らいむ. raimu.・4時間前
堕天使の涙といい。
物語
小説
まだ、まだ間に合う…!
「はぁ…はぁ…。」
「あはは。見つかっちゃった。」
…私はどこか、
欠けているのかもしれない。
??「らーんかっ!」
蘭香「わ、わぁ…?なんだ、都か。」
都「ちょっと残念そうにしないで?笑」
私の名前は英 蘭香(はなぶき らんか)。
高校3年の17歳。
こっちは川下 都(かわしも みやこ)。
私の友人だ。
都「聞いて!彼氏できたんだ!」
蘭香「はいはい。どうせまたすぐに…」
都「こ、今回はアタリだもん!」
先生「はーい、席つけー」
「今日は転校生が来ている。」
蘭香「あー恋愛できたらなぁ…」
都「蘭香初恋まだなんでしょ??」
蘭香「う、うるさい…」
「えーはじめまして!転校生の
山下 瑠衣(やました るい)と言います
わからないこともあるので、色々と
教えてくれると嬉しいです!」
都「わーそこそこイーじゃん!」
蘭香「ダメ。生活態度がなってない。」
都「うわー(小声)」
先生「じゃあ、クラス委員の英の隣な。」
都「ラッキーじゃん!蘭香!」
蘭香「…チッ」
都「え、舌打ちしないで?傷つく。」
瑠衣「よろしくね。英さん。」
蘭香「都ー、一限目なに?」
都「スルーしないであげて!?流石に!」
蘭香「化学ね、ありがと。」
都「…もういいわ。」
初恋がまだな訳じゃない。ただ、あれを
恋と言っていいのかがわからない。
小6の春ーーー蘭香ちゃーんっ!
蘭香「あ、みゆ!おーい!」
「近所に男の子越してきたんでしょ?」
蘭香「よく知ってるねー笑」
美優「ねー、紹介してよー?」
蘭香「わかったー」
A「蘭香ちゃんってさー顔良いから
イケメンと繋がりあって便利だよねー」
そう言われることは慣れていた。
だから別に違和感は無かったんだけど
傷つかない訳じゃなかった。
ある日、隣に男の子が越してきた。
その子も結構イケメンだったけど、
みんな関わりたがらなかった。
B「ねーねー、蘭香ちゃんの隣の男の子、
あんまり仲良くしない方が良いよ?」
蘭香「なんで?誰と仲良くしようが、
蘭香の自由でしょ?」
B「そうなんだけど優太くん(隣の男の子)
『もとかねもち』なんだって!
ママが言ってた!」
蘭香「『もとかねもち』だったら、
仲良くしちゃいけないの?」
今回はここまでです。
次回も楽しみにしててください!
この物語は『堕天使の涙といい。』
といいます。是非「好き」、「贈り物」、
よろしくお願いします!