東京五輪を
少し遠目に見て
人間の本質を
考えてみる。
ちなみに自分は
オリンピック
延期派です(っ'ヮ'c)は
中止できない理由も
分からなくもない。
むしろ
開催しなきゃ
日本はお金を失って
自国民が更に苦しくなる。
…ただし
現政権は死ぬほど嫌いです。
理由は
前に述べた通りです( °-°)
反対意見が大多数でも
決行されれば流される
雰囲気や空気に。
元近畿財務局職員の赤木さんは
そういうものに
たった1人で
立ち向かったんだと思う。
その構図を見て
いじめがなぜ起きるのかが
分かったような気がした。
開催前に
中止を訴えていた人たちは
大多数の中止の空気に便乗(仮に)
その状態で
「日本の経済も大事だから
東京五輪開催は言わば
妥協案かつ最善の決断だ!」
…と言ってしまうと
開催派は間違いなく
大多数の中止派に
叩き潰されます。
これがたぶん、いじめ。
次に
東京五輪がそれなりに
無事に閉幕したとして、
今度は大多数の
反対意見の人が
「開催して良かった!
素晴らしい!
感動をありがとう!
この感動と経済効果に比べれば
コロナの感染者と犠牲者には
目をつぶってやるよ!」
…と
掌を返したとするなら
それがたぶん
「人間」であり
「世間」です( '-' )くだらねぇ
俺が人間不信になった
最大の理由は
内部告発した際の「周囲」が
そういう反応だったので。
人間というのは大多数に紛れ
簡単に掌を返すことは
身に染みて理解してる
ペッ( '-' )( '-' )( '-' )ペッ
いじめがなぜ起きるのかを
分かったような気がしたのは
この「人間」や「世間」の
流されやすさと染まりやすさが
原因なのかなと思った。
仮に、俺が世間や世界とか
大多数の意見に敵対し
異を唱え続けたとしよう。
それが正しかろうが
間違っていようが
全体の「利」にならないと
判断されれば
潰されるだろう。
だからといって
大多数に混じり
傍観者となり
ただ自分の
保身だけを考えていたなら
いじめはなくならないだろう。
深く考え行動する。
大多数の意見が
正しいとは限らない。
少数派が正しいなら
勇気を持って主張する。
ただし
その身を犠牲にしてまで
変えてゆくほどの価値が
世界にはない。
本当に価値のあるものを
自分の中に見つけよう。
さてと…
投稿の内容が
カオスになってきたから
…オリンピック観戦しよ♪
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