#桜色に染まる恋

“君がいる”

それだけで

今日も明日も進む意味になる

それだけが

今日の幸せに成る

『僕と出逢ってくれてありがとう』

どうしても言えない“好き”

散りゆく花びらに込めたから

この手につかんで恋しい君へ渡すよ

初めて出逢った春の日も

君が振り返らなかった最後の日も

春風吹く今も、花びらが舞い降りる

どことなく漂う君の香り

さくらのような君でした

温もりを貰う為の行為だった

指輪の部分だけひんやりして

同時に寂しさも襲ってきたの

いつも君は微笑んでいる

どうしても消せない写真の中で

想い出と呼ぶには儚くて

追いつかないところに居る君と

追いつけない速さで生きる僕が

此処で出逢えたのが

奇跡だなんて言ったら

君は笑うだろうか

君に逢えた嬉しさに

言葉より涙が溢れてた

あの日の約束果たせないまま
ﾋﾄﾐ ﾅﾐﾀﾞ
花に溜まった雨 濡れた春景色

花嵐 儚き桜色の恋を散らす

大好きな君と会えなくなるって

分かってたのに

最後まで気持ちを伝えれなかった

いつかまた会えたらその時は

”大好きだった”って言えるのかな＿

“桜の花びらが地面に落ちる前に掴み

3回成功すると恋の願いが叶う”

　1回目、掴めた…

　2回目、掴めた…

　3回目、あと少し…
あと少しで掴めそうなのに…


雨に葉桜になってしまう前に…

*タグ紹介*

＃桜色に染まる恋

＃春風がとどけた君の微笑み

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風に舞う夢見草 染めて空は薄紅色

残るきみの香り 夢にまで見た微笑み

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解釈、使用自由です。

使ってください。

蕾が膨らんだ桜の樹の向こうに

君へ繋がる空に思い出した言葉

”逢いたい" ひとつ花が開いて

僕の心の奥をさくら色に染める

願わくば

君の隣で一生を。

切なくて、恋しくて、

胸がギュッとして。

幾度、さくら咲く春が来ても

この想いから旅立てなくて

また君に恋をする。

かっこいいんだから

ちゃんと自覚持って