#化け物

過去に一度でも愛した人

一度でも綺麗だと思った人


そういう人に対して

私は暴力を振るえない。

かといってキスもできない。


中途半端に好きでいるからだ。

俺に人間味を求めないで

誰かの涙は受け止めて

誰かの笑顔は引き裂いて


醜くても、

這い蹲って生きればいいさ

ひらひら舞う言ノ葉

隙を見せれば鋭く尖る

軽いようで重い

広いようで狭い

どうか、

｢怪物｣へと化けぬように

どうか、

届けば幸せになれますように

愛されたいと願ってしまった

周りと違うところがある

それだけで人々は俺たちを
「化け物」
と、呼びました

君の笑顔が、僕だけのものになればいいのに

あわよくば、君の、心臓さえ

彼女はいつも頭を抱えていた。

なぜなら彼女は

いつまで経っても死ねないからだ。

病み期到来

嫌な方は見ない方がめっちゃいい投稿











復讐は終えたはずだった
なのになんでかな。心の中が空っぽだ
いや、もしかしたら心なんてものは最初からなかったのかもな
真っ暗
目を開けてるのかもわからないぐらい視界は真っ暗
声は出せてるのかな、なんにも聞こえない
これじゃあ助けての一言も言えない
いや、最初から声なんてものはなかったのかもしれない
俺が今まで聞いてたことなんて全て幻聴だったのかもしれない。
何も聞こえない何も見えない何もわからない自分が誰なのかさえあやふや
別人格が嘲笑ってるのだろうか
嫌だ
もう嫌だ
死にたい
もう何もかも捨ててしまおう
そうすれば楽になる
感情を捨てれば
死んだも同然
心を捨てれば
ただの人形
俺にはそれがお似合いなのかもな
周りのヤツなんて
信じなければよかった
そうしたらこんな障害、病気、ならなくて済んだ
彼も死ななくて済んだ
俺が選択肢を間違えたんだよな
ごめんなさい俺が悪いんだよな
俺が間違いなんてしなければ君は死ななかったもんな
復讐をしても目標を達成しても心は空っぽ
まさに空洞
もう何をしても楽しくない、生きている心地がしない
いっその事別人格にこの身体を上げてしまおうか
全てをあげよう
間違えてごめんなさいダメな人間でごめんなさい迷惑かけてごめんなさい俺みたいなのが生きていてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

狂ってしまってごめんなさい
もうマトモな人間には戻れません
マトモじゃなくてごめんなさい

うちはもう周りの人間が言うように化け物として逝きます

刃物ナイフリスカ血復讐人間障害化け物傷死殺逝アムカグロカ首血涙目破滅レグカ世界骨病喰闇恐狂凶滅

鏡に映るは涙も出ない目の死んだ化け物

穢れた醜い化け物は
この先ずっと 愛されることなく
生きていくしかないんだよ

今日ね、めっちゃ怖かったw
⚠️閲覧注意怖い系・実体験⚠️
見たい人、怖い話に強い人だけ
スクロール⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

































昨日ママが実家に帰る途中に「ここの寺には、お化けが出るって有名なんだよ」
いや、今言うか？！
もう夜近かったから、瑠樺はめっちゃ興味あるからいいけど、瑠樺の下の人が怖がりだから、ダメだよwとか思いながら聞いてた！
その話は、牛を育ててる人が、山に離して育てるみたいなのやってたらしいんだよ！
でも、ずっと帰ってこないんだって、居なくなる前に、奥さんが「そっちは知らない方だよ」
って喋ってたんだって、でも、
「いや、こっちだよ」
ってずっと喋ってて、その後どうなったか、知らないんだけど、皆「あの人、狐に取り憑かれたんじゃない？」って喋ってたんだ！
ママの弟の友達も、狐に取り憑かれて、おかしくなったんだって！
皆すげぇな！やっぱり山って怖いね😱
最初に戻るんだけど、寺の話しね！
今日、昨日の寺の話したのを、今日思い出して、妹と、朝にその話をしてたんだよ！で、はっ、ってなったんだよ！
思い出して、めっちゃゾッとしたw
瑠樺がちっちゃい頃に見たお化けも寺の所なんだよwしかも、黒い犬なんだよ！
ラブラードルネトリバーみたいな大きい犬！めっちゃ声が出なかったんだよ！もう怖かったw

【独りぼっちのバケモノの話】




















ーどれくらい此処に居たのだろう
























声に出さずに呟く























左も右も 上も下もない





























寒くもなければ暑くもない





















そんな場所だ



















かつてこの世界は
闇の中にあった



















一筋の光も見えぬ
無明の闇と



















果てもなければ
数える物もない



















その赤く尊き存在のみが
唯一にして「在る」



















それこそが
この世界の本質”だった”



















私は概念である「世界」に
その姿形を与えた























私は「朝」に出会い
そして「夜」を知った



























「冬」に出会い
「夏」を知った




























「新しい事」に出会い
初めて「過去」を理解した




























自らをそこに堕とす事で
自らを「何者」かを知ろうとした































目まぐるしく移り変わる
世界の有り様を
目の当たりにしながら

























世界は私を拒んだ





























”化け物”と呼び
忌み嫌った























そんな世界を
私も拒んだ

























だから
「永遠の空間」をつくった


















かつて闇の中にあった
世界を作り出した



















人目につかずひっそりと
生きることにした

































今日も私は”此処”に
閉じ籠る

分厚くなった俺の化けの皮
剥がしてみてよ

そのお得意な言葉を巧みに使ってさ

なぁ、頼むよ

”人間なんて時と共に消えるんだ”




そう言って嘆き悲しみ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
泣いた化け物よりも
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
互いを裏切り,とても醜い
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
私達人間の方が最も
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
”化け物らしい”と感じた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

心に住む愛に似た化け物。