深波.・16時間前
終わりかたわからない
時短テキトーメイクの成功率やばい
逆に手間かけないほうが盛れるんだね
高校の同級生が六本木ヒルズのイルミネーションに行っているちょうどその頃、私はサイゼで友達とスパゲティを食べていたのでリーズナブルな価値観だなとしみじみ思いました
生きているうちは魂って過大評価されているけれど、肉体が朽ちたら魂なんて独りじゃ生きていけないから一緒に滅んじゃうんだよ。肉体に寄生することでしか生き永らえることができない。蝋が溶けたら消えてしまう炎と同じ。だったら私はフィジカルのほうを大切にしたい。プラトニックとかマジで馬鹿なの。蝋ありきの熱なの。
でも蝋燭だけじゃ意味がない
炎がなければ蝋燭なんて価値はない
“季節限定”を定期的に摂取しながら
どうにかこうにかバージョンアップしている
そうしないと私が古くなっちゃうの
この歌詞はここでは書かないほうがいいだろうな、って箇所はいつもカットしているので、ちょっと自分の伝えたいニュアンスと異なってしまうことがたまにある
私の耳は主に言葉を感知するために機能しているっぽくて、だからメロディとか楽器の音だけを聴いて、この曲のタイトルは?と聞かれてもさっぱりわからないとおもう。フレーズありきでしかないの。
私たちはレストランに並ぶときは嫌いな先生の名前を書きます
自分でも何を書きたいのかよくわかってないんだけど、そもそも何をしたくて何を感じているのかを完璧に理解しながら生きている人なんていないし、もしいたとしてそんな人の生に価値なんてないんだから、逆にわからなさを言葉にするのはリアリティのあることだと思っている。それに気がつけたのが2022年でした。
最近知ったなかで最も胸を打たれた言葉は偃月
マニキュアを塗っているときは、自分を大切にするためだけに時間が流れているように感じられるから落ち着く。