はじめる

#蒼

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全64作品・

夏の薔薇だ。

綺麗な真っ白な色で、
その茨で僕の心臓を潰すんだ。

官能的すぎるその芳香に、僕は負けた。


夏の鬼灯だ。

醜い真っ青な光で、
その瞳で僕の心を盗むんだ。

背徳的すぎるその廻りは、僕を犯した。

:.゚✾☂・゚・。花吐き。・゚・☂✾゚.:・2018-08-06
確信犯
殺人
遺棄
逃避
β
α
線香花火
独り言
危険な恋
失恋
高嶺の花
花火
タイプ
薔薇
薔薇園
白薔薇
鬼灯
双眸
異端
亜種
官能的
官能
背徳的
背徳
香り
寄生
執着
ネグレクト
怒り
悲しみ
笑顔
キス
カクテル
選択
夏祭り
リリィリュウムとフラワーネイル
黒薔薇の無常

 青くて      
      蒼くて
   碧くて    

 そんな世界を愛して

雨響 蒼・2020-05-04
大切な人へ
幸せとは
独り言
ポエム
同志から
写真の贈り物
ありがとう



空が綺麗な青をするから

僕らの蒼が霞んで見えるかな

遥徒・2022-03-26
月影がもし真昼に差したら
独り言
ポエム
君の隣
片想い
好きな人
叶わない恋
先生
学校

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に64作品あります

アプリでもっとみる

『この宙の色は、
全ての感情が詰まってるよ』
【そうなの?】
『考えてみなよ。』
【?】
『苦しい時は黒色に近い紫になる。』
【うん。】
『恋はピンク』
【うん。】
『哀しみは蒼。』
【、、、うん。】
『嫉妬や虐めは、、、色だよ。』
【えっ?何て?】
『全ての色さ。不特定多数の人間の弱味だからね。』
【へぇー。】

























その次の日、『』は、
川の岸を渡っていた。
『』を追い詰めたのは、
原色でド派手な服が、
トレードマークの集団だった。
僕は、彼奴らに償うのを求めたかった。
けど、、、、
『』が望むのは、
二度と自殺が起こらないことだよね。
そのために、
僕は生き続ける。
そして、10年後。
虐め相談所を開いた。

紫月花蘭・2020-07-19
短編?
短編小説?
誹謗中傷stop
誹謗中傷を止めよう
虐められてる人へ
苛められてる人へ
全ての色
不特定多数
世の中を生きる資格より世の中を変える資格が欲しかった。
MinoHiraの小説その他
みんなのシェアハウス
自殺志願者の思い
自殺stop

蒼色の優しい山と

冬の輝く雪がふる景色

きっと綺麗なんだろうな

私の所じゃ見れないから

見てみたいな

くま・2018-11-15
好き
蒼×冬

俺は元々福井県に住んでいました

年長(5歳)の時に母が離婚しました

そして母の実家(宮城)に引っ越しました

母は父といて辛そうだったので

「離婚できて良かったな」と思っていました

今は新しい家族がいてとても幸せです

でも福井にいる時に恋をしました

その子に会いたいとは今でも思います

俺が引っ越した日は『6/28』

7年前の明日です

「また会えたらいいな」なんて

思っててもいいですか…?


