかけている

ベージュ色のクマのぬいぐるみを

両腕に抱きしめた6歳程の女の子だ


"寂しくないよ"と答えるように

風も吹いてないのに葉を揺らした


"そっか"

"ねぇ、おききさん
 もう少しここにいてもいい?"


一人木はもじもじしながら

恥ずかしそうに話す女の子に

寄り添うように体を左右に揺らした


満足したように

木の根元に座った女の子は

ぬいぐるみをギュッと抱いて

背中を木に預けた



女の子が来て寄りかかってから

何時間か経った頃


雨が降りそうな雲行きに

木は女の子を起こそうと体を揺らす


"んん…"


少し乱れた髪を気にしながら

ゆっくりと体を起こした女の子は

真上にいた木を見つめた


"おききさん、どおしたの、?"


木は女の子の問いに慌てて

たくさんの葉を一気に揺らした


"雨が降るから家に帰ろう"

と家に帰ることを促すように


それでも女の子はその場に居続けた


木の行動を全て理解することなんて

大人でも難しいからね


でも危ないからと

大きく体を揺らせば

女の子は不思議に思ったのか


"だいじょーぶ、?"


と不安そうに木に尋ねた


"大丈夫じゃないよ!"

ともっと葉っぱを揺らした


すると強風が吹いて

再び葉っぱを大きく仰いだ


"うわぁ!"


体制を崩した女の子を見て

木は助けようとしたが

その場から動けないことと

自分に人間みたいに手がないこと


改めて思い出して

固まることしか出来なかった


遠くから人の声が聞こえて

女の子はその方角へ顔を向けた


"ルリアー!
 そろそろ家に帰るわよー!"


はっきりと声が聞こえた時

女の子は目をキラキラさせて

笑顔でそちらに走っていった


女の子・ルリアが去った後

木は嵐に吹かれ葉が沢山散る姿を

呆然と見つめるしか無かった



ーーーーーーーーーーーーー


皆さんスクロールお疲れ様でーす

書くの忘れてたから今書いてます

なう(2024/09/17 21:33:44)

てことで人物紹介


・おききさん

 ルリアが住む集落の近くの丘の
 てっぺんに生える一本の木

 毎年葉は散り咲くが
 色はなく毎年緑ばかり
 (まぁ普通の木です)

 村の人に大事にされてきた木で
 子供たちが遊びに来るのも
 珍しいことでは無い


・ルリア

 近くの集落に住む
 4人家族の末っ子の女の子

 元々活発な子ではなく
 村に小さい子供が
 あまり居ないこともあり
 いつも一人ぬいぐるみを抱えて
 村を出て散歩をしたりしている

 最近は村と近くの村で
 不治の病が流行っており
 そんなに外に出ることがない



まぁこんな感じです

お疲れ様でした

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-09-17
おききさんと女の子
光の中で輝く星
↬9月

その世界はあるカイブツがいる世界。

お花の形をしていて口は凶暴
歯は沢山あって噛まれたものは一砕き。

蛇のようなつるで、
にょろにょろと街を這い回る。

しっぽの先っちょはトゲがあって、
それに弾かれると、
人間は木っ端微塵になる人も居れば
遠くに飛ばされる人もいる。
被害は人それぞれ。



ある日のこと。
私は弟二人と留守番をしていた。

3時のおやつの時間の頃
ピンポンパンポーンと、
役場からのチャイムが鳴り、
私は二人を布団の中に入れ、
家中の鍵を全て閉めた。

その後すぐ、ドシンドシン…
とナニカが近づいてくる音がする。

その音の正体は、あのカイブツ。

足がある訳でもないのに、
そんな音がするのは、
しっぽの近くのつるだろう。

私は急いで布団の中に居る二人の元へ駆け込んだ。



体感15分くらい経った頃、
役場のチャイムが
ピンポンパンポーンと鳴った。

これはカイブツがこの街から去った
ということを知らせるチャイムだ。




「渚、廉、出てきていいよ。」

「ん、体がいたイィ、、」

「そうだね、痛いよね、ごめんね、こんな世界に生まれたばっかりに…。」

「姉ちゃんのせいじゃないでしょ。ってか、誰のせいでもないし。あのカイブツだよ。なんで地球に居座るのかなぁ。」

「住み心地がいいんじゃないの?」

「さ、おやつ、食べましょ。」

「姉ちゃん今日のおやつは?」

「秘密。作ってくるから渚と遊んでて。」




最近、カイブツが出てくる頻度が増えている気がする。

最近は一日に3回出てくる日もあって。

私が生まれた頃は
三週間に1回くらいだったらしい。

だけども最近は、
毎日増え続けている気がする。

お腹がすいているのか、
それとも地球を乗っ取るのか…
果たして正解は…??





