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#弟切草☆

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全9作品・

弟切草

ヘッドホン/音楽
中学生/面倒くさがり/夜更かし

弟切草・2023-05-27
自己紹介
性別不明者
死にたがり
中学生
弟切草☆

弟切草

ヘッドホン/音楽
中学生/夜更かし/死にたがり

弟切草・2023-10-03
自己紹介
死とは
死にたい
中学生
自傷行為
自傷癖
自殺志願者
いつでも話しかけて
贈り物待ってます
弟切草☆

リスカを始めたのは

小学6年の年末

とても辛い時期

死にたくなった時期

嫌われたくなかった


初めは何ともなかった

ただ楽しかった

でもだんだん苦しくなった

どうしたらいいのか

分からなくなった

なんでもかんでも

話すことなんて

出来なかったんだよ

なんて伝えればいいのか

分からなかったんだよ

あなたのような

存在いらなかった

ただ自分に嘘をつき

存在を偽り続けた

自分を苦しめるだけだった

あなたのことで

沢山考えた

沢山悩んだ

沢山泣いた

切ること以外

出来なくなった

あなたのせいじゃない

そんなことわかってる

初めっから

わかってたよ

でも

それでも

自分じゃない

そう思いたかった


学校も行きたくなかった

外に出たくなかった

部屋にいたかった

誰にも会いたくなかった

誰とも話したくなかった

心配してくれたけど

それがさらに

自分を苦しめた

大丈夫

そう言い聞かせ続けた

それでも

収まらなかった

沢山切って

切って切って切って切って

もう何も考えたくなかった

ただ切り続けて

痛くもなかった

怖くもなかった

ただ安心した

机も血だらけで

腕もちぎれそうで

それでも

切り続けた

でも

自分は辞めた

だんだん

不安になっていったから

バレたらどうしよう

怒られたらどうしよう

嫌われたらどうしよう

その気持ちが強くなって

自分は

薬を見つけた

沢山、色んな薬を

飲もうとした

でも飲み込めなかった

薬じゃ自分を

安心させられない

より苦しくなると思った

飲み込んでは行けない

そう思った

だから次は

ボディスケッチにした

東京喰種を見て

良いなと思った

これならできるそう思った

だから

かかとに縫った

初めは上手く出来なかった

でも楽しかったから

続けた

だんだん上手くなっていって

嬉しかった

学校に行かなくなって

二ヶ月

あなたが会いに来た

嫌だと言ったけど

会って直接話したいと

だから学校帰り家に来た

家のドアを開けると

あなたは今にも泣き出しそうな顔で

自分に抱きついてきた

「ごめん」

そう言った

あなたは

自分の手や足を見て

泣いていた

「ここまで君を苦しめてたなんて」

そう言って、、

何も分からないくせに

何も分かってないくせに

自分はあなたが嫌いだ

゛さようなら゛


あなたが帰ったあとは

何も考えられなくなった

なぜか

悲しくもないのに

涙が出た

もう無理だったんだよ

何も出来ない

自分には何も無い

もういいよ

また

また

また

沢山切って

切って

切って

切って

もう何も

怖くない

否定されても

やめろと言われても

避けられても

嫌われても

自分は自分だ

誰にも邪魔されない

邪魔させない

さよなら

あの頃の自分

弟切草・2023-05-24
長文
リスカ
アムカ
ボディスケッチ
自傷行為
彼氏
彼女
辛い
死にたい
苦しい
ほっといて
助けて
あの頃の自分
さようなら
弟切草☆

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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「なんであんたが生きているのか」





























