#寛容

裏切った人をもう一回信用するほど
私は寛容の心じゃないの

人はみな誰だって幸せを求めている


あえて不幸になりたい人なんていないよ








でもね…


欲張り過ぎたり

他人の短所を認められる人間になれなきゃ

幸せなんて





ほど遠いわね

『ーみたいに寛容な人になりたい』

そう言われた

『違うよ、俺は寛容な訳じゃない』

不思議そうな顔をする友人

もう一人の友人が

『こいつは寛容な訳じゃなくて』

『無関心なだけだよ』

『だから俺らが許せないことでも』

『こいつは笑ってられるし、』

『人を許すことが出来る』

俺のこと良く分かってんなって

思ってたら

不思議そうな顔をしてた友人は

『なんか…無関心ってのも怖いな』

って言ってて

俺はこっちの方が生きやすいけど

他人から見たらそうかもな

自分を隠してるように見えるのか

無理しないでってたまに言われるけど

感情に揺さぶられるのは疲れるし

みんながわーわー言って騒いでる問題も

別に死ぬほどの問題じゃないから

嫌な言い方になるけど

どうでもいい

問題を外から傍観してる代わりに

それのせいで

辛そうにしてるやつを

俺は出来るだけサポートしたり

場の空気を変えたりしてる

部長候補とかに挙がってるけど

俺は裏方でみんなを

サポートしてたい


そういえば

死ぬほどの問題じゃないからって

書いたけど

もし、死ぬほどの問題が起きたら

俺はどうするんだろ

もしかしたら、それさえも

どうでもいいと心の中で

思ってしまうかもしれない


そう考えると

確かに、無関心というのは

怖いことなのかもしれない

出来の悪い私を許そう

ワガママなところも
受け入れてくれそうだし、
何でもいいよって言われるのはやだけど
基本いつも面白いし、
冗談ばっか言ってるのに
真面目な時はちゃんとしてて

そういうところも大好きです