#目立ちたくない

目立ちたくなかった。

1度目立ってしまえば
もう後戻りは出来ないから。


心が傷ついて 体を傷つけて。

その行為は 決して目立ちたいわけではなくて

ただ

誰かに私をみつけてほしかった。


それだけなのに。

白い肌

スタイルのいい身体

少し癖のついた髪

頭が良くて

足が速くて

目立つのが嫌いで

ちょっとサイコパスで

不器用ながらに優しくて

よく笑う

そんな君が大好き

他人の目を気にして
他人と違うと不安になって
他人と全部同じがよくて
目立つのが怖い

先生には久しぶりに会えたけど
もうとっくに諦めてるし…
真面目な生徒として生活しよう…
目立たないのが1番…

早く席替えしたいな

別にどこでもいいけどあまり目立たない席がいいな笑

窓側の１番後ろだったら外とか眺められて楽しいのにな…

どうせ無理だろ(-_＼)

人前に立てと簡単に言うけれど
そんな簡単なことじゃないんだよ

目立つのは嫌い
ソロも嫌い。アンサンブルだって好きじゃない
自分以外にもたくさん人がいて
自分の音が紛れる吹奏楽だから続けられる
出来てる自信がないから
自分が間違ってるんじゃないかって思うから
パートで吹いてって言われることも
一人ずつ吹いてって言われることも怖い
音を大きく吹くことも出来ない
間違えたら目立ってしまうから

結果､私はメロディーが多い楽器になるべきではなかった。もっと低音とか中低音の方が合ってる