翔-カケル-・2022-05-11
上島竜兵
続く
死
上島竜兵さん、、、も
続くなー
消したくても消せず
離そうとしても離れず
この関係は
いつまで続くのか…
私は私が大嫌いだ。
すると、、、
朝LINEを開くと
新しい飼い主様から連絡、、、
この子達
生活音にはビクビクしてたのに
外から子供達の声が聞こえたら
走って声のする方へ行ったそうで、、、
どれだけ愛されていたか
可愛がられていたか分かりました。と
是非、いつでも逢いに来て下さい✨と、、、
連絡すらとれなくなると思っていたのに
なんとも嬉しい知らせ。
しかも引き取り先
二軒とも、、、
いつでも逢いに来てください。と
最後に色紙を書いたんです。
猫ちゃんの性格や出来事。
似顔絵を子供達とみんなで書きました!
その想いが届いたんです‼️
3月5日
猫ちゃん達とお別れ
最期の日、、、
大丈夫なふりをしてお別れして来た。
帰ってきて涙が溢れてとまらなかった。
その日夜、夢を見た
猫ちゃん達は知らない人たちと幸せそうに暮らしているのを私は、まるで有体離脱して見ているかのようだった。
そこに悲しみや暗い感じはなく
温かさがあった。
「今 し 無 記
を ま く 憶
生 っ な は
き た っ
て け て
い ど
る」
お前に希望はないやめとけもう諦めろ
それをボイスで送ってくる君も君だよ?
諦めさせる気ないでしょ。
暗くなる前に
カーテンを閉めて
1日を終える
そんな毎日
いつか無くなる日常
この体、この記憶…
懐かしき友
そう思うと…
怖くて眠れない。
生きる勇気も無いくせに
鼓動はまだ続いていて、
【初雪】ー長編小説ー
一章
大人になると恋愛というものをしなくなる。慌ただしく過ぎる毎日に必死にしがみついて自分の生活のために全力で働く。
そんなことをしていたら恋愛をすることどころかしかたすらも忘れてしまった。
高校生の時はそれなりに恋愛をしていたと思う。彼女もいたし片思いもしていた。
でも今になってそんなドキドキを忘れてしまった。
飯田俊介 25歳。彼女はもうここ数年できていない独り身。今は一人暮らしをしておりそれなりの職場に務めている。ルックスも、、そこまで悪い訳ではない、はず。
なんてことを思いながら家に帰る。だがなんとなく家に帰るのは気が引けたので近くの居酒屋に入ることにした。
居酒屋 莇。入って一番端のカウンターに座りとりあえず生中を頼んだ。
とりあえず飲みながらつまみとして頼んだ砂肝を食べる。
それなりに酔って来た時に隣に誰かが座った。その人は俺を見るやいなや飯田くん?と話しかけてきた。見るとそこには四宮雪がいた。
高校時代彼女を知らない人はいないだろう。容姿端麗で成績も優秀。親は市で有名な病院の先生だ。そんな四宮さんがなぜここに?そもそもなぜ俺の名前を?と疑問は募ったがとりあえず久しぶりとだけ返しその場から離れようとした。
「まって。久しぶりに会ったんだから話そ?」
昔も今も変わらない容姿でそんなことを言われたら世の男は留まるだろう。だが明日も朝が早いのでさっさとお風呂に入りたかった俺は急いでいるからと言ってその場から離れた。
まぁ、その場から離れたのはそれだけが理由ではないのだけど。
俺は思い出したくない記憶と汗を洗い流すため自宅へ急いだ――――――。
今日ね体育祭で、最後の片付けうち仕事無かったから友達のこと待ってたんだけど
そこでね元副顧問(最近仲良くなった)とうちがてんてーのこと好きって知ってるから話してたの。
てんてー可愛いだの好きだのって
