*̣̩⋆̩真紅の雨をあなたに⋆̩*̣̩-一言は必読!-・2020-07-12
私の願い
最愛の人へ
最期くらい
あなたの腕の中で
眠るように死んでいきたい
最愛の人
私の最後の人になってね
私の最期に頭に浮かぶのは
あなたになってね
あなたの最後の人にしてね
あなたが最期に想うのは
私にしてね
満月か半月なんて関係ない。
君と見れたらなんでもいいんだ__。
初めてプレゼントをあげるのが彼。
一番近くにいて欲しい人。
まだまだ早いけど、
買っちゃったの。
喜んでくれますか?
出逢ってくれて。
好きになってくれて。
本当にありがとう
いつまでも。どんな意味でも。
君は私の大切な人です。
君の横顔をこっそり覗いたこと、
どうか君だけは気づかないで。
私の人生に
"神様"
が
与
え
た
「試練」
の
中
「この広い世界の中で」
あなたという人と出会った。
"偶然"でも、「必然」でもどっちだっていい。
これ以上幸せなことはないよ。
こんなに幸せなことってあるんだね。
生まれてきて良かったって
本当に思うんだ。
"ありがとう"
手を繋いで
いつまでも
あなたのとなりで
あなたと一緒に
人生という道を
歩いて行きたいです
どんな私を見せても
知っても
変わらず好きと言ってくれた
そんな君でも
'' ''
始まりがあれば
終わりもある
この関係も…
琴里(ことり)と
付き合い始めたあの日から、
もう6ヶ月が経った
2人とも推薦入試に受かり、
周りよりかなり楽になったけど、
受験生の時は大変だった
一緒に帰るのは日課だったけど、
夜に通話するのも勉強しながらで
集中できないって片方が思ったら、
邪魔したくないからと通話がすぐに終了する
やっと叶った片想い
急くのはダメだとは思っていたけど、
なかなか調節が難しい
そうやって恋愛にもあくせくしながら
過ぎた受験生生活
もう何も二人を隔てるものは無い
……って、言えたら良いんだけど…
そういう訳でもなかった
俺と琴里の高校は、バラバラ
でも、それぞれの高校で
また吹奏楽に入るつもりだ
『ねぇ、冬夜(とうや)?聞いてる?』
俺の名前が呼ばれた
「あ、ごめん…何の話だっけ?」
『まったく…なんか考え事してたんでしょ?』
電話越しに聞こえる
ころころ笑う、可愛い声
俺は今、彼女さんと寝落ち通話の真っ最中
といっても、
どうでもいい話しかしないけど
それがすごく幸せだった
「ごめんってw」
『彼女をほっぽってなぁーに考えてたんですか?彼氏さん?』
「へいへいすみませんでした、彼女さん」
もう何十回と繰り返してきた
テンプレの会話に
どことなくほっこりする
そうやって、
しばらくくだらない会話に
花を咲かせていると
『……んー…』
あ、これはもしや…
「ん?琴里、大丈夫か?」
『……にゃむぅ…にゃりる…』
……やっぱり
眠さ全開の無防備な琴里の声
そしてそれに相まって聞こえてくる
猫みたいなよく分かんない言葉が
なんとも本当に
「……可愛いなぁ」
思わず口に出る
しまった
完全に緩んだ声が出てしまった
でも、そんな俺にかまわず
『……んー!かわぁよぉなぃ…ゆぅ……ぅん…』
可愛いって言葉に厳しい琴里
でも、最初怒った感じで強く言うのに
次第に勢いが落ちていくのが、
本当に可愛くて仕方ない
こういう時、本当にすぐ側で
緩んだ琴里の顔を見ていたいし
頭ずっと撫でてたい
…っていう、
変な妄想を抱いてしまう
でも、しょうがないだろ
だって、こんなに可愛いから
そして、それと同時に
ふと、不安になる
高校が離れてしまうということは……
知らない奴らに
