霜・9時間前
独りぼっちの青春
日記
霜が舞う
下校時もひとりだからのんびり歩きながら空を見上げた。不平不満や受験への不安も口にしてまた空を見上げる。
それの繰り返し
でも繰り返すうちにハロとか幻日が見えてきた。
あまりに綺麗で、心地よい風だったからそこら辺の斜面で寝っ転がって空を見上げた。飛行機が通り過ぎて風が舞う。
独りぼっちでも悪いことだけじゃないんだなって改めて思った。
こういうのんびりした時間は、きっと誰かといたら味わえないだろう
ーこれが私の、私だけの「独りぼっちの青春」