毒素@6流・19時間前
狂気山脈再び
チーノ
我々だ
あいつが…待ってるんだ…
最後にお前らと登れてよかっ…
「これは、必ず1人を選ばなきゃ行けないんでしょうか」
「じゃ、せーの、で右足を出そう」
「「「「せーの!」」」」
晴はあんな再会になったけど
親友と会えて良かった…のかな、
睦月は反対しなくなった彼女との約束、
しっかり果たせていた
払々は生還、出来なかったな、
最後の遺言のとこで涙が零れた
みんなで頂まで行けたというのに
全員で生還出来ひんかったこと
みんなでカロパして欲しかったな
絶対お前をみつけたる
KP、PLの皆様。長時間のプレイ
最後までお疲れ様でした。
んんん下山できない😭
ペイペイ…
梓ちゃんに日本米届けるんじゃ
なかったんかよ!!!
私はまた、ぶっ倒れてる間に
仲間を失ってしまった。
どうしてこうも体が弱いのか。
もしかすると私がいたから
彼らは死んでしまったのかも
しれない。
私がいなければ
彼らは死ななかった……?
『んなわけあるか』
『なーに硬いことってんのぉ』
『はっお前はその程度かよ』
……?!払払さんにコージさんに…
おま…え…なんで……
『なんや、俺らの分まで
生きてくれるんとちゃうんか』
『そうだぞ!晴さん!!』
『おいやめとけお前』
『カロパ?してくれや。
俺らの墓の前で』
『泣くなってw
俺はお前が制覇してくれて
嬉しかったよ。
ありがとう。』
『晴さん!!』
『は、晴…さん?』
『晴。我が友よ。
どうか、強く生きてくれ』
『晴が晴の人生を
制覇してくれんことを』
あぁ、お前は変わらないな。
我が友たちよ。私が制覇するまで
待っていてください。
もう絵を描く手が止まらねぇよ…
べそべそ泣いた