琴里をとられるってことが……
『ねー…とぉゃぁ……』
ふいに
か細い無防備な声が聞こえる
「ん?どした?」
『……だぁーいすき』
「……へ?」
『……おかぁぇしぃ…』
ふへへっと
嬉しそうに笑う声が聞こえる
「……くっそ…心臓に悪い」
電話越しにいる俺は、
多分耳まで真っ赤になっているだろう
付き合ってから知った
琴里の無防備な一面
「……こんなとこ、絶対他の奴に見せんなよ…」
『ふぇ…?』
普段の強気な性格とのギャップ萌え
こいつのこんな所知れば
どんな奴もこいつに落ちるだろう
「なぁ…」
『……んー?なぁにぃ?』
「……誰にも、お前は渡さないから」
『ふえぇ…?』
「だから、高校離れてもお前は俺のだから」
ジャイアンかよ
自分で自分につっこみ入れたくなった
もう少し、かっこいい台詞
言えたらいいのに……
そう思っていると
『あーらぁいぃ…まぇ…らぁおぉ…』
当たり前だよ
そして、
『……おあふい』
おやすみ
ほぼ母音しか原型を留めていない
謎の言葉で、琴里が言った
寝息が聞こえる
『……』
ばかばかしい
自分は、何を心配していたんだろう
「……そうだね、おやすみ」
少し、不安だった気持ちが
軽くなった
そして、ふと思い出して
「……Ma Chérie(マ シェリ)」
そう呟く
吹奏楽部員の頃、
分からない音楽用語を調べた時に
フランス語に興味を持って
知った言葉
まだまだこんな中三のガキには
早い言葉だろうけど、
間違いなく自分にとって
彼女はそういう人だ
「……おやすみ、Ma Chérie」
最後にそう言って
そっと通話を切る
Ma Chérie
意味は、『私の最愛の人』
“さいきょうのつるぎ”も
“むてきのよろい”なんかもいらない
たったひとつの言葉だけ装備して
君の元へ駆け出していくんだ
寄り道してもいいから
最終的には君に辿り着きたい。
最後に最愛の人にラインを送信しました……。
【今まで迷惑ばかりかけたね………。それでもあなたはこんな私に愛情を注いでくれました………。大変感謝します……。あなたと出会ったことは私にとって唯一の幸せでした……。お元気で………。】
と涙を流しながら、彼の連絡先をすべて消去しました……。
大雅へ
手紙も沢山遺してるけど、こっちも読んでね。笑
出張中に居なくなってごめんね。
今、きっと急いで帰ってきてるよね。
多分、もう会えないなぁ、、悲しい。笑
一生分の愛をくれてありがとう。
病気のこととかで、キツく当たっちゃう事あったよね。
それでも離れないでくれてありがとう。
いつも褒めてくれてありがとう。
当たり前のことが当たり前にできない彼女が横にいると、冷たい目線で見られることも少なくなかったと思う。ごめんね?笑
もう、私は目が見えないから、大雅の顔も見えないけれど、しぬまで覚えておけてよかった。笑
笑顔が大好きだった。怒った顔も、泣いてる顔も。
最期まで、自分勝手でごめんね。
世界で一番かっこいい旦那さん。
世界で一番かっこいい、お父さんになってください。
大雅なら大丈夫だよ。大丈夫。
世界で一番、愛しています。
最期にもう一度、逢いたかった。笑
メソメソしないのよ?笑美花のこと、よろしくね。笑
さよならは言わない。
いつか、また逢おうね。
愛してる、大好きです。
なんで私は
勉強の邪魔をされないと
いけないのですか?
反応しなかったりできなかったりすると、めちゃくちゃイヤな顔される
なんのために
下宿させてもらってるのかしら
気をつかわせるため?
普通に迷惑なんやけど
こんな生活絶対嫌だね
一人暮らしいいなぁ
ねえ、実家に帰っていい?
皆さんどう思う?