#諦め悪い

何回裏切られても

やっぱり君が好きなんだよね。

甘え下手な君の

精一杯の甘えを

受け取れないまま渡ってる

ー手紙ー

君は本気で僕が好き?

何度も何度も聞いてごめん…

どうしても、わからないんだ

君が僕のどこに落ちたのか、

守ってあげたい、愛してあげたいって

思ってくれた君が

僕はすごく嬉しいよ

でも

君はなにか隠している気がする

なんだろう、

無理に聞きたいわけじゃない。

けど

朝方会って夜に告白

早いって思っちゃうよ

だから不思議

君は本当に不思議な人だね

僕には君のことまだまだ知らない

君はいつから僕を見ていたの?

僕の第一印象はなんだろう

隙間はそのうち埋まる?

その隙間は、

僕が…

ごめんね…なんでもない…


僕はね、君を初めて知ったのは

5月3日の投稿だよ

それを見たのがはじめましてだった

すごく可愛らしい子だったから

本当にこういう子って現実にいるんだって

思っちゃった(*ˊᵕˋ*)

穏やかで、少し背伸びしてそうな感じとか

中学生らしくて、少し笑っちゃった(*´艸`)

トークの誘い、来た時ビックリしたよ

まさか君から来るなんて思ってなかったよw

でも…不安もあったみたいだね

断られることに不安があったのかな

もしかして君はその時既に僕が好きだったの?…

僕はね滅多に好きを押さないんだよ

でも…君から誘ってくれた最初の投稿

これでも記念は大事にするほうなんだよ?

その時の君の投稿は好きを押したよ

僕はいろんな人とトークがしたくて

NOTEに戻ってきたような者だから

誘いは沢山来てくれて、

トークもいろんな人としたけど

君はまるで違ったよ

今まで相手にした人達と全く被らない性格でね

戸惑ったよw

年下なのに大人びてて、

落ち着きがあるのに、幼さもあって

まるで2,3人を丸めたみたいな複雑な気持ちだった

口調も可愛くて可愛くて

後輩だと思うと嬉しくて、

見守ってあげたいな

そう思ってた。

君と僕はまるで違うから支えることができるか

不安しかなかった。

でもなにか話を続けたくて、

構ってあげたくて、

必死にトーク力を使ったよw

でも…僕は君に素直になれなかった

不思議だねw

最初は楽しく話してたのにさ

最終的に、「可愛い」って言ったら

君は少し不機嫌になって言ったんだ

「可愛いじゃない!(*ÒωÓ*)ﾑﾑｯ!!
カッコイイがいいのっ!」

って、(* ´ ˘ ` *)w

最初は可愛いっていじられるのが嫌なのかぁ

って思ってたけど笑

カッコイイがいい!って言ったから

カッコイイねって言って欲しいのかな?と思って

本当に【カッコイイ】を目指したいのかな?

って試すことにしたんだ

本当はここで

「(⑉･̆н･̆⑉)むぅ…やっぱ無理」みたいに

思うとうりにいかなかったり恥ずかしがって

できなかった。ってのを期待してたわけ、

それでちょっと「あれー?やっぱ可愛いね?w」

っていじりたかった。

なのに君は…

少し言葉が詰まってたけど

かっこよく決めるもんだから

ビックリしたよ

予想の斜め上んーん。180度違う結果になって

最初は

(わぁ…普通に決めやがったこいつ…)

って思ってたけどよく読んでみたら

(ん?…斗音…斗音…斗音…斗音…斗音…)←ｴｺｰ

僕の名前がのってるから焦ったよ！

もしかしたら、誰かに言いたい言葉を

僕の名前に変えて言ったのかな?なんて考えたけど

だったら「〇〇ちゃん…君」ってつけるかな?…

色々秒で考えたよ!!

