#同郷

わたしがあなたに激しく執着するのは､
わたしがあなたを星の世界での同郷だと
信じ込んでいるから｡

真偽などわかるはずもないのに｡

ほら､あたしたちはあの星から来たんだよ！
────って､憶えてるわけないか💦

哺乳動物のような白痴な少女に
星の知性を載せて創った
いまのわたし｡



やっぱりふつうのニンゲンとは
どこかがちがうんだろうね｡
仕草とか動作とかが
いちいち動物っぽいもの｡



愛するあの人とは
星の世界では同郷で､
会いたい､とか思う意味がないくらいに
あまりにもありふれた関係｡



だからこの世で生き別れたって
永遠の別れには
ならないんだけど｡



それでもあたしは
生きてこの世にいるかぎり､
あの人への愛を語り､
あの人に愛を捧げたい｡



どのみち､別れることなどない関係｡
わざわざ､気を引く必要など別にない｡



だけどね､ニホンゴで愛を語れるのは､
この世にいるあいだだけだから！

わたしがあなたに激しく執着するのは
わたしがあなたを星の世界での同郷だと
信じ込んでいるから｡

真偽などだれも教えてはくれない｡
他人には訊ねない｡あなたにも聞かない｡
わたしはわたしを信じ､あなたを愛する｡

この世での人生は
あまりにも短くて
幕間劇のよう

あたしは別の世界での貴女を知っているから
どうしたってそういう見方をしてしまうけど

この世での人生は
ちいさなバカンスなのかもしれないね

こんな辺境の地(地球)に来たときくらいは
かよわい女性のままで過ごすのも悪くない
それならそれでいいよ､
あたしが全力で守るから！

別の時空では明確に主従関係だったからね


そのことをはっきりと憶えている身としては
基本的に貴女に全面服従だし
こちらから一方的に要求することはできないし
あなたがどこの誰と何をしようと許容するが
あたし自身はあなた以外と深い仲にはなりたくない


厳しい規範に見返りがほしいわけじゃない
ほんとうは､頼りにしてるし､甘えたい

中退ではなく卒業を
打ち切りではなく完結を



ほんとうに苦しい人生だったけど
あたしはあたしの生涯を
きちんと完結させられそうだ



一般地球人は一般的な輪廻転生さえも
認めたがらないから
この世の用語でそれを説明するのは不可能だけど
あたしのこの人生の意味は何なのかも
自分のなかではだいたい理解できた



愛する貴女へ
支えてくれてありがとうね💕
そばにいてくれて
ほんとうにほんとうにありがとう💖

何でも願いが叶って
ほんとうに望んだとおりに
生きれるのなら
どのように生きたい？？




あたしだったら
愛する貴女のそばに侍り
詩でもしたためて
歌でも歌って




絵心があれば
肖像画でも描いてさしあげたいのだけれど
そういえばこの世界には
カメラというものがあるね




そのうち
歌に添える楽器がほしくなって
竪琴でも奏でるようになるのかな？
ハープとか？？






































あたしたち(貴女とあたし)は
この星(地球)を統べる立場ではないし
したがって
この世界(地球)にいるかぎりは
政治とは無関係な
まったくの自由人でいることも
許される




それにね､
悪意に満ちた支配者達が
人類から隠した真実はだね､




苦しみに満ちた政策立案者よりも
しあわせに満ちた自由人のほうが
世の人々のしあわせに
はるかに貢献する､
という事実




ほんとうは､
上に立つ者ほど
絶対的にしあわせであるべきなのだ
なぜなら､不幸は不幸しか生まないから




たったのそれだけのことを
『悪意をもって』隠してしまっただけで
この世は取り返しのつかないほどの
地獄になった































(地球での)
あたしたちの
滞在期間がどれくらいあるのかは
知らないけど




あたしたちはただ､しあわせであればいい
スターシードとかライトワーカーって
ほんとうの意味は､そういうことさ
地球人はあまりにも
不幸に慣れ親しんで
しまったからね
『ただ､しあわせでいる』ことが
自然にできる､天然の宇宙人は
地球にとっては貴重な存在だ




あたしたちが
故郷の星を治めていたとき
それはそれは
色々なことがあったけれど
不幸になったことなど一度もない
出来事とは関係なく
あたしたちは無条件にしあわせだった
ほんとうは､それが､ふつうなのだ

