#思いの果て

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長かった髪を切った。

私の中で何かが変わった。

気持ちも変わった。







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🎀自己紹介🎀

🌷あの頃の泣き虫な私へ🌷



小学生の頃、吃音がひどくて

はなしもまともに出来なかった｡

話そうとしても声がのどから

出てこない。

伝えたい事が沢山あっても

話せない。



まわりからは落ち着いて話せ！とか

息を吸って吐く時に声を出すんや！とか

喋られんのか！こいつ変なの〜とか

沢山言われた。


挙げ句の果て

真似されてからかわれて

たまらなく恥ずかしい思いもした。


いつしか

誰とも話さなくなった。


そんな時

小学4年の副担任として特別に

20歳の実習生が受け持って

くれることになった。


歌が好きな先生で

明るくて笑顔が素敵な先生。


その先生が私の事を気にかけてくれて

一緒に歌を歌おう！そう言って

たくさん歌を教えてくれた。




その先生のおかげで

少しずつ吃音がおさまってきた。


先生といる時だけが

私の学校での学びで

唯一落ち着ける居場所になった。


進級の時期になった時

先生は実習を終えて

大学へ戻って行く事に…


もう会えないと泣いたら

近いから会いに来るよ！

そう言ってくれて

今でもたまにあっています。


私より10歳年上で……

結婚して今でも先生で…


たくさんの困っている子供たちの

味方として頑張ってるみたい。



私はこの先生の笑顔と歌の

おかげで吃音も治りました。

だから私にとって

音楽と歌は癒しで

先生の笑顔が私の居場所で…



私が

吃音だったからこそ

先生と仲良くなれた

そう考えると

あの頃の泣き虫な私に感謝

ありがとう⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝



先生これからもよろしく！

🎀大好きな先生に幸あれ！🎀








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わたしって


欠点だらけで無神経

と言われました。

そうなのかもしれない！


だとしたらみんなは

欠点がなくて

とても気がきく

人達ばかりなんだ


それなのに

なぜ誰かをいじめたり

バカにしたりするんだろう。


そうゆうことをする人達は

とても良くできた人なんだろう！

このご時世

ゆがんでいるのが

正しい世の中なんだろうね。





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間違いだらけの人生なら

笑うしかないだろ！

今と未来しかないのに

過去を引きずって

後悔したところで

その過去は変えられない！

消すことも出来ない！

でも忘れることはできるぞ！

嫌なことは全部忘れちまえ！

そしてたまには

泣きたい時に思い出して

泣いたらいいじゃん！

私はそう思うけどな。

心根(こころね)は

間違いだらけの人生に

幸あれ！だ。




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｢お前恋愛とか

したことないやろ！｣

と、よく言われる！

まぁ当たってるっちゃ

当たってるけど…


てか、めんどくさい！

自分の時間を

誰かのためにさくなんてさ｡

どうかしてるとしか思えない！


長いこと一緒にいたら

恋愛感情無くなるのにね。






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どうしようもないこと

当たり前なこと

ありきたりなこと

どうでもいいこと

どんな事でも、言葉にしたら

誰かの心に届くこともある。

中には、共感してくれる人もいれば

傷つく人もいる。

同じ言葉でも

受け取り方や感じ方で

変わってくる。


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自分のための人生

自分のために使え！

もったいないぞ！




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気づいて欲しかった

言葉に出来なかった

心のSOS






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あの時、そこにいた自分に
頑張ったとエールを送りたい

いろんな思いをして
生きてきた自分に
本当によく頑張ったって
頭を撫でてあげたい

今大人になって思うこと
たくさんあるけれど
それはそれで、今の自分！
あの頃の頑張りが作り出した
自分なんだ！


好きなものも嫌いなものも
全部ひっくるめて
かき混ぜて、中性を作る。
そうすれば
なんだ、
こんなものかと思える
笑っていられる

だから
今の自分に光あれと…
胸を張れる！











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懐かしい歌を聴くと

色んな出来事が思い起こされる。

不思議と海馬が活性化される。


ラジオから聞こえてくる声。

それと同時に脳内で映像が流れ出す

目を閉じれば本当に

そこに居るように感じる

摩訶不思議な現象。

音が醸し出すリズム。

あらゆるものと重なって

不響和音までもがまるで

ワルツのいちぶとなって跳ね回り

軽快な音を打ち鳴らす。





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好き嫌いすき。

無惨にも花びらをつむ行為。



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振り向かせたくて

思わずついた嘘が

今になって

重くのしかかる。

身動き取れない

手枷足枷をつけられた

奴隷のようだ




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澄んだ目で見上げる空

そこに希望はありますか…




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おいでよ

声がきこえる


振り向くとそこは

いつもの見慣れた景色

生き物は

生まれながらにして

愛を知っている。

だけど人間は

愛とは何か？と

思考で考えて

答えを導き出そうとする。

それは知能を与えられた者の

特権なのかも知れない！

愛、それは

生まれ落ちたその日から

はじまる。


異性を好きになる事

同性を好きになる事

誰かに憧れること

人を好きになる事…

でもそれだけが

愛ではない。

たとえば

かわいいと思うこと

綺麗だと感じること

胸がときめくこと

生き物を好きになる事

時には、物であっても

愛を感じる。

花を愛でたり…と

それくらい愛は単純だけれども

ものすごく尊いものなんだ。

生きていくための底力…

原動力そのものだ。



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