by蒼

青月&蒼・2018-06-27
離婚
福井県
切ない
会いたい

蒼く澄み渡る綺麗な空を


いくら眺めていても


隣に君がいればなって考えるんだ

遥翔・2022-01-10
先生
独り言
好きな人
大切な人
空を見上げて
ポエム
願い事

空。
おかえり笑
ずっと待ってた。
戻ってきてくれてよかった・・・。

咲夜・2018-08-08
海響
独り言

“記憶” が “思い出” に変わる時、その瞬間は
悲しみなのか喜びなのか、わからない。

辛い記憶も、悲しい記憶も、
素敵な記憶も、楽しい記憶も。

さまざまな “記憶” は、 “時間” が
“思い出” へと変わる。

けれども誰もが知っている。

“思い出” はいつも美しく、
優しいものだってこと…―――。

誠空(せいあ)琉耀(りゅうい)飛鳳(らいと)叶露(かな)梓月珠(はづき)・2019-07-08
ポエム
幼なじみ

今回は少し短めとなっています。

・誤字脱字、知らせてください。
お願いします。ฅ^・ω・^ฅ
それではGO↓
















〝キキー!ドン!〟
え……どうしたんだろう。
誰かの叫び声。悲鳴みたいだ。徐々に見えてくる空。あれ……なんで上を見ているんだろう。それにしても綺麗だな。雲ひとつないや。ちょっと憎たらしいくらいだな。なんか瞼がおりてきた。眠くないのに。……

闇に落ちてゆく意識を止める時間なんて
当たり前になかった。




…………………………………………‪………?
ん~どこだここ……。真っ白い天井に
真っ白い布団。透明感のあるカーテンに
光が隙間から漏れ出てくる窓。何もない世界みたいだ。あぁ、病院か……ん?





び ょ う い ん ……


!?どうして……うぅ頭が痛い。
分からない。分からない。分からない。
まずい……どうにかなりそうだ。
その時、

「こんにちは。如月 白花さん。」
ふわ。風が動く感じの後、黒いパーカーを
深く被った細身の男の人が現れた。
なんで私の名前を知っているのだろう。
「だ……れですか?」

「意外と驚かないんだね。まぁいいや。
7月15日。死亡か……。お疲れ様でした。」
淡々としつつも、少し悲しみをおびた声。
……ん?
「死亡……。私が……?」

「そう……。事故でね。」

そうか……死んでしまった。もう家族に会えない。いや、会わない方が良かったから
ちょうどいいのかもしれない。私は邪魔者だから。そう……これでいい。

「分かりました。あの……これからどうすればいいんですか?」

「自分が死んだと聞いても驚かないんだね……君は変わっているなぁ。」
なぜか、少し声のトーンを下げて話す人。

「君はこれから……あ。自己紹介忘れてた。俺は神代。死神です。」
そう言って、笑う神代さん。口元ぐらいしか
表情は読み取れないけれど優しそうな人だな。というか、死神?お話の中だけではないんだ。本当にいるとは……

「神代さん……。私は、」

「あぁ。大丈夫だよ。ほぼ仕事をしない俺だけど担当の子のことぐらいは分かるから。」
仕事をしないか。じゃあ何をしているんだ。

「まぁ。自己紹介はこの辺で。如月さん。
君は事故で無くなり、今は幽霊みたいなもの。そこまではOK?」

「はい。」

「よし。んで、今の幽霊の体は飛ぶこともできるし 壁だってすり抜けられる。でも痛みはあるから、落ちないようにね。」

にこりと笑いながら物騒なことを言うな。

「そして、死んでるしあの世と人間界では呼ばれている所へ行くのだけれども。ちょっと準備してから行かなきゃだから。今から49日間よろしくね。」

「あ……はい。よろしくお願いします。」

準備……何するんだろう。不思議そうな顔をしているのが分かったのだろう。

「準備って言うのは未練みたいに心残りしていることをスッキリされることだよ。」

そう教えてくれた。

「私、なにか心残りしているんでしょうか」

「ん~と、してるね。」

タブレットをいじりながら軽く返事をしてきた。随分と現代的だな。死神ってこう……
鎌を持って魂ゲットしに来るやつじゃないの?