僕の頭今月一番働いたかもね?!w

とにかくこっちとしては恥ずかしいから

返答に困ったけど

なんちゃって(/∀≦\)てへっ♪♪

って書くから

(こいつ試したな?…( `꒳´ ))

イラッとしてたw


君は本気だって言ってた

なんでトークしたかわかる?

って聞かれた

ごめん…今でもそれがわからない

けど、そう言ったってことは

告白するつもりで招待したってこと?

そのためにトークを?

だとしたら君は相当

すごいよ?!w

一目惚れ?

僕は君を全然知らないから

嬉しいし、ありがとうって言ったけど

これからもっと知りたい

警戒心強い僕がここまで前のめりになって言うのは

相当君に興味があるってことだからね?

そこ、わかってよ?



ねぇ?…
【君だけの僕】じゃ嫌だよ…

【僕だけの君】にもなって?…



君は【独占欲】が強いって言ってた
【諦め悪い】とも言ってたね

僕はね…
どの感情より【嫉妬】が強いから
嫉妬深いから、気をつけてね



君は僕に何を求めてるんだろう

君が不思議すぎて

僕君のこと何も知らないんだなって

不安になる

でもグイグイいくのも良くないし、

君のペースに任せちゃっていいのかな?

僕恋愛に関してはまるっきり抜けてるから…

あの告白みたいに

僕のことリードして

まだ

好きとかしか言えてないけど

いつか自然に

【愛してる】が言えるように

それまで僕のことよろしくね(*´罒`*)

僕の大事な彼氏さん!

