#綺麗と呟くこの朝に

「ごめんね」が痛いのは



　　　　　　「さよなら」が辛いのは




　　　　全部、君のせいだ＿。

光の差す道を昇り、

汚い世界を見下ろすことが

"幸せ"ですか。

この世界が『哀』を語るから

少しの｢愛｣を見つける事さえ難しくて

そんな世界でただ《逢いたい》と叫ぶだけ｡

水平線が光る朝に

あなたの希望が崩れ落ちて

風に飛ばされる欠片に

誰かが綺麗と呟いてる

悲しい声で歌いながら

いつしか海に流れ着いて

光って

あなたはそれを見るでしょう

　今宵も君を

　　　君だけを待っているんです。

僕の 君の


と 《好き》

《好き》





同じ響きなのに、おかしいな。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

【言葉の重み】が違うらしい。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

僕の知らない“誰か”に

僕の知らない“横顔”を見せないで。

“世間の目”だろうと、

“誰かさんに対する想い”だろうと、

僕が全部忘れさせるから。

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# 綺麗と呟くこの朝に

解釈自由

報告はどちらでも~

君が去ったことに


気づかない僕は



少し寝惚けていたんだ。

素直になれないから

　　　　 せめて優しくありたい


人それぞれ抱えてる大きさは違えど

重さは同じ

だから，一つ一つに寄り添えるような

そんな人になりたい



＿さよならは突然やってくる＿＿＿

”辛いこと”も”苦しいこと”も

全部一緒に乗り越えよう

君がつまづいたら俺も止まるから，

ゆっくりでいい


少しずつ，一緒に進んでいこう


All right

頑張っても、願っても


戻ってこないよ、貴女は。


届くことは無いのに。


手を伸ばしてしまう。


あの、貴女と見た、


綺麗な



美しい



景色に