「死神って主に何をするんですか?」

「ん?死神?魂を解放してあげたり、あの世の混雑を何とかしたり?俺は優秀な人間の助手みたいなのいるからほぼ彷徨いてるだけだけど……今回は久々の仕事だよ!」

助手か。てゆうか仕事しろ。今はいいや。
それより、さっき心残りしてるって言ってたな。部屋の片付け?残っている本の読破?
どれもいまいちピンとこない。

「如月さんの場合。教えてもいいってなってるのか……なんでだ?」
ブツブツとボヤきながら、何かを考えている神代さん。そして不意に顔を上げると、

「如月さん。今から、聞く質問に素直に答えてくれる?」

「?はい。」

「よし。一つ目。家族のこと嫌い?」

「ッ……!いえ……嫌いではない……です。」

傷をえぐられるような感覚。不快……

「そっか……二つ目。家族の中で、君はどんな立場だと考えている?」

「……それは……。」

はっきりと言えないで俯いていると、神代さんが顔を覗き込むように見てきた。
黒い。黒い目。綺麗だなこの人……あ。人じゃないか。

「今、自分が本当に考えていること。話してみて。」

「……ま……の……と。」

「?もう一度言って貰えるかな?」

「……邪魔者だと思っています。」

そう言うなり、走り出してしまった。
心の中では何度も思ったはずなのに、いざ口にするとなんだか辛くて。あの場に居ずらくて。慌てて追いかけてくる神代さんを放ったらかし、無我夢中で走った。

〝ドン!〟
「危ない!」
何かにぶつかった後、ふわりと抱きとめられた。

「すみません……前見てなくて。」

て……あれ?幽霊って普通見えないもんじゃないの?

「大丈夫?」
上から降ってくる声につられるようにして顔を上げると、二人の男女が立っていた。
一人は私服だろうか……パーカーにジーンズ。薄い色素の髪色の男性。もう一人は

「蒼先輩?どうしたんですか?」

そう言って不思議そうに先程の男性を見ている高校せいだろうか……制服をきちんと着ている女性。

「いや、ちょっとぶつかっちゃってね。」
蒼と呼ばれた男性はそう言いながらこちらへ手を伸ばしてくる。

「ぶつかった……?誰にですか?」

「あれ?もしかして零、見えてない?じゃあ君は幽霊?」

そう言って少し驚いた顔をしながら聞いてくるので

「あ……はい。そうらしいです。」
と答える。……そんなことをしていると
後ろから

「如月さん。逃げちゃダメでしょ~?
て……あ!蒼に澄谷さんじゃん!久しぶり~!」
と間抜けな声が聞こえた。
もう追いついたのか……さすが死神。そんなことを考えていると、

「神代?お前この子担当!?てゆうか仕事するのか……」

「酷くね?澄谷さんも、そう思うよね!
俺だって仕事くらいできるし!」

「こんにちは。あはは……どうですかね。でも、以前は仕事してくれたので助かりました。」

「ほら!澄谷さんだってこう言ってくれてるよ!」

「神代……零は遠回しに貶してるぞ?」

「はぁ?」

言い合いが始まっていた。うん……。
私、空気だわ。軽く辛し……。

「あの~」
そう声をかけるとハッとしたように蒼さんと神代さんはこちらを向いた。零さんと言う人はどこかを向いたまま。

「ごめん。忘れてた。」
神代さん……担当なんですから忘れないで下さい……(泣)

