光を浴び水を吸い上げ
隅々にまで行き渡る赤
繋がってゆく脈打つ命
浅黄・2025-10-17 #生きる #花と人
綺麗な容貌は保てなくても
君の鼻腔を擽るその瞬間を
浅黄・2日前 #残り香、触れる #花と人
思うがままに開く花を
美しいと思ってくれる
似合う個装にしてくれる
そんな人との巡り会い
浅黄・2025-07-14 #花と人 #見つからないもの
花は 強いのか 弱いのか
花は 陽の光と 水がなければ
枯れてしまう
些細なことで 心が枯れてしまいそうな人と
同じだろうか
心の栄養を 与えてくれる人が
そばにいれば
人は 強くなれるかもしれない
マリ・2025-03-15 #花と人 #直人の投稿
君が想いを注いでくれて
光で照らしてくれたから
ほら見て綺麗に咲けたよ
浅黄・2025-04-19 #恩返し #花と人
「美しく咲きたい」
欲望だらけの人間が言う
「自由に生きたい」
縛られ自由のない花が揺れる
らむね・2024-06-02 #ないものねだり #花と人
蜜
蜜のような花だった。
それはよその家の低木で、その花弁は黄色く、蜜の色を薄く纏っていた。花粉は濃縮された蜜のように濃かった。
ある男がそれを見ていた。
男は前々からなあなあな心持ちの己に疲れていた。
男は思った。
この花は、自分のために咲いてくれたのだろうか。
すぐにその花は男の正の象徴になった。
なんとも言えない正しさをその身に纏う花だと感じたからだった。
その花は男の心を朗らかに癒していった。
春の陽気を感じさせる、冬の花だった。
数年が過ぎた。
花も少し歳をとった。
男もまた年をとった。
また今年も男は花を見つめていた。
男はいつしか笑みを見せることができるようになった。
花は思った。
どうしてこの方は、私と笑ってくれるのだろうか。
男は思った。
どうしてこの花は、自分と笑ってくれるのだろうか。
そうして、お互いに、
あぁ、自分/私 は この花/人 が好きなんだな。
と、どちらかとも無くそう思った。
そうしてしばらくすると、花は女になった。
丁度よい歳の、美しく、温かな女性だった。
花は女になってもその心は変わらなかった。
男は花の頃から女が好きだった。
言うまでもなく、どちらかとも無く恋に落ちた。
暫くして、彼らの祝言が決まった。
式は、厳かに執り行われた。
ワルツ・2018-02-16 #小説 #心の支え #花と人 #蜜
たった1本の花で生きることは難しい
それって
人も同じだよね
悩んだら 誰かに助けを求める
恋したら その人のあいを求める
思うことがあれば 同じ人を探す
自分を認めたら 違う人も認める
どこかできっと繋がりがある
1本で生きてる花もある
けど
心の中ではきっと 寂しい
繋がり方が違くても
どんなに複雑な繋がりでも
どこかで繋がっているから
嬉しい時も
悲しい時も
周りを見渡してみて
きっと嬉しい事が増えるから
syuri・2018-12-31 #1人じゃないからさ #周りをみて #花と人
散らない花はないけれど
咲かないつぼみはあるけれど
咲き誇ることだけが
美しいわけじゃない
may・2020-04-10 #生き方 #花と人 #ポエム