はじめる

#終わりの始まり

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全81作品・

檻の中に入れられてるのは

人間なのか

動物なのか

私たちが招いた結果なのか

海にひとしずく・2020-05-01
コロナウイルス
世界の危機的状況
終わりの始まり
しずくの呟き


僕があの日見た夢は
やる気に満ちて光り輝き
希望の始まりで有って
終わりなんて
考えた事も無かった
そんな夢。

終わりの始まり...

出来事も生命も必ず
始まりが有れば終りが有る。
その終わりは突然訪れて
息の根を止められた時の延命は
好転する時も有れば
更に傷を深くするだけで
無駄に終わる事も有るなんて
分かっていた様で
分かっていなかったのかな...。

Kenji

Kenji🦋✨・2020-09-24
終わりの始まり
誰にも言えない
存在の否定
独り言
ポエム
助けて

泣いても笑っても

これが最後の恋で

ありますように。

君を好きになれて

本当に良かった。

もう、君が僕の前に

現れなくても良いように、

サヨナラをします。

バイバイ、大好きな人。

舞霞 卒業・2021-08-02
未練も捨てられるように
ノンフィクション
かもしれない
失恋
サヨナラ
バイバイ
最後の恋
終わりの始まり
タグ乱用

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に81作品あります

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待った無しの窮地なのに

手は尽せど思う様にならず

解決の糸口が見つからないまま

時だけが過ぎゆく。

この2年で万策尽きたのだろうか...

どうにかならないのだろうか...

生き抜きたいのに...。

Kenji

Kenji🦋✨・2020-09-13
終わりの始まり
刻一刻と
見つからない

六話 漣の歌

私は病室を出て、少し歩き、開けた空間に来た

病院にこんな場所あったのかと、思いながら

「漣歌」

漣歌を見つけたから、声を掛けてみた

いつものように、漣歌が振り返る

けれど、赤く輝いていたはずの漣歌の目は、青く煌めいていた

ふっと、とある人物の名前を思い出す
アサヒナ ベニ
朝比奈紅

私達二人の、兄のような存在だった人

彼の名前は、《紅》なのに、彼の目は青く、今の漣歌のようだった
ヨノ コウカ
夜野紅華
サザラシ ミク
九石未桜

忘れたかった名前が、次々と思い浮かんでくる

「やだ...やめて、漣歌...」

「違う」

違う?何が?何のこと?
  サザナミ ウタ
「俺は漣歌多」

「やめてよ!」

「....」

「ねぇ、やめて...」

これ以上聞きたくなくて、私は逃げたした

そして、辿り着いた場所は、季節外れの桜が咲き誇る場所

そして、待っていたかのように、少女は言った

「ようこそ、霧野琉華」
    オウリ           セカイ
「ここは桜里、全てを受け入れる永遠の楽園」

莉桜/活動終了・2020-07-20
物語を紡いで
終わりの始まり

二話 期末テスト

「出席取るぞー」

ヤバイヤバイヤバイヤバイ!

「遅れました!すみません!」

「おー、まだ名前呼ばれてないからセーフだぞー」

よっしゃー!セーフ!

「先生ほんっと緩いですよね」

「ねー」

これは同感

「君一年生じゃなかったかい?」

あれ?そういや無月じゃん

「そうですけど兄がお弁当委員会の部屋に置き去りにしてたので、

届けに来たんですよ」

マジか、マジか漣歌

アイツ委員会の部屋に弁当置き去りとかw

「あ、忘れてた」

「全く...」

呆れてる無月と笑う漣歌

いやぁ、平和だねぇ

「それでは失礼します」

無月帰ってった

いやー、兄と違って礼儀正しい

「ということで今日は期末テストだ」

「...」

やっぱ期末テストあったじゃん

「あー!やだ!」

「うるさいぞ霧野」

「はーい」


そしてテスト終了.ホームルームも終わった頃

「漣歌ー!」

「おう、どうした?琉華」

「テストヤバいかも」

「奇遇だな俺もだ」

「おい」

いやまぁ私と漣歌って成績おんなじくらいだし当たり前か

「お兄ちゃん、琉華先輩。何してるんですか?」

見ると、無月が立っていた

その横には無月の友達三人がいた
ササナギ ニコ
咲々凪虹心
スズミヤ カヨ
涼宮霞夜
ユウナギマシロ
夕凪舞白
                     トウマ
「いつものメンバーでカフェ行くんでしょう?冬舞先行きましたよ」

