#君との約束

あの夏のさよならは別れでなく

果てない君との約束

遠く離れてもまた逢えると信じて

君は笑顔でこう言った

“僕、死ぬんだ”

私も笑顔でこう呟いた

“君が死ぬなら私も＿”

『君を1人にさせないよ』

君と約束なんてしてさ、

やっと話せるって舞い上がってたのは

やっぱり私だけだったんだね＿＿。

ここで”約束”をしよう

1人じゃないって

まだ生きてって

隣にいてって

離れないから

ってね

夜空に瞬く月明かり


きっと明日への"道標"

君
と
の
約
束

受験勉強に集中するため

12日～23日まで

スマホを禁止することにしました。


好きな人にも

スマホを一切触らないことを

約束して誓いました。


好きな人と約束すれば

私が絶対裏切れないからです笑


『元々真面目なのに

凄すぎん！？特進入れるよ！』って

好きな人が褒めてくれました🤭💕


嬉しすぎ。ヤバい笑

好きが溢れます…！！！！！


てなわけで

受験勉強頑張りますね✨


君と同じ大学に行きたいから～！！

『来年もこの場所で逢おうね』

そう言って君から

指切りをしたくせに

何も言わずに

居なくなってしまうなんて

君の魔法は

どんな魔法より綺麗で危険で

君と誓った“約束”

それはもう果たされない。

－君との約束－

『_____________約束だよ』

『でも、でも、るな……』

『……大丈夫。応援するよ。
_____________俺は出来ないから』





彼はある日言ったんだ。
『俺、夢見つけたんだ！』
笑う君の姿。
『何にするの？』
そう聞く私の手をひいてはしりだす。
どこに行くの？何しに行くの？
聞いてもきっと君には届かない。
夢中になってる彼は何を言っても
声が届かない。
着いた先は保育園。
私達が出会った場所。
『保育園？』
『そ！俺、保育士になりたい！』
ニッコリ笑う君。応援したくなる。
『りゅうならできるよ！
頑張って！』
精一杯笑って背中を押す。
『るなは、何になりたいの？』
その言葉を聞いた時だった。
周りの声も音も全部崩れたみたいだった。
聞き入れたくない言葉。
迷ってたんだ。話せなかったんだ。
『え、まだ、、、決めて、、、』
まで言う。決めてないわけじゃない。
ただその道でいいのか分からない。
後悔しないか分からない。
後のことが不安だらけだったんだ。
『決めてないな～』と笑うだけで
この会話は終わるのに、上手く笑えなくて。
『はい！行くよ～』
と無言で私を引っ張る彼。
(あ～…やらかした。)
と思いながらも彼について行く。
ついた場所は少し大きい公園。
日陰のあるベンチに座り彼は言う。
『はい～隠し事～言いなさい！』
(やっぱりバレたか)
彼は私が悩んだり隠し事をしても
すぐに見抜く天才(？)なのだ。
『えっとね、』
と話し始める。正直、彼に隠せることは
ないと思うから。
『保育士……になりたいんだけど
音楽関連の仕事もいいなと思って。』
彼はいつも私の話を聞いてくれる。
優しい言葉をかけてくれる。
『でも、どっちかは諦めなきゃ
行けなくて、どっちを選んでも
後悔しない道がいいなって、、、』
話終えると彼は言う。
『後悔しない道なんてないよ。
きっとどっちを選んでも後悔する。
だけど、自分が決めた道なら後悔したって
いいじゃん。その分頑張ればいいんだよ。』
と笑いながら言う。
その言葉は私にとっての支えの言葉だ。
後悔しない道はない。絶対そうだと
思えた。でも、自分が決めた道ならば。
後悔したっていいと思えた。
『そっか。そうだよね！
るな、音楽関連の仕事する！』
『おし！いつものるなだ！』
彼は頭を撫でてから立ち上がる。
そして私の前にたって言う。

『どんな辛いことがあっても挫けない。
分かった？俺との約束は
夢に向かって全力で走り続けること』

彼は真剣な目で私を見る。
私も小指を出して言う。

『夢に向かって全力で走り続けること
二人の約束だね。』

指切りげんまん～嘘ついたら針千本
飲ます！指切った！

二人の約束。

私は全力で走れているかな？
でも、大丈夫。彼は私の背中を
押してくれているから。


_____夢に向かって全力で走り続ける。約束だよ。

「 」

君との約束
叶う日がきますように＿

君の"また"はいつですか＿？

“辛いときは言う“
あなたとの約束
守れなくてごめんね
気づいてくれてありがとう

君の分まで頑張るってあの時決めた