「ねぇ蒼先輩。幽霊ってどこにいるんですか?」

幽霊に対してさほど驚かない様子で蒼さんと言う人に話しかける零さん。

「あ……澄谷さん見えてない?じゃあちょっと待って……。」
なぜか代わりに神代さんが答えると、
一瞬消えてまた戻ってきた。

「はい。澄谷さん。これ貸すわ。」
そう言って、鈴が着いた和風のネックレスのようなものを渡す。

「ありがとうございます。でもこれなんですか?」

それは私も気になる……

「それはね。幽霊が見えると共に、悪霊っぽいやつから身を守ってくれるお守り。勝手にくすねてきた。」

「くすねてきた。って泥棒じゃん。」
そう言って呆れ顔をしながらネックレスを零さんにつけてあげる蒼さん。ここの二人は付き合ってるな。おそらく。

「わ!本当にいるんだ。初めまして。零です。高3ね。」

「はい。如月 白花です。よろしくお願いします。」

「しろかちゃんか!いい名前だね。」
そう褒めてくれた。いい人そうだな。

「僕は、蒼。こいつの手伝いしています。よろしく。」
神代さんを指さしながらもふわりと柔らかい笑みを浮かべる蒼さん。
こちらも優しそうないい人だ。

「あ 自己紹介終わった?蒼。ちょうどいいから、お前に手伝って欲しいんだけど。」

「は?手伝いって僕は魂の解放だけだろ。」

「うん。そう。俺は如月さんの未練解消的なものを終わらせるから、その後頼める?」

「あぁ。それならいいよ。」

助かるー!と言いながら飛びつく神代さん。
ここは一体なんの繋がりがあるんだ……

「蒼先輩はね。神代さんのおかげで今生きているんだよ。」

心の声が聞こえたかのように零さんが教えてくれた。

「そうなんですね。」

「うん。私も感謝でいっぱいだよ。白花ちゃん。未練解消頑張ってね。」

「はい。」

この二人と会ったことで病院から飛び出してきた時の嫌な気持ちが嘘のようになくなっていた。




残り48日



「それで、私の心残りってなんですか?」

「……えと、家族との関係かな」
言いずらそうに顔を背けながら言う神代さん。考えていたものと同じ。大丈夫。でも……。

「家族……ですか。」

「うん……。」
そう言った後、顔を上げてこちらを見て神代さんはこう続けた。

「如月さんは、昨日。自分は邪魔者だって言ってたよね?それってどうしてか……教えてくれる?」

……死んだ後だ。今更、話してもいいか……。

「私のお母さんは、再婚したんです。
新しいお父さん。新しい家族。楽しみもあったり、悲しさもあったり。複雑な気持ちでした。しばらくは、お父さんも優しく楽しくやってました。……でも、ある日気づいたんです。自分は邪魔者だってことに。別に、直接なにか言われた訳ではないんですがやはり血の壁があるんですね。たまに感じる距離。
空気感。お母さんと話している時のお父さんは幸せそうでした。お母さんも。でも、私は馴染めなかったんです。」


「……如月さん。一ついい?」
不思議そうな顔をしている。どうしたんだ?

「如月さんはそのお父さんっていう人が本当はどう思っているのか確かめた?」

「いえ……でも、聞いたところで気を使ってくれることは分かっているんで……。」

「……んー。あっ!じゃあ今確かめに行かない?」
何を言っているんだこと人(死神)は。
死んでるんだぞ?

「どういうことですか?」

「如月さんは今死んじゃってるんでしょ?
だったらそのお父さんは素が出ていると思うんだよね。」

確かに……。でも、確認するのが怖い。そう思い、黙っていると、

「如月さん。これを確認しないと心残り解消は終わらない。ずっとこの世にいることになる。それでいいの?」

「ッ……。良くない……です。」

「だね。」
そう言って笑う神代さん。この人が一緒に居てくれる。よし。確認してやろうじゃないか。そして、スッキリしてあの世へ行ってやる。


残り47日。


久々だなぁ。いや、3日ぶりくらいなのか?
時間感覚、死んでから狂ってるなぁ……。
「行くよー。」

「はい。っていうか、どうすり抜ければ……良いのでしょうか?」

「え……適当にすり抜けるイメージを
考えればいけるよ。」

適当……。雑だな。まぁやってみるか。
すり抜ける。すり抜ける。すりぬk!!

「できた……。」
良かったねー。と言いながらさっさと入っていく神代さん。あの、ここ一応私の家なんですが……。死神ってのはどうしてこう(以下省略)ん?泣き声?誰の……?