で、なんでくるぶしソックス駄目なのか聞いたんだけど近くにてんてーいたから元副顧問が聞いてくれたのよ(てんてーは生活委員の担当の先生)
したら、てんてーくるぶしソックスでさwばか笑ったよねwww
でも別にいいと思うんだけどねみたいな返事が来てさ。
やっぱ日本の教育やばいっすね()
あの頃の私は…付き合ってた人からの暴力や
借金やいつ死んでもいいと思ってた…
寧ろ死のうと思ってた…
そんな時に知り合ったよね…
何故か自然と自分の事をさらけ出して話せた。
嫌われてもいいや。私を知って居なくなるのならそれまでだと思ってた。
私の気持ちとは裏腹に何時でも話したくなったら相手してくれたよね。
無理にこじ開けようとせず
ゆっくり扉開いてくれた。
貴方には全てを隠さず話せた。
知った上で寝不足なのに構ってくれてたね。
的確なアドバイスをくれて、その通りに
動けたら凄い褒めてくれて…
そこから私の片想いは始まった…
きっと手を繋ぐだけでゾッとされる
馬鹿げた競争(ラットレース)一抜けたら通報される
突然変異(ミュータント)じゃない ただの僕さ
XとかYとか
べき論者様は善悪多頭飼い
僕が君を"侵害"するって言いふらしてる
Oh...
Mr.Crazy Villain Villain
夜行性の花弁
違う服着て君の前では男子のフリする
拝啓 Dr.Duran Duran
迎えにきて下さい
顔も知らない誰かにとって僕はもうヴィラン
蛇蝎(だかつ)ライフ
挙句の糜爛(びらん)
秋と冬の間
恋もだんだん楽しくなってきた
本当は嬉しかったんだ
あなたからのmail
1か月ぶりのmail
〝 ハナマス 〟
真夏の午前三時頃の海
誰もいなくて静かで
鳥の声がよく響いた
僕は海辺に寝転んで
真っ暗闇の空に浮かぶ、
まだ宝石のように輝く星を眺めた
「綺麗だ」
つい最近彼女をなくした僕は
生きる意味が分からなくなっていた
ここ最近、ここへ来てぼうっと
星を眺めるのが日課だ
君は病気だった
病名は教えられなかった
僕が心配性だからだろう
ある日の夜、電話で知らされた
『私、病気なの…だから_。』
君は心配性の僕を嫌がった
いつも、面倒臭いからと言って
だから僕は
いつもの僕を捨てて
平然を装った
『…そっか』
その時の僕は
これからどうなるかなんて考えもせずに
深い眠りに着いた
次の日の朝
午前六時
いつも通りテレビをつけて
カリカリに焼いたトーストを食べながら
ニュースをみた
ごく平凡な僕の朝だ
『速報です 速報です 』
速報なんて僕の身の回りには関係ない
そう思っていつも聞き流している
だが、その日の速報は
僕の人生を変えるものとなった
『× × × × × × さん ○歳女性
が今日午前二時頃
〇〇町から行方不明となりました』
『× × × × さん は現在
○○○○○○○病というものを患っており、
現在も治療中でしたが、
今日午前二時頃
○○県○○市の自宅から
行方不明になったことが分かっています』
僕の頭の中では
君の名前と病名と
行方不明という言葉だけがループしていた
淡いモラルと引き換えに急に増えてきたアクセやコスメ
クラスメイトはキラキラしているからキラキラしてない私を嫌うんだ
それも理由の1つだけどつまらない毎日に快楽と刺激が欲しかったんだ
だったらお洒落しなきゃ
お洒落をしてたら気が紛れて
自分が可愛いと思えてきて
キラキラした女の子になれたと思うんだ
でも繰り返すたびに快楽も刺激も
罪悪感も薄くなってきて
フェイントをして遊ぶときもあるわ
繰り返すたびに店員や警察にも目をつけられているから
盗みそうで盗まない 刺激も快楽もでるわ
到底誰にも捕まえりゃしないのよ