ハルユー・1日前
生きてるわたし
縮小された世界の中に
あなたを閉じ込めて
私の思いを
書き込んでおこう
遠い未来にふたたび
めぐり逢う日に
心拍数が
二人の恋を急かす
言葉も追いつかないほどに
琥珀色の湯気の向こう
懐かしい面影に
心まで揺れ惑う夜更け
指先から流れ出す
サヨナラのうた
五線紙にキミとの思い出が踊る
それぞれの明日へ
どんな時も
温度を感じていたい
心が渇いてしまわないように
これからも友達で…
そんなことが言えるほど
私の『好き』は
軽いものじゃなかったんだよ
青ざめた花の色
絶望も失望も
虚無に変わった…
今こそ壊してしまえばいい
植えつけられた価値観など…
自分の世界は自分の彩に
染め上げればいいのさ
枯木立に
銀色の花びらが舞う
大地を白く染めながら
また来る春の夢を見る
遮断した世界の中に
あったとしても
キミの心に響くものは
必ずあるはず…
幸せ色した夕暮れを
今日はひとり見上げてる
それでも
淡墨を流したような雲に
ふと不安になったのは
隣に今 あなたがいないから…
何層にも
重なり合う感情の先に
生まれ来る
気づきの世界
そこから始まる
キミだけの明日の連なり
自分で創りだした
檻の中で
自分じゃない誰かを
悪者にしながら
生きてる
いつのまにか
自分の心を叩いて砕いて
見上げた外の世界は
粉々になったガラスのよう…
触れたなら傷つくと
知っていながら