書くとココロが軽くなる
君は僕の知らない背中で
知らない人の横を歩いてた
まるで赤の他人みたいに
拝啓、大切な君へ
写真の中で笑う僕たちは
青春そのもので一生の宝物
もうすぐ別れの時
君にありがとうを贈ります
今日の空すら覚えていないのに
君を太陽に例えた僕は、
なんて愚かだったのだろう
しばらく会えないんだなって思うと
もっと君の近くで生まれたかったし
もっと君と仲良くなりたかった
＃拝啓、大切な友へ
元気にしてますか？
新しい友達はできましたか？
健康なからだで
過ごせていますか？
君の幸せを願っています
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
