#友達にも、誰にも言えない、きみへの、ひみつの恋の想い。

きみは、わたしを、
“恋”に落とした。

わたしは
いつも、きみを目で追ってしまう
きみは、目があうと、笑ってくれる。

わたしが
話しかけると、
きみは、話し返してくれる。

わたしが
困っていると
きみは、助けてくれる。

きみは、わたしを、
恋に落とした。

なんでかって？

きみの無邪気な笑顔と、
わたしに優しくしてくれるところ。

多分わたし、本気できみのこと
好きなんだよ。

「片想い」それは、
いつまで続くのだろう。
「片想い」は、楽しい。なんでかって、それは、
自分だけの想いだから。

もし、「片想い」が実って、
「両想い」になる。
それが、切ない別れになって
また、「片想い」になる。
でも、その「片想い」は、
前と違う、恋の想い。

「だいすきだよ。」

きみにそう、言いたい…

それだけなのに。

いつからだろう。
きみのことすきになったの

2年前、ちょうど仲良くなった時期。
放課後一緒に遊んだり、そんな最初は、

たいしたことなかった。
だって、そのときは、きみの“友達”が
好きだったんだ。

そして、ある日のことだった。
友達が時間になって帰るったとき、
その後は、ふたりで遊んだんだよ。

それが続くうちに、きみのこと
すきになったんだよね、
不思議。

まるで、神様が、魔法をかけてくれたみたいだ。