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#夏の終わり。君と私

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全3作品・

新ルール。
一日に一つずつ投稿することに
なりました。






【夏の終わり。君と私】













東京からこの田舎に転校してきた。







この学校で初めに目に入ったのは、








1人の女の子だった。









髪がロングで、






メガネをかけてて、肌が白い。






席が隣で、名前は




フユノ
冬乃って言うらしい。







「ふーゆのっ!」





「なに、松下君」






俺の好きな場所だし、





来たこと無さそうだから





海に連れてきたんだけど、







「うわっ。




おっ。




ふふ」






なんか可愛い...








「冬乃、ほれっ!」
バチャッ






「きゃっ!ちょっと松下君!」
バチャチャ





「うわっ」





やったな冬乃。





「やられたらやり返す、




倍〇しだ!」←半沢〇樹
バチャッチャッ







「ちょっ、先にやったの





松下君じゃん!」
バチャッ







バチャバチャチャバッチャンチャ







あー、楽しかった。






また冬乃と来たいな





「松下君、また連れて来てくれる?」





「応!てか同じこと考えてた笑」





ほぼ運命じゃん笑




「ふふっ。ありがとうボソッ」





ドキン...
「ん、なんか言った?」






「なんも言ってないよ」






冬乃って笑うと、




おとなっぽいんだよな...

















松下が恋に落ちたと知るのは



まだ少し先の話

されど/Remaining 7・10時間前
小説キャッチボール
夏の終わり。君と私

こんにちは!
これから、されどと一緒に毎日
小説を書いていきます!私は初心者なので
内容や、書くのが下手なので暖かい目でみてください!
これからよろしくおねがいします!






[夏の終わり。君と私]

私は松下君に連れられて海に来た



「綺麗」



「だろ?俺が好きな場所」 



松下君ってこういうとこ来るんだな…  



「ねぇ、なんで私を海に連れてきたの?」



綺麗な夕日が沈む中冬乃は聞いた



「だって。」



夏来は恥ずかしそうにして言った



「森に囲まれた所だから海あんまり来たことないかな。と思って」



冬乃は笑った



「えー?!馬鹿にしないでよ!私だって海来たことあるもん!」



「ごめんごめんwww」



「東京と思って期待してたのに!」



本当は松下君と一緒に東京に行きたかった…



冬乃は悲しそうな顔をしていた



「ん?どうした?」



「いいや、何でもない」



私は平気な顔をして言った



その顔は作り顔だったんだ



「じゃー次どこ行く?」



「東京に行きたい!」



「考えとくね!」


冬乃は夏来に恋をした

空碧・10時間前
小説キャッチボール
夏の終わり。君と私
小説

えっと、交換小説という面白そうなやつを思い浮かんだんで、私と空碧の2人でやって行こうと思います。



トップバッターの『されど』です。
まぁ、いつも通り変な語彙力で
綴っていきます。





【夏の終わり。君と私】







ミ-ンミンミンミンミン





「暑...」







毎年のように暑い夏、






突然君は現れた。







「えー、転校生の






マツシタ ナツキ
松下 夏来くんだ。」








「みんな、よろしく〜!」









転校生。





綺麗な顔立ちだな...





明るい性格だし、なんでこんな






ド田舎に転校したんだろ。






「えー、松下は東京から来たから




ここら辺のド田舎はあんまり知らない





と思うから、みんな仲良くしてやれよ」





"東京"その言葉にクラスの





全員が反応した。





まぁ、こんなコンビニもない





ド田舎の人達はみんな




東京に憧れてるから。







「えー、席は、






コツジ
小辻の隣でいいな。」






「はーい。」




わぁーお。




私の隣の席か。





「よろしく!えっと...




小杉さん?」





コツジフユノ
「小辻です、小辻冬乃。」





小杉さんって笑





「間違えてごめん。改めて





よろしく!冬乃!」




呼びすて...





イケメソはさすがですわ。





「よ、よろしく。」






なんか嫌な予感しかしない。





キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
「やっと放課後...」






帰りたーい。帰りたーい。




冷たい我が家が待っている。






「冬乃ー!




この後どっか行こ?」





席か隣だからか、




松下君はめっちゃくちゃ懐いた。






「え、ここなんにも無いよ?」






ここは正真正銘のド田舎なんだから





「...はっ!そーだった。





じゃあさ、今度の休み、





遠くに行こ!」






「へ?」





遠くに行くと言われましても...






「俺が冬乃にいろんな景色を見せてあげる!」

されど/Remaining 7・1日前
小説キャッチボール
夏の終わり。君と私
小説

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