#恋に落ちたその日から

「好きになってはいけない」

そう思っている時点で

もう私は恋に落ちていた

僕の知らない世界を

いつだって君は見ていた

僕の知らない僕を

いつだって君は見つけてくれた

顔でもなく雰囲気でもない

文字が織り成す

あなたの心に恋をした

あの日交わした約束と

儚さを感じさせる後ろ姿が

君を忘れさせてくれなくて

桜吹雪に誘われて

僕に心を奪われる人が

現れてくれたら


僕はもう少し楽になれるかな

夜が明け始める頃

微かに火照ったシーツが

君の残り香を漂わせる。

｢運命の赤い糸｣なんて

見えてもきっと

俺は君に恋をするんだろうな

この、生きにくい世界で
あなたと初めて出逢った時
世界が一瞬にして変わった。

流れ星が通りすぎるように…
　　　　　あの日僕は
　　　　　　　　君に恋をした。

それはまるで光の速さ。

　　　　　心臓に雷が落ちたように、
　　　　　　　　ドキドキしたんだ。

その日から君は、
　　　　月よりも輝いて見えた。

君が手を差し伸べてくれたとき、

生きる意味を見つけた気がしたんだ

周りの女の子には勝てっこないの

恋する乙女は可愛いとか綺麗事だよ、

好きって言いたいんだ
たった 二文字”の言葉
でも 、ごめん”の3文字を言われるのが
怖いんだ…

【 恋の毒 】

君の口から出る一言一言が

- ̗̀ 私には甘すぎるから ̖́-

Xmas 貴方に恋というものを誘うの…
貴方がきっと…恋に落ちるような
そんな誘い方…楽しみにしててね?
これだけ 待ってるの
私も楽しみにしてるから
また Xmasに会おうね．

貴方を見つめる私。

あの子を見つめる貴方。