#君を待つ

待っていても

君は来ないのに


なんで待ってるんだろう


『まだ好きだから』

気づかないふりをしていた

薄暗く光る街灯。


タバコの煙も、

雨で消えて。


僕は1人、君を待つ＿＿。

青空の下 夕日が暮れる

背を向けた2人 風の音 ゆっくりと

明かりはともに消えてゆく

だんだん夜を迎えようとしている

彼はこう言った「ずっと傍にいる」
「俺はお前が守る」

吐き出したその言葉 濡れた髪を解いた

彼女はこう言う。「ずっと一緒」「私が君を守るから」

2人の心を踊らせたんだ。

もう届かないけど

その手に目、仕草。

全部大好きだったな

待ってても

　　　しょうがないのにね＿＿＿＿

君を待つまであと半年ちょいか






















ずっと待つけどそれまで俺生きられるかな？

君が私のこと好きで迎えに来てくれるなら、
私は永遠に待つよ。
何年たっても。

まぁそんなことないよね。私のことなんか好きじゃないんだから。

待ちぼうけ‥…

きっと

待っても来ないこと

私…わかってる。


それでも

ここにいたら

君が現れそうで…


もしかしたら…に

期待して



やっぱり私

待ちぼうけ…









☆…‥

君を待っている

君を待ってみる


君を待つ時間の

なんて長いこと


それでも僕は君を待つ

君を待つことにする

君が僕を見てくれるまで

君の連絡をつ時間
たまに永遠に感じちゃう時がある
おかしいな
さっきから時間が進まないや
君のこと考えているからかな
それとも君に魔法でもかけられたかな
最近一日があっという間に過ぎちゃうのも
もしかして君が関係しているのかな
もし魔法が使えるなら
ずっといっしょにいられる魔法
かけて欲しいな

私よりも一足早く
連絡を入れたらしい。

先輩から
『ごめんなさい』のみの
メッセージが届いたと聞いた。

あれから何日経ったかな？

誰からの連絡にも
応答していない君は

一体
今…何を考えているのだろうか…。

待つしかない…と
周りから励まされても
笑うことしか出来ない。

君の明日は
いつ訪れるのでしょうか…

こんな思いまでして

君を想うこと

辛くないわけがない

それでも1つの奇跡を信じて

君を待っています

どこに行けば君に会えるのかな

さようならさえも言えないまま
君がいない日々を過ごしたよ
張り裂けそうな胸 悲鳴を上げる心
抱えたまま これからを生きるの？

もう二度と君に会えないなら
僕の方から会いにいってもいい？
待つのはもう疲れたんだ

落ちていく途中
薄れていく意識の中で見えた
君の幻に涙が零れた