「し……かちゃ……。しろか…ちゃん……。」
「しろか……あぁぁぁぁ。」

「あの人達、両親?」

「……はい。なんで……。」
分からない。どうしてあんなに泣いているの。どうして……。

「……如月さん。どう?二人とも本当は如月さんのこと大好きだったんだよ?」

「そんな……私勝手に邪魔者だと思い込んで……。」

涙が溢れて止まらない。私、こんなに泣けるんだ。謝りたい。勝手に離れていったこと。先に死んでしまったこと。

「如月さん。心残り解消。するよ?」

「え …でも二人には見えないんじゃ……。」

「ふっふっふー。これを見よ。」
なんか不気味に笑っている。そんな神代さんが取り出したものは…………零さんに貸しているネックレスと似たようなブレスレット?

「これの存在を忘れた?これさえあれば、二人にも見えるようになるんだよ。」

そうだった……ドタバタしていて完全に忘れていた。

「!そうでしたね!神代さん、たまには役立ちますね。」

「今、貶したよね?如月さん!?」
そう喚く神代さんからブレスレットを受け取り、手につける。



ふわり。



「お母さん。お父さん。」

『!!!しろか(ちゃん)』

「どうして……。」

「えと、死んじゃってそれで49日ってやつを死神さんと一緒にしてるの。」

「……死神……49日……。」

「そう。信じられないかもだけど、私がここにいるのが証拠。」

「そうなんだ……。」

「お母さん お父さん聞いて。今まで避けていてごめんなさい。確認もしてないのに邪魔者だと思っていて……。」

『!』

「しろかちゃん!」
ビクッ!なんだ!びっくりした。

「僕もごめん。気づいてあげられなかった。僕のせいで君を傷つけて……。」

「ううん。そうじゃないの。でもありがとう。」
その後は三人揃って泣いた。神代さんが、
手で合図をしている。うん。分かってる。

「……お母さん、お父さん。そろそろお別れみたい。」

「嫌よ。お願い行かないで。」
「しろかちゃん。僕はもっと君と過ごしたい。」

「ごめんね。これは変えられないの。私はもう死んじゃってる。だからお別れしなきゃいけない。」

「そんな……。」

「お母さん、お父さん。大丈夫。私、見てるから。ずっと、ずっと。」

「しろか……」

「ありがとう。お母さん、私お母さんが大好き。お父さん、少しだったけど楽しかった。」

「……!お母さんこそしろか、ありがとう。」

「しろかちゃん、大好きだよ。」
うん。私も大好き……。

そっとブレスレットを外す。

「しろか?しろか……。しろか、まだ居る?死神さん、しろかをよろしくお願いします。」

「……はい。任されました。」
ぺこりと礼をする神代さん。

まだ頬を流れ続ける涙はとても温かかった。


あと46日。


その後、無事心残り解消が終わった私は
残り45間をゆっくりと過ごした。


残り1日。


「しろかさん。今から貴方の魂解放を行います。」
私は、最後の日病院から近い小さな公園に来ていた。そこには蒼さんと零さんがいて、
あの世に行くことが分かった。

「白花ちゃん、頑張ったね。偉いね。」
零さん……ありがとうございます!

「これで俺の仕事も終わりだ。ん〜。頑張った!」

「お前はもっと仕事しろ!」

また言い合い…最後の最後まで空気。(泣)

「ねぇ神代さん。向こうまで一緒に来てくれませんか?」

やっぱり不安だ。神代さんがいれば少しは
安心だから来て欲しい。

「ん?あぁ、分かった。」

「ありがとうございます。」

「……じゃあいくよ。」
そう言い、蒼さんが私の頭に手を当てる。
ふわりと体が軽くなり、上へと昇ってゆく
あぁ。あたたかい。とても、幸せだ。

「白花ちゃん。バイバイイ!」
零さん。バイバイ。

「しろかさん、さようなら。」
蒼さん。ありがとうございました。
さようなら。

さようなら。さようなら。
大好きな人達。

さようなら。さようなら。
大好きな世界。

「ありがとう。」
目の前が白く輝いて、意識が深い夢の中へ
ゆっくりと落ちていった。



蒼side

〝ありがとう。〟

……か。強い子だったな。僕の役目はここで終わり。


「零。帰ろうか。」

「はい。先輩。」


何があっても僕は零を守る。
大丈夫。
明日がある限り、何度でも歩き出せる。



PS,頑張りました。よろしくお願いします!