ありがとう

ごめんね



その続きは

バイバイ？

それとも

これからも宜しく？



私がこうなりたいと思う先は

これからまた宜しくね

それ一択だよ


あなたと赤の他人にだけは
なりたくない

だってこんなにも趣味、好きなものが同じなのに

そんな勿体なくて寂しいこと
できるわけが無い

だから私は
この続きの先は

2人とも笑顔で話してる事だよ

今日の掃除終わりから下校にかけての出来事


私『え？女の子に荷物持たせる気なん？』

安『はい、でたー！男女差別！』

私『違うやん！安のが逞しいからちょっとくらい重いもん持ってくれてもええやん！』

安『えー？無理無理、僕か弱いもーん。』

私『何いいよん、なぁー、持ってってばー！』

安『何も聞こえなーい！』

私『………！瑛ちゃん！！』

瑛『涼どしたん。』

私『安が荷物持ってくれへん！』

瑛『で？』

私『これ重いんやで？そこは男子として持って欲しいやん？』
（安は部室の鍵取りに消えて行った。）

瑛『女の子扱いして欲しいんやったら、もっと女の子らしくなれ。』

私『え、それ酷くない？なぁ、ちょっと傷ついたんやけど。』

瑛『だって言動が……なぁ？って安居らんし。』
（荷物先生に届け終えて）

私『あいつ逃げやがった…！』

瑛『そーゆーとこ、もっと可愛らしく言えよ。』

私『……安に逃げられた悲しい。』

瑛『キモイ。』

私『ひどい。』

瑛『それはまぁ冗談として、涼、顔は可愛いんやから、もっと女の子らしくせぇよ。』

私『私可愛いー？やったー！』

瑛『喜び方ももうちょいあるやろ。』

私『可愛い…？ありがと、嬉しい…。』

瑛『そーそー、そーゆーこと。』

私『ダメや、疲れる。』

瑛『おい笑。頑張れよ笑』

私『ちょっとずつ頑張るから笑』

瑛『言葉遣いも直さなな。』

私『頑張る！』

瑛『おう、頑張れ。』

私『女の子らしくなったら、女の子として扱ってくれるんやろ？』

瑛『まぁな。』

私『ヤマトナデシコ目指します！』

瑛『今の涼、市松人形みたいやけどな。』

私『それ髪型やろ…』

瑛『うん笑』

私『笑わんといてよー。』

瑛『えーやん、似合っとるで？』

私『！？ありがと。』

橙『なーにイチャついとるねん。』
（校門横の獣道っぽい所から出てきた。）

瑛『どこが？』

私『てかどっから出てきたん。』

貴『え？そこ。』

橙『さっきの会話聞いとる方が恥ずかしいわ。』

私『そこってどこ…こんな所に道あったんや。』

瑛『そんな恥ずかしい話してないで。』

杏『イチャラブしとったー。』

楓『破廉恥ー！』

私『羨ましいからって僻まんとってよー。』

楓・杏『は？何言いよん。』

私『2人してそんな冷たくせんでもええやん。』

橙『えーぞ、もっとやれ。』

私『橙ひどい！瑛ちゃん、橙がいじめてくる。』

瑛『おーおー、可哀想に。（棒）』

私『せめて感情込めてよ！』

卓『涼ちゃん仕方がない、瑛照れとるんやって。』

私『あー、そっかー。瑛ちゃんツンデレやもんな。』

楓『ツンデレ瑛ちゃん可愛いー。』

貴『可愛いー。』

瑛『もうやめよ。』

私『仕返しや。』

瑛『ハイハイ、わかった。ほら、涼、はよ帰れ。』

私『ん、帰るー。』

楓『あ、涼ちゃん私今日貴のとこ行ってくる』

私『え、ぼっちやん。まぁええけど、行ってらっしゃい。』

楓『あい、バイバイ』

私『バイバイ』

杏『バイバイ！』

貴『じゃーねー』

橙『…』
（無言で手を振る）

私『じゃ、私も帰りましょー。』

瑛『ん、バイバイ』
（頭ポンポンの後手を振り）

私『あい、バイバイー。』

卓『涼ちゃんバイバイ』

私『卓ちゃんも、バイバイ！2人とも部下頑張って！』

瑛『おー、ありがとー。』

卓『ありがと。』
（卓ちゃん笑顔で手を振り）




女の子らしくなったらワンチャンあるんかな。

何気なく言ったであろう言葉でさえ

意味を真剣に求めてしまう

貴方に似合う女の子目指して

頑張るね

好きになっちゃいけない、好きになっちゃいけないって思う度に好きが溢れてどうしよないんだよな。
わかってるんだよ？好きになっちゃいけないって。
でも、でも、それでもどうしてもあきらめることが出来ないんだよ！

女子グル電話＋男子乱入


楓『なぁまだ諦めんの？』

私『ん？瑛ちゃんのこと？』

楓『それ以外になくね？』

私『ないな笑』

杏『それ杏も気になっとったー！』

私『実を言いますとね』

楓『え、なに？付き合ったん？』

私『いや？ちょっと疲れたなぁって思って』

杏『何に？』

私『周りに？』

楓『あー、男子達ね』

私『ご名答』

杏『でもそれ涼ちゃんしんどくないん？』

私『え？あー…どーなんやろ。だって、向こう待っとけって言うだけでなんもしてくれんし。』

楓『出来んのじゃなくて？』

私『知らん笑』

杏『あんだけイチャイチャしとんのに？』

私『んー……それなんよなぁ。1番の悩み。どんだけ瑛ちゃんが私に気使ってくれようが何しようが、結局待ってるだけ無駄やなって思てしもたから…』

楓『でも待っとけって言うてくれるってことはワンチャン……』

私『それまで待っとけって？1年？2年？そんなんしんどいだけやん。私は我慢出来ん。そんなに優しくするなら付き合って欲しい』

杏『でも瑛ちゃんは部活があるやん…？』

私『やから余計に。ハッキリして欲しい。言うてること我儘って分かっとる。分かっとるけど……虚しい』

杏『涼ちゃん……』

私『どんだけ好きって伝えても、笑ってありがとって言われるだけ。待っといてって言われても、その間に盗られるかもしれん。他に瑛ちゃんのことが好きな可愛い子が出てくるかもしれん。そんなん嫌や。やから今のうちに諦めとくの！笑』