―19時過ぎ



「廉、渚とお風呂に入ってきてくれる?」

「え、母さんと父さんは?」

「朝帰りだそうよ。」

「最近…忙しいみたいだね。カイブツ研究。」

「そうみたいね。さ、行ってきなさい。」



ピンポンパンポーン

カイブツが現れました。
町民の皆さんは直ちに
安全な場所へ隠れてください。

ピンポンパン…ジジジ…ボーン



「??」

「姉ちゃん。」

「あっ、あ、え、渚は?」

「…風呂場、?」

「「……危ない!!」」



「え、カイブツ?出たの、?鍵、締めないと!」

ドシン…ドシン…

「渚、!」

「お姉ちゃん、、」

「隠れて。」

「姉ちゃん、玄関。」

「あっ…お風呂場の電気を消して。鍵を閉めて。湯船に入るわよ。」

「でも服…、」

「今はそのまま入りましょ。」

「お姉ちゃん僕寒いよ、!」

「大丈夫。私がギューってしててあげるから。」

「ごめんね、我慢して。」







→→→→→→→→

これいつ書いたと思う?
去年の7/28。この日が最後。
こんな小説あったなぁと思って
投稿してます。すいません(

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-12-14
突然に怖ーい小説投下
題名は無い!!!
光の中で輝く星
↬12月









【朝と一体化して

 消えてしまいそうな月に

 想いを願えば付き合える】


「このジンクス、聞いたことない?」


ニコニコで教室に入ってきた友達

手に持っているのは一枚の紙

口から出てきたことに関しては聞いたことが無い


「聞いたことないねぇ、それなに?」

「来月の文化祭!!あるじゃん?」

「あるねぇ、それがどうかしたの?」

「当日の朝方にしか見れない、伝説の月が合ってね?」


そう話し始めた友達の目はキラキラ輝いていた


「朝方になると白が浮き彫りなっていく雲と、白く染っていく月のコラボレーションが見られたら奇跡なのね?」

「なんで奇跡なの?」

「ほらぁ、先輩達も言ってたじゃん」

「"文化祭当日の朝は晴れたことがない"ってさ!」

「それだけでジンクスと呼ばすのは多少無理があるんじゃないかな」

「え~?面白くないなぁ~」


拗ねる友達を他所に私は授業の準備を始めた

カバンを片付け席に着いた友達に持っていた紙はなんなのか聞いてみた


「あ、これ?んー..ジンクスを信じない人には渡せません!!」


口元でバッテンを作ってべーっと舌を出したあと前を向いた


「ごめんって、信じるから」

「……なら教えてしんぜよう!!」

「この紙は、当日の朝が晴れることを願うためのてるてる坊主を作るため、半数以上のOKが必要なのだ!!!!」

「何故ならば、全員でてるてる坊主を作った方が早いからなのだ~!!」

「…はあ、」


ちょっと聞いた私が馬鹿だったかもしれない


「ちょっとちょっと、!せっかく教えたんだからなんかちょーだいよ!!」

「はい、のど飴」

「え、のど飴?」

「最近喉の調子悪いんでしょ」

「余ってるからあげる」

「え、ちょともう、神~!!じゃなくて、チョコが欲しいの!」

「トリックオアトリート、は?」

「と、トリックオアトリート!!」

「はいよくできました」

「って言っても今チョコは無いから放課後ね、好きなアイス買ったげる」

「それこそ神~!!!!」


果たして

てるてる坊主は作り終えられるのでしょうか

文化祭当日は晴れるのでしょうか

友達の想いは叶うのでしょうか

それは文化祭当日まで秘密です


ーーーー

スクロールお疲れ様でした

ということで
題名は「願い日想う月の影」です

じゃ!!!

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-10-15
願い日想う月の影
長編小説
光の中で輝く星
↬10月

広大な空の下で

降り積もった白い雪に

足跡をつけて歩く僕一人


太陽が出ているのに

風が酷く冷たくて

空は一面青が広がっている


前から歩いてきた君と目が合って

互いに"寒いね"と笑った


君の鼻は赤く染っていて

首元にはマフラー

ジャンパーと長ズボン

手元にはシンプルな手袋


他愛もない会話をして

学校に着いたら

"部活頑張って" "そっちもね"

と最後の会話を交わしたら

部活場所まで走っていく


後ろから遠ざかっていく

君の足音が聞こえた



練習場所に着いて扉を開けたら

"おはよー"と先輩の声がした


"おはようございます!"