突然母親に言われたことがある

自分にも分からない

小学校低学年の自分じゃ、

本当は兄がいた

彼は自殺で

母親は兄のことが

好きだった

気に入っていた

原因不明の自殺

遺書もない

兄の自殺から

自分への母親の

暴力、暴言が増えていった

「なんでお前が生きている」

「お前が死ねばよかった」

「お前が殺したんだ」

そう言われ続けた

「ごめんなさい」

「ごめんなさい」

そう言い続けた

それでも

中学校には行かせた

頭良くなって

いい仕事して

お金目的で

テストの点が悪ければ

殴られる

テストの点が良くても

「そんなの当たり前だ」

と、言ってくる

褒めてはくれない

いつも完璧じゃないと

殴られた

こんな状況下

学校では安心して通いたかった

普通の生活をしたかった

小学校最後の方は

ほぼ通ってなかった

中学に上がってから

行かせるように

母親はなった

もう

どうしてなのかな

学校でもいじめって、

学校を休むことも許されなくなった

風邪ひいても

薬は貰えない

学校も行かなきゃならない

いじめも助けてはくれない

暴力暴言

先生も助けようとはしない

何度

殺したいと思ったことか

親も学校の人も

全ていなくなればいいのに

周りからは

「死ねよ」 「なんで生きてるの」

「キモイ 」 「価値ない」

でも、

「死にたい」

って言ったら

「バカなんじゃないの」

「頭おかしい」

「迷惑」

「意味わからん」

そう言って止める

誰一人

「さっさと死ねば?」

「うんいいと思う」

「じゃあね」

そう言って

死なせてくれる人はいない

何がしたいんだろうね

周りも自分も

弟切草・2023-08-16
死にたい
辛い
家庭内暴力
いじめ
助けて
意味がわからない
死にたいのに死ねない
弟切草☆
長文










「ねぇやめなよ」































2023年10月1日


声をかけられて

振り返ると

女の子が立っていた

「え?」

思わず口にしていた

彼女は笑った

「死ぬんでしょ?」

初対面でそんなこと言うのか

そう思った

あまり気にならなかったけど

確かに自分は

マンションの屋上から

とぼうとしていた

何階建てか知らないけど

とべば死ぬか

まぁ病院送りにはなるだろう

そう思っていた

屋上は立ち入り禁止だけど

簡単に入れてしまった

彼女も死のうとしてるのかな

なんて思いながら

「君はどうしてここに?」

そう聞くと

彼女はただ笑っているだけだった

すると

彼女は僕に近づいてきた

「ここいい景色だよね」

なんて言いながら

「私ここ好きなんだ」

「僕は始めてきたよ」

「そーなんだ私はずっとここに」

少し意味深なことを

彼女は言っていた

それでも

彼女と話すのは

少しばかり楽しかった

「明日もここ来る?」

「んーどうだろ」

「わかんないか、笑」

「君は?」

「私はずーっとここにいる」

「ずっと、」

「うん、また会いに来て」

「わかったよ」

「絶対死んじゃダメだよ」

「うん、」

こんな会話をして

彼女は屋上から

姿を消した

自分は自殺しようとしたのは

これで3回目

どれも失敗

兄の元にいきたかった

どんなに死にたい

そう思っててもまだ死ねてない

これってまだ

生きていたいって

心のどこかで

思っているんだろう

明日また会いに行こうかな

彼女に

弟切草・2023-10-05
死にたい
辛い
自殺
自殺未遂
見知らぬ彼女
生かされた
弟切草☆









小学校まともに行ってないんです




































中学校期末前期テスト

勉強中


学校の授業

数学も英語も

全ては積み重ねだ

そう言われてきている

そんなの分かっている

でも

小学校高学年から

まともに行っていない

僕は周りより

勉強しなきゃいけない

時間もないのに

教科書やノート

隠したり破いたり

どうして僕の邪魔をするの?

点が悪ければ

高校行けなくなるし

親にも殴られる

ねぇ神様

どうして僕はこんなに

僕の人生は険しい山道なのですか?

不公平です

これは僕の運が悪いだけなのですか

僕が悪いんですか?

僕以外にも苦しんでる人

沢山いるってことも

自分だけじゃないことも

僕より辛い道を歩んでいる人がいて

努力してる人が耐えてる人が

諦めないでいる人が

いることも分かっています

でも、それでも

僕は死にたいって

諦めたい行きたくない

そう思ってしまうのです

部活行ってなくても

放課後は数人に遊ばれる

夜は眠れなくて

休日は勉強か寝るか

それかまた遊ばれるか

家では邪魔者扱いで

外に追い出される

時間をくれるだけでも

それだけでもいいんです



僕は何を間違えたのですか?

弟切草・2023-10-28
死にたい
生きなきゃ
辛い
頑張らなきゃ
神様は意地悪
いじめ
勉強
小学校
中学校
弟切草☆





気がつくと

電車が目の前を通った

今までに聞いたことないほどの

大きな音

あぁ死ぬ























2022年2月6日(日)

自分は死にたかった

用事を済ませ

家に帰ろうとした

(このまま家に帰らなかったら
誰か心配してくれるかな)

なんて考えながら

ふと、死のうかな

そう思った

7時過ぎた頃

連絡が入った

親からかなと思い

携帯を開くと

よく分からない広告だった

腹が立った

6時に帰る約束だった

1時間も過ぎているのに

連絡をしてくれない

心配してくれない

やっぱり普通じゃないんだな

自分の家庭はみんなとは

違うんだな

何もかもが嫌になった

電車を降りて

改札を通った

ゆっくりゆっくりと、

家に向かって歩いて行った

午後7時10分

家に向かっていた足を止め

駅の方へ方向を変えて

また

ゆっくりゆっくりと、

歩き出した

そこからは

何を考えて歩いていたのか

どこへ向かっているのか

そんなことは

考えず

ただただ

歩き続けた

気がつくと

踏切の前で止まっていた

電車が来た

あぁこのまま死んでしまえば

楽になれる

踏切の中に立った

音がだんだん近ずいてくる

何も考えず

ただ立っていた

気がつくと

踏切の外に出ていて

電車が目の前を通り過ぎた

今までに聞いたことないほどの

大きな音

あぁ死ねなかったな

また明日が来る

家に帰らなきゃ

また

また来るからね、

待っていて

弟切草・2023-06-25
死にたい
死にたい
死にたい
死にたい
死にたい
自分
自殺
自殺未遂
自殺行為
自傷
電車
弟切草☆
長文

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