#研究室

【自己紹介】
名前：dr-R（でぃーあーるあーる）
遺伝子の研究をしています。

趣味
・音楽を聴く
・工作、料理など

日常やポエム的なものを投稿しています。
これからもよろしくお願いします。

学生/バイオ/依存

結局、いつもしてやられてばかりで、
本当のところ、僕には選択肢がないんだよ。

ボールはいつも君の方にあって、返って
来ることはない。
僕は冗談めかして、誤魔化すのが精一杯…。

君は今何を思っているんだろう…。
君との繋がりを確認しようとすれば、その
瞬間、きっとすべてが駄目になる。
我が身の傷つきが怖いわけではなくて、
ただ君への迷惑を恐れてる。
ただ「最初から土台無理なことだったんだ」
と呟くばかり…。

君は今何を思っているんだろう？
君も同じなんだろうか？
ただ偽りなく君と話したい…。

本当はとっくの昔に君に惚れているんだ。
だから
君を奪いとりたいし
君を自分のものにしたいし
どこにも行ってほしくないし
誰のものにもなって欲しくない
でも、それって独り善がりな愛情で
君のことを想うと何も出来ない
だから僕は静かに愛すんだ。
君は静かにそこで笑ってくれたらいい。

心なんて、もげてしまえばいい…

そう何度も思った。

君が幸せであることが大切で
誰が君を幸せにするかってことは大切じゃない
僕はとっくに覚悟をしてるけど、
それでも、少し寂しいな…。

気持ちを消しされないなら、覚悟を決めよう。
何があっても、静かに愛する覚悟を…。

もし少しでも君の心に僕の席があったなら
僕はどこまでも強くなれる
たとえ君が誰と居たとしても…。

もし君の世界に僕が居ないとしても
それでも、君をどこまでも愛そう
たとえ僕に出来ることがないとしても…。

そんな決意をしたんだ。

いつもがんばって
いつも努力して
それでも、報われなくて
必死に耐え続けて
やっぱり先も見えなくて…。

あまりの理不尽さにいい加減
腹が立つ。

それでも、求める答えは同じという
ことに泣けてくる。

だけどそれもお互い様だよね。

現実はなぜこんなにも残酷なんだろう？
僕の覚悟なんて、簡単に打ち砕く…。

君はどんなことで笑うんだろう…
君はどんなことで泣くんだろう…
君はどんなことで怒るんだろう…
何も知らない僕は、ただただ君に想いを巡らせる
「この今、君は誰を想っているんだろう?」と…。

ささやかな行為に願いを込めて
密やかな合図を送る…。

彼女の行為に無理に意味を見つけ
ようとする自分がいて、一方で、
僕は迷惑でしかない…、そんな気持ち
にも苛まれる。

想いのままにふるまえたら、どれほど
楽だろうか？

願いと罪の間で、今日も生きている。

勝手に悩んで
勝手に決めるなよ…。

君の恐れも、不安も、責任も
僕がまるごと引き受ける。

だから君は気持ちのままでいい

生きたい自分がないのなら
僕に黙ってついておいで。

たぶんこの想いの行く末は
ろくなことにはならないけれど
結局、君への愛しさが僕を支えてる…。

本当のところ
君を奪い去って
自分のものにしたい…。

でも、それ以上に大切なのは
君が幸せでいることなんだ。

不幸を撒き散らすしか能がない僕は
君にはふさわしくないんだろうね…。

正直なところ
君が誰と居ようが、誰と寝ようが
僕はどうでもいいんだよ…。

君はゲームが好きな人だから
君は自分が好きな人だから
僕も誠実で真面目な大人のフリしてる
嫉妬したフリ
お預けくらったフリ
それでも、尽くす馬鹿なフリ
まるでそういうプレイがあるみたいだね。

でも、そんな幼いやり取りにも飽いている。
僕の回りは長い年月が本物に変えたものばかりで、君の座れる席がない…。きっと君にはキツイだろう。
それでも、座って欲しいと思ったのは、きっと君が醜く、汚く、ズルい人だから…。

僕は繊細で図太く、謙虚で自惚れ屋。幼い大人で、真面目で傲慢…。
人ってものに失望していて、受け入れてもいる。

だから、君の弱さが気になったんだ。