元気よく挨拶をすれば

"お前はいつも元気だなー"
"今日も走ってきたのか?"
"もしくは好きな子と来たか"
"ホント青春してんなー"
"ちょいずりぃ気もするがな"

次々と先輩たちの口から出る

色んな言葉を聞き取って答える


"元気に振舞ってるだけですよ"
"ホントは布団で寝ていたいです"

"校門からは走ってきました!"
"前の道路雪かきまだですし"

"前の角の道で会って!"
"少しだけ話して来ました!"


次々と答えてみせれば

"やっぱこいつ…聖徳太子の
生まれ変わりじゃねーの?"

"なんでですか、
あんな凄くないですよ"

"いーやお前は
絶対生まれ変わりだね!!"

"だとしたら頭良くないですか?"

"…たしかに"

"お前下から数えて5番目だもんな"

"今期末テストの結果
言わないでください…"

"ぷっははぁ!!"
"お前勉強だけ滅法弱いもんな!"

"うるさいです…"

"お前のジト目って可愛いぞ"

"可愛さ求めてないです!!!!"


笑いも含めいじり倒してくる

そんな先輩たちは来年で最後

優しさ溢れながらも

時には怒って指摘してくれる


こんな先輩たちの

悔しそうな顔を見たくない


そう決心した僕は

次の春の試合で

上手く活躍できたものの

結局最後に負けを味わった





「 冬の決意は花弁となり
桜と共に枯れ落ちた 」

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-07-29
悔し涙に"かち"アリ
"勝ち"と"価値"をかけたタグです
超おすすめどーぞ
光の中で輝く星
↬7月

僕は1人

一人でここまで来た

でも、1人って寒いもんなんだね

少し怖いもんなんだね

あれ、奥に女の子がいる



僕は走った

その女の子がいる方向に

向こう岸に着くと

その子はいなくなっていた

後ろから物音がして振り向くと

今来た岸から見た女の子だった



僕はその子に話しかけた

彼女は黙って僕の手を引っ張った

どんどん奥に進んで行った


僕は抵抗した

怖かったから

でも彼女は手を離してくれはしなかった

「黙って」とだけ言われ

僕は大人しく彼女について行った





何分歩いているのだろうか

スマホは圏外

コンパスは壊れて

僕は見知らぬ土地に

来てしまったのだろうか

上を見上げてみると

見たことの無い鳥が飛んでいる


いつの間にか空が開けている

さっきまでどんよりとした雲が

空を覆っていたのに



この子の名前はなんなのだろうか

年齢は?そしてここは何処?

彼女に解いた出そうとすると

急に歩みが止まった

僕は聞いた



「どうしてこんなところに連れてきたの」

それに対して彼女はこう答えた

「お兄さん、迷ってそうだから
 連れ来てあげたの。
 誰もいないところに。」

そう言って彼女はまた奥に進んで行った

少し薄暗くてでも空は開けていて

僕の経験上分からない鳥や動物を見かけた



「お兄さん、ここ入って」

そう言われて入ってみると

外見より遥かに大きな部屋が目に見えた


「そこ座ってて。絶対に外は見ないでね」

座って少し待っている間に脳を活性化させた

ふと思いついたのは

最近よく聞くようになった噂と

似すぎている事だった



中学生くらいの女の子が

都居池の反対側に立っていて

その女の子について行くと

女の子が住んでいる異世界に

連れていかれる


そこから帰ってこれた人は未だ居ない


という奇妙な噂

僕は彼女に言われたことを思い出した


《絶対に外は見ないでね》


何が行われるのか

少し気になってしまい

外を覗君してしまった




外に広がっていた光景は....





あまりにもファンタジーだった


見慣れない鳥が空を飛んで

猫と犬が混ざったような動物が

女の子と戯れている


その後ろには親のように

優しく微笑むおじさんとおばさん

女の子はこっちの存在に気づき

こっちに歩んでくる


「お兄さんなんで出てきちゃったの?
 今お兄さんの脳を研究してたんだよ?」

やはり言っていることは

ファンタジーじゃないらしい

ホラーに聞こえてきた僕は

逃走を図ろうとした

するとおじさんに止められ

さっきの部屋に放り込まれた






僕はその時に強引にでも帰るべきだったのだろう



→→→→→→→→→
これいつ書いたと思う?(二回目)
去年の3/31。いつやねん。
これ一回書く習慣に投稿してんけど
アカウント入れんくなったんで
ここに投下します(

🌸🌻🍁❄️(低浮上で返事遅れてます)・2024-12-14
突然に怖ーい小説投下
題名「都居池の女の子」
光の中で輝く星
↬12月

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