名無し・2018-09-04
少年時代
夏が過ぎ風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された私の心は夏模様
By少年時代
私の心は夏模様
↓
私の心は雨模様
彼はいつも夢を見ていた。
なぜなら彼は
何年経っても幼いままでいたかったからだ。
「おばさんの恋」
こんなおばさんにもね、
素敵な恋の想い出があるのさ。
良い大人の男になっても
どこかに彼が夏に虫かご下げて田舎の山で遊んでた面影が見え隠れするような。
初めて会うのになぜか懐かしい。
そんなひとに、抱いてもらった遠い記憶
愛してた、愛してる。
あなたのさきこより。
八月は夢花火
青い空
高い雲
夏は僕らをタイムスリップさせる
皆それぞれが思う
あの夏の思い出へ
*大雅*
汚い言葉もひと夏を越えると声変わり
頭に浮かぶ崖っぷちだった少年時代
太鼓の音に
耳をすまして
夜の賑わいへと
駆け寄った。
花火の色に染まった君の
揃えた下駄先に落ちたアイス。。
今、
ずいぶんと遠くまで
来てしまったよ。。
戻りたい
♪
思い出に~
残された~
私の心は夏模様~
♪
⋯ さ迷い続けた童心は
今も
真夏の虫かごに
捕らえられている⋯
の
かもしれない。。
熱帯夜
眠れず外に出て
明るくなるまで
ずっと星空を見上げていた少年時代
shun
夏が過ぎ 風あぜみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された 私の心は 夏模様
夏が過ぎ風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様
影を踏みながら
走り回った
あの日の僕らはもう居ない。
夏が過ぎ
風あざみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様
夏祭り宵がかり
誰のあこがれにさまよう
思い出は夢花火
私の心は夏模様