「了解、すぐ行くー」

莉桜/活動終了・2020-07-18
物語を紡いで
終わりの始まり

自分のためにと始めたことが
いつしか人のためになって

人に認めてもらえること
それに喜びを感じていた

そしていつしか初心を忘れ
喜びが当たり前に変わった

始まりがあれば終わりが来る
近づいてるのかもしれない
         かほ

かほ・2021-11-20
終わりの始まり

一話 全ての始まり

「....」
 ルカ
「琉華~!置いてくぞ~!」

「あー!ちょっと待ってー!」
     キリノ ルカ
私の名前は霧野琉華

ごく普通の中学2年生だ
             ヨルカワ レンカ
今日はいつも通り幼馴染みの夜川漣歌と登校

ちょっと寝坊しちゃったけど

まぁそれでもいつもよりは早いんだけどねw


「まーったく、寝坊しすぎだろ」

「しょうがないじゃん、昨日遅くまで勉強してたんだもん」

「ふーん」

聞いたの自分なのに興味無さそうだなー

てか今日期末テストあった気がする


「あ、琉華先輩にお兄ちゃん。いつもより来るの早かったね」
   ナツキ
「あ、無月」
    ヨルカワ ナツキ
この子は夜川無月、漣歌の妹
基本的に何にも興味を持たないけど、
まるで次に起きることがわかるみたいに予言してくることもあるし
考えてることをピッタリと当ててくる
しかも中学1年生、入学してそんな経った訳でもないのに
私たちより頭もいいし運動神経もいい
超優等生
一言で言うならば全知全能の天才少女

         ユウヤ
「漣歌お兄ちゃん、夕夜さんが探してたけど」

「夕夜が?」
ネコミヤ ユウヤ
猫宮夕夜
漣歌の仲が良い男子で委員会が一緒らしい

「また委員会のこと忘れたりしてないよね?」

また???

「.....」

「あー!?今日委員会だった!!」

うっわマジじゃん

「うるっさ、早く行きなよ、先生に怒られるよ」

妹に正論言われるのってどんな気分なんだろ

「琉華先輩、そんなどうでもいいこと考えてたら遅れますよ」

ほんとなんで私の考えてることわかるの?

「勘ですよ」

なんでわかるのよ!怖いわ!

「遅れても知りませんよ琉華先輩」

相変わらず考えが読めない、自分の意思を貫いてくタイプだねこの子

周りの意見あんまり気にしないし

(チャイム音)

「わ!鐘鳴っちゃった!」

莉桜/活動終了・2020-07-18
終わりの始まり
物語を紡いで
無月のキャラ予定とずれた
不思議ちゃん割とムズい

九話 月の無い夜に
 キサラギモチヅキ
《如月の望月に桜は咲くか》

2月の15日、その日に桜は咲き誇るのか

答えは《NO》

咲くはずがない

そう、《咲くはずがなかった》

《千年桜》

かつては普通の桜だったと言う、呪いの桜

今は、《永遠に散らない桜》とも呼ばれる

春夏秋冬、時間も関係無しに咲き続ける桜

昔、この桜を散らす為にとその命を捧げた者がいた
   ユズリハナツキ
名前は《楪無月》
 ヨルカワナツキ    ハルカゼナツキ
《夜川無月》こと《春風無月》の前世

彼女は、暗殺者

そう、私は知っていた

彼女が暗殺者になった理由も、神の血を引いている理由も

私達が、人間界にいた理由も。

無月は、孤児だった

とある悪魔神が、人間を喰らい造り出したのが、無月だった

彼女は人の心を読み、全てを支配する

それ故、恐れられ続けた

『化け物』と

けれど彼女自身は、人よりも人らしい、優しい少女だった

だが変わった

愚かな者達のせいで

裏切られ、自ら心を壊した

幼馴染みが事故で死に、

自分の為に犠牲となり、消えていくのに耐えられなかったのだろう

そして彼女は、全てに対する復讐の為に、暗殺者になった

無月はこの世界、桜里を閉ざし、

私達を人間界へ逃がしてくれた。

漣歌は...

いや、漣歌多は、忌み子だった

半人半鬼、半分鬼の血を引いていた

幼い頃から幽閉され、捨てられた

私も、そうだった

捨てられ、拾われた場所でも暴力を振るわれて

同じような境遇だった漣歌だけが心の支えで

けれど外出も許されなくなって

遂に耐えきれなくなり、逃げ出して、辿り着いた

季節外れの桜が咲き誇る、この場所へ

《月の無い夜に、桜は咲くか》

莉桜/活動終了・2020-07-22
物語を紡いで
終わりの始まり
再投稿?
不適切ワード入ってたのかな?

五話 桜の少女と失われた記憶

「な、つき...?」

そこにいたのは、無月だった

「ありゃ?結界破ってきちゃった系かなぁ?てか、無月の知り合い?」

結界?何のこと?なんで自分を他人みたいに言うの?

