#笑っちゃうよね

鈍感な貴方への

この淡い気持ちに

答えなんていらない

結局悪口って言われてる方が
主役なんだよね
言ってる方は脇役じゃん
言ってる方は私の悪いとこ
頑張って調べて言ってるんだろうけど
私からしたら「誰が悪口言ってるの？」
ぐらいのレベルでもう土俵が違うけん
もうむしろかかってこい卍的な(笑)

誰からも必要とされなくて

結局私は二番目でしかないの

笑っちゃうよね、
「君のことが好きだ」なんてさ

「相手優先しすぎ」

前に友達から言われた言葉。

分かってるよ、自分でも

でも「キャラ」って厄介者なんだよ…

思っていること一つも言えない自分が憎いの。

　　嗚呼









拝啓　銀河の星へ



おともだちがたくさんいて嬉しいよね。



私ね、あなた達が羨ましい。



どんな形でも、色でも


個性があっても、いつでも仲良くくっついているでしょ？



人間ってね、



とてつもなく不便なの。



言葉を持ってしまったから


互いに傷つけ合う。逆に慰め合うこともあるけれど。


地球に住み着いてしまったから、狭い狭い場所の中で


団体を作ろうとするの。


フラフラと漂っていたら

針みたいなね、いたい視線が送られてくるの。


お星様っていいよね。


いつかは消えてしまうけれど、


みんなに希望を与えて消えるんだから。


感情を持たないから、幸せでいられる。


感情を持たないのに幸せっておかしいけれど。


みんなに「綺麗だね」って

思っただけでなくて、口でつたえてもらえるでしょ？


嗚呼、お星様……

ねぇ、私って狭いところが大嫌いなの。早く出ていきたいけど、

出れないし、出たくない。

あなた達が羨ましい、でもそれは裏返せば

今の生活に、この狭い世の中に満足できてない。

ただそれだけなの。

お星様たちは、言葉も、感情もないよね。

だからこそそれを感じることもないし、聞き取ることもないよね。


それってすごくラクなのかもね、

ラクなのかもしれない。


でも大好きなおともだちとお話できないのはかなしいかな。



嗚呼、お星様。

あなたが消える瞬間に、
　　　　　　　　　　　私に「希望」をくれませんか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　無茶言ってごめんね。まだ消えたくないもんね　らいむ、