雨夜 ごめんね またね・2021-02-24
空の彼方、君と約束の場所へ
小説
書いてみた
死神
死後
神代

当たり前だと思ってた 
一緒に過ごしてきたから

二口小説「恋心はメロンソーダ」  

俺は片想いをしてる
彼女の名前は舐瓜 蒼
俺御剣 翡翠は… 

ずっと声すらかけるも
難しかった 
どうやって話そうか?
嫌われたくない
俺なんて…

そう思ってた

そんな時彼女が絡まれてた
嫌そうな顔をして
泣いてたのだ

そしたら体が勝手に動いてた

「何やってるだお前ら辞めろよ?
蒼さんが嫌がってるだろ!」

そしたら成り行きで
蒼と仲良くなれた

高校2年の登校中に
俺が急かしたばかりに
キキーッ!!

「蒼!危ない!」

手遅れだった…蒼は交通事故に
巻き込まれて植物人間状態と
なってしまった…

俺は怒られた。
蒼の両親にも俺の親にも
人生が崩れる音がしたんだ

それでも一番辛いのは
蒼だ
こんな状態でずっと息をして
生きている

俺は毎日蒼に会いに行った
蒼の両親に最初は嫌がられたが
俺の熱量に負けて
途中から許してくれた

高校も卒業し短大に行き
俺は気づけば20歳になっていた
蒼はまだ生きている

「蒼?起きてるか?」

「今日は花束を持ってきたんだ
珍しいだろ?緑の花なんだぜ」

「俺のせいで苦しい思いさせて
本当にごめん、何度謝っても
許されないよな」

だから、蒼にコレ…

小さな青い箱俺はソレを蒼の前で開けた
「結婚指輪、エメラルドの…」
俺は蒼の小指そっとはめて

「好きです。結婚して下さい」

そしたら奇跡が、起きた。
蒼が泣いてるのだ
今まで何も反応すらなかった
蒼が…
口を動かして何か伝えようとしてる

先生!先生!
蒼さんの意識が!
一緒にいた看護師が慌てて
部屋を出ていく

「ヒス…ワタ…ス…」
何か小さい声で聞こえた
間違え無く蒼の声だった

俺は彼女をコレからも
支えて行く

あの時の青春の甘くて爽やかな
恋心はクリームと混ざり合い
奇跡を、起こした

嗚呼…恋心はメロンソーダだ。

end

ひまたん(。>ω<)丿・19時間前
君はずっと隣にいると思ってた
花々は運命に乞う
君を守らせて
君と夏の笑顔
運命の味に出会えたら
タグお借りしました
恋心
一口
小説
恋心はメロンソーダ
から
見えた
景色
ポエム
教えて!〇〇先生!!

夏の終わり
それは蒼く碧く青く
儚かった

鈴音・2020-08-18
夏恋
失恋

君には『蒼』という言葉が似合いそう。

蒼の付く名前を持つ君に

蒼色の服ばっかり着てる君に

蒼い空みたいに自由な君に

蒼い芝生で走り回っていた君に

蒼い宝石のように輝く君に

蒼い海みたいに深くて綺麗な心を持つ君に

ぴったりだと思うな。

紅雪・2021-07-23

また

あなたを捜しに来てしまった

NoName・2021-03-04

海の青さを感じ
魚と戯れる
この静かな世界が好きだ

ポエオ・2020-09-07

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その他のポエム

独り言
1016291件

好きな人
325063件

ポエム
541438件

辛い
186358件

456295件

481件

死にたい
98092件

恋愛
200022件

自己紹介
96557件

トーク募集
86781件

片思い
186138件

片想い
229396件

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