「他人ではないけど無月とは別の存在だからね」

そんなことより...

「何、して...」

ただのガラクタと化した男の人をみて、恐怖する

「何って仕事だよ、仕事。私、《 》だから」

無月が、そんなこと...

「そ、んな...」

「...消去 メモリーロック」

私の意識は、そこで途切れた


目を覚ました場所は、病室

「う、うーん...」

日の光が眩しい

「あ、起きましたか、琉華先輩」

「...無月?」

私は先ほどまで何をしていたのだろう、何も覚えていない

何故、私は病室にいる?

「琉華先輩」

「っ...」

「大丈夫ですか?昨日路地裏で倒れてたって」

「...私が?」

なんで?いや、私は何をしていたの?あれ、さっき何考えてたっけ?

「琉華先輩、漣歌"兄さん"が呼んでましたよ。

異常がなければ明日にでも退院出来るらしいです」

兄さん?無月って漣歌のことお兄ちゃんって呼んでなかったっけ?

「それじゃ、私は失礼します」

莉桜/活動終了・2020-07-20
物語を紡いで
再投稿
終わりの始まり

別れは寂しい、
でも別れは新しい道の始まりで
別れを悲しんだ思い出たちは
私を前に進ませてくれて
なにより
私の1番の支えになったよ。

littlesky・2020-04-16
別れ
別れの季節
新しい道
始まり
思い出
支え
終わりの始まり

八話 桜里と明けない夜の訪れ

「...」

どうしようか...

記憶が封じられていたのだろうか

桜にあった瞬間、覚えのない記憶が流れ込んできた

無月が半人半神だったこと

この世界でみんなと遊んでいたこと

この世界にある、呪いの桜のこと

忌み子のこと、異能のこと、伝説のこと

明けない夜のこと

昔から全部、知っていたかのように

まるで、ここで生まれ育ったかのように

私は、全てを知っていた

この世界、桜里のことを

そして...


どこからか、鈴の音がした

「華奈」

桜に声をかけられ、彼女の方へ振り返る

「思い出した?」

「...思い出したよ、全部」

「...そっか」

明けない夜

数年前、この世界へ災いをもたらす夜が訪れた

そのまま、夜が明けることはなく
   ユズリハ ナツキ
彼女、『楪無月』の伝説
          サザナミウタ
忌み子と恐れられた『漣歌多』の真実

異能と呼ばれる力のこと

呪いの桜、『千年桜』のことも

全てを

莉桜/活動終了・2020-07-22
物語を紡いで
終わりの始まり

あなたじゃなくても

私を好きと言ってくれる人はいる

あなただけでは寂しいから

他の人で埋めてもいいよね?

アカネ・2023-05-20
浮気
彼氏
彼女
恋人
終わりの始まり

生まれた時から終わりは始まってるんだから

1日でも1時間でも1分でも1秒でも

無駄にしたらいけないんだ

自分が終わるときに悲しくないように

ひとつずつ片をつけていかなきゃいけないんだ

そうでしょ?

だから人は

自分が自分じゃなくなる時までに

悲しんでくれる人を作るんだ

はるん・2019-05-06
星を食べたい
無駄じゃない
終わりの始まり

三話 常連
 トウマ
「冬舞~」

「お、やっと来たか」
  ハナエ トウマ
彼は華絵冬舞

イツメンの内の一人

「ごめん冬舞、遅くなった」

「まぁそんな待ってないし良いよ、

それより今日この後無月仕事じゃねぇの?」

「そうだけど、今日まだ時間結構あるからね」

無月は中学生なのに仕事をしているらしい

ちなみに内容は知らない☆

「お邪魔しまーす」

「こんちゃーす」

「こんちはー」

「あら、久しぶりじゃないの。いらっしゃい、七人とも」
         サトリ
「お久しぶりです、怜里さん」
    フルイシ サトリ
この人は古石怜里

このカフェのオーナーの娘

高校2年生

私たちはこのカフェの常連なのだ

「お姉ちゃーん、どうしたのー?」

「あ、無月じゃん!久しぶり!」
      コイシ
「久しぶり、恋知」
    フルイシ コイシ
こっちは古石恋知

怜里の妹で無月と同い年
            ミネ
「あ、ちょっと待ってて、深音呼んでくるよ」

「わかった、待ってるわ」

ここ、相変わらず良い匂いだな~

「怜里さん、私はいつものパンケーキと紅茶で」

「俺はコーヒーとモンブランで」

「あ、私はガトーショコラとミルクティーで」

「私ミルクレープが良い!」

「私も虹心と同じので」

いやー、みんな元気だねぇ

莉桜/活動終了・2020-07-18
終わりの始まり
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