紫苑・2018-10-13
同和問題
部落差別
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“同和問題”
知らない人もいるかもしれない。
知らない人が増えてる。
『知らなければ偏見を持つこともない
差別も無くなるのではないか』
確かに、そうかもしれない。
でももしそれで差別がなくなったとしても、差別や偏見で苦しんできた人達の気持ちはどうなるのか。
それに、たとえ差別がなくなっても
差別されてきたという歴史は消えない。
差別してきたという罪も、
永遠に消えることは無い。
まず、知るべきではないでしょうか。
たくさんの人達の哀しみを。
差別してきた歴史を。
差別されてきた過去を。
偏見で傷つく人を増やさないために
日本の未来を明るく照らすために。
この
辛く、哀しい
残酷な世界を
人々は"平和"と呼んだ_。
「部落差別」
この言葉があるから起こるんだよ。
生まれた場所で見ないで
同じ人間として見て