空の青さを眺めては
あなたを思い出す


なんでだろうね､
あなたという存在が
懐かしいんだ


夏の暑い日
青すぎる空には
真っ白な雲が聳え立って


あまりにも夏らしい夏は
あなたを想い起こさせ
あなたはあまりにも懐かしくて

あなたとの想い出の欠片
たとえばあなたが直筆で
あたしの名前を書いてくれた
手紙がそうだ

でも､ほんとうはね
あなた自身が想い出の欠片なの
あたしにとってかけがえのない
故郷の星の想い出の欠片

この世そのものが異郷の地で
人間たちすべてが異教徒で
異界に迷い込んでしまったあたしは、、、

この世界に馴染むことができなかったあたしは
世の中のふつうの人のふつうの暮らしを
いまだにまったく知らないのです

こんなにも何もかもを恐れて
四六時中ずっと身構えているような生き方は
きっと､もぅ､やめられるよね？？

愛する貴女と歩む日々､
生まれて初めての安心感｡
きっと､すぐ､そこにあるよね？？

あなたがいてくれてよかった💖
いつまでもあなたを愛しています💕💕💕
おやすみなさい✨✨✨

あたしにとっては
貴女は世界一､というか
『この世で唯一』気を許せるひと




あたしにとっては
地球にやってくる前の
故郷の星での生涯は
妄想でもファンタジーでもない
れっきとした事実ですから！




この世でも､
あの頃と変わることなく
あたしは貴女に仕えたい💖




♡♡




でもさ､
わかっているよ｡
貴女は何も憶えていないことも､
そもそも思い出す義務もないことも｡




あたしにとっては､
もっとも身近で､
もっとも安心できる存在は貴女｡




でも､貴女から見れば
あたしは赤の他人なんだ｡
『赤の他人』からのスタートだから､
信用を得ることにあたしは本気｡




捨て垢だらけのＮＯＴＥ１５で
アカウントを変えないことも｡
ほかのＳＮＳでも､
どのアカウントでも貴女のことを
それとなく話題にしていることも
あたしなりの“誠意”だ｡




ＳＮＳでの“読み書き”
(※他人の投稿を読み自分の原稿を書くの)
に､１日４時間は費やしているあたしだ｡
ネット上では貴女にぞっこんなふりをしつつ
リアルでは別の人と付き合ってるとか
そんなの時間的に不可能ですから！




そして､
ネットを介して出会った人には
『わたしにはすでに愛するひとがいる』
と伝わるように､
一定以上の頻度で貴女のことを話題にしている｡
(※それでも口説いてくる人はいますけどね､単純にそれはルール違反だと思います)




大風呂敷広げた投稿もたくさんあるけど
実際には顔にも身体にも自信は無くて､
でも歌声なら自信ありまくりだから､
先に歌声を公開し(貴女に伝え)た｡




YouTubeでも
いくつかの曲には説明欄に
『この歌は最愛のあなたへ』と付け加えて
既に相手がいることを暗示している｡




貴女から見れば
『赤の他人から求愛されている』状況なのは
あたしにだって､わかっています｡




それでも､
あたし自身には迷いはまったく無いので｡
まだ見ぬ貴女のために
『ほかの人間(との恋愛可能性)を排除する』
くらいはあたし､ふつうにやります💖

望郷の念よりもはるかに強く
貴女が懐かしくて
貴女を望んでいる


すっきり晴れた朝の空も
ロマンティックな夕焼けも
見あげた空のイメージはすべて
貴女に結びついて


きょうもありがとうね💕
大好きだよ💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

恋愛感情はいつも乱高下して
苦しくなることばかりだけれど


いつまでも変わることがないのは
あなたを尊敬する気持ち


地球は穢れた世界で人類は野蛮だから
ほかの星での記憶を持っていても
良い事はなにもないのだけれど


唯一よかったことは
あなたへの敬意がそのまま残っていたこと


こんな世界に生まれ堕ちて､
悲惨な目にもたくさん遭って
あたし自身もすっかり野卑になってしまったけれど


あなたにめぐり逢えて
あなたへの絶対的な敬意に浄化され
あたしはあたしを取り戻せたんだよ？？愛してる💖

連休に突入してからというもの
すっかり夜更かしが定着してしまった




昨日､カラオケ屋さんで録音した歌､
家に帰ってきたらさっさと選別すればいいのに
なんだか､ファイル開くのが怖くて午前２時




今回のはもぅ､
ものすごく本気だ！！
前からずっと歌いたかった歌､
しつこく練習を重ねて､
きょう(いや昨日か💦)ついに本番｡




そこらのありきたりのカラオケ屋さんの一室､
縦長の､そこそこ広い部屋をとれたので
ふたつのスピーカーに対して
正三角形ができる位置にマイクを持ってきて
音の響きを改善してみた




それで練習２回､録音８回
自分の感覚としては最終テイクがいちばん上手く歌えた感じがしたけど､実際に録音聴いてみたらすでに声が枯れていた｡
いちばん上手かったのはファーストテイクで､じゃあ何のために何度も歌ったんだ！？って話だけど､何度も何度も同じ歌を繰り返していると､謎のしあわせ感が押し寄せてくるからね｡歌声に柔らかさのある第５テイクを採用｡
さっき屋上行ってアップロードしてきた✨✨✨
(※家の中でアップロードすると､通信環境良くないので軽く１時間はかかる｡屋上ならほんの５分)




♡♡




『火の鳥 鳳凰編』
そうとうむかしのアニメの主題歌らしい｡
作詞家の阿久悠先生は昭和時代の人ですでに故人
唯物論ガチガチの昭和時代に書かれた
輪廻転生の愛の歌




あたしが勝手に言ってるだけだけど､
あたしの愛する女性は
地球にやってくる前､故郷の星では
あたしの主人でした｡




それについて
(当の彼女自身も含めて)
だれのことも説得する気はないけれど､
あたし自身はそれを本気で信じています｡




だから
『過去生では愛し合っていたし』
『未来生でもきっとそうなる』
という歌は､やはり特別なものがあります｡




なので
どうしても自分の歌声で歌いたかったし､
それでいて歌うのがすごく怖かったですね｡
録音終わったあと自分の耳で聴くのも怖かった｡
────じゅうぶん鑑賞に堪えるレベルに仕上がっていてホッとしました｡本気で｡




愛する貴女に
この歌を捧げます💕💕💕