楓『そんな泣きそうな声して何いいよん』

杏『我慢せんでええんやで』

私『……嫌や。諦めたくない。でもこれ以上は私がダメになってまう。依存やもん。ちゃんとはっきりせな……』

楓『ちょっと待っとって？』

杏『あい！』

私『ん』

（楓が2人招待して）

悠『呼ばれて飛び出て悠くんでーす。』

貴『呼ばれて飛び出て貴ちゃんだよ？』

（泣いとる声聞いて）

悠『あぁ、もう。また無理して……どうしたん？教えて？』

貴『こんななるまで我慢せんでええのに』

（楓ちゃんが全部が説明して）

悠『それはしんどかったな。気付いてあげれんくてゴメンな』

貴『大丈夫、大丈夫。今は諦める心積りで居って、また好きやなって実感してもええんやから』

私『ん……ありがと……』

悠『因みに僕は依存でもええと思うで。それだけ相手を好きってことやろ？危ない方向に走らん限りそれはれっきとした好意やん。』

貴『そーやそーや。それだけ好きでおれる相手が居るってええ事やと思うで？』

私『ホンマに……ありがと笑』

悠『無理して笑うな』

私『アハハ…バレた？』

悠『僕こう見えて涼ちゃんのことちゃんと見とるつもりやで』

貴『涼ちゃん悠にしたらええのに』

私『んーん。今はまだ瑛ちゃんかな。暫くゆっくりと答え出すわ。それに、悠くんには昔に振られとるし』

悠『懐かしいね』

私『懐かしいねぇ』

楓『で？私らどーしたらいい？』

杏『協力するで？』

私『まだ多分気持ちの整理出来てなくて、泣いてまうかもしれん。やから……』

楓『任せろ』

杏『ギュッてしてあげる！』

悠『フォローは任せろ』

貴『瑛には気付かれんように泣けよ？』

悠『ほんまや。アイツ涼ちゃんのことになったら鋭いからな』

私『えー？』

貴『ワンチャンあると思うけどな』

私『もうこの話おわり！ありがと！！』

悠『逃げるんか？』

私『おーわーり！』

貴『はいはい。じゃあまたね』

悠『ばいばーい』

私『ありがとー。おやすみー。』

杏『ばーいちゃ』

楓『おやすみー。』


皆ありがと。

みんなのおかげで元気でおれる。

大好きやで。

努力が必ず報われるんじゃない、
結果出せるポテンシャル持ってた奴が
努力してただけ。
成功した奴＝努力してる
でも
努力した奴＝成功した奴じゃない。
でも、世の中はすごい残酷で
自分がどっち側かは
最後までやらないと分からない。
私は、途中でやめて、
もし前者かもしれないと思うのが嫌だから
投げ出したり逃げ出したり出来ない。
逃げるのも勇気や覚悟がいる。
だから、今も惰性を続けてしまう。

こんなに諦め悪い自分は初めて。
辛いこととかあったけど
やっぱり貴方じゃないとダメ。

友達から気持ちを聞けばいいじゃんと言われ
前に聞いた言葉が、

[嫌いじゃないよ、構ってあげられないんだ。
でももし一緒にいられるなら、住めるなら…
居たいよ。]って。

あの時に聞いた言葉が嬉しかった。

でもまた聞けばと言われても
それが答えなのに、諦めなよと言われちゃった…

諦めは悪いけど、あの子の答えだから
待ってるって言ったのは あたし なんだ。

私が次の恋愛に進めない理由は

貴方に告白をしていないからなんだ

貴方に告白すれば

砕けて次の恋愛に進める

なのに告白せず進めないのは

諦めが悪いのか

少しでも希望があるからなのかな

また話せる日を夢見る

あの子よりもずーっと前から好きだったんだけどなぁ。

諦められなくてごめんね、好きだよ。

彼